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UCIのTTポジション禁止を回避できるか? Watt Shopの27cmのロードハンドルバー

UCIが4月1日から規制した、ロードレースにおけるTTポジション禁止ルール。すでに2人の違反者がおり、レースから退場となっている。だが、その規制を破るハンドルが登場するかもしれない。UCIが承認すれば今年後半にも本格的デビューをするはずだ。...
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クリス・フルームの小指を使ったTTポジションで失格となったライダー

UCIが作成した、スーパータックと前腕をハンドルに置いたTTポジション禁止のルール。一人目の失格者は、Team Jumbo-Vismaのハイス・レームライズ(LEEMREIZE Gijs)21歳。違反者の二人目は、わずか数時間後に発生してし...
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UCIはライダーからの苦情を受けてボトル廃棄に関するルールを緩和 

4月1日から導入されたボトル廃棄に関するルールで、すでにレースから一発退場となったライダーが出ている。男子ではミヒャエル・シェアー(AG2R Citroën Team)。女子ではレティシア・ボルゲーシ(Aromitalia – Basso ...
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海外情報

UCIはゴール後のハグを禁止するが喜んでいる訳ではない

UCIは、コロナウイルスの蔓延を防ぐために、レース後にサイクリストが互いに抱き合うのをやめることを望んでいる。ハグに関するUCIの立場は、先週、組織の更新されたCOVID-19プロトコルを提示するセミナーで最初に公表された。ただ、それについ...
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Coefficient Wave RRハンドルバーは、UCIの禁止するハンドルに肘を置くTTポジションを回避するか?

新しいCoefficientWave RRハンドルバーは、その形状を極端に変えて、より人間工学的で空力的なポジションの取れる、より快適なハンドルバーを生み出した。これならばUCIが禁止した見えないエアロバーのポジションと同様の位置を採用出来...
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スーパータックポジションを取るとワンデイレースでは一発退場!

UCIは4月1日から施行する安全規則に対する罰則について発表。とてつもなく厳しいのは、スーパータックポジションを取ったライダーと指定エリア外で故意にボトルを廃棄したライダーは、直ちにワンデイレースから除外される。これは厳しい処置だ。UCIの...
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スーパータックの禁止により専門家はレースが遅くなり刺激が少なくなると言う

UCIが4月1日から、スーパータックの禁止に肘をハンドルにおいて走るタイムトライヤルポジションも禁止したことにより、多くのプロライダーは不満を漏らしている。中には、ダン・マーティンのように事故が起こる前に対処して良かったという意見もあるけど...
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ジャンニ・ブーニョは、スーパータックやTTボジションの禁止はプロが安全のモデルとしての責任があるからだと

UCIが4月1日から禁止する、スーパータックと肘をハンドルにおくタイムトライヤルボジション禁止について、多くのプロライダーは反対の声を上げている。これについて、CPA(プロサイクリスト協会)のジャンニ・ブーニョ会長は、新しいルールが提案され...
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スーパータックに続いて、ロードレース中のタイムトライアルポジションも禁止に~

UCIは2021年4月1日から適用される新ルールをウェブサイトで発表。前回は、スーパータックが禁止となったことをお伝えした。これには、選手からも非難の声が上がっている。そして、恐れていたことに、ロードレース中のタイムトライヤルポジションも禁...
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グランツールのワイルドカードが3つに増加 ツール・ド・フランスの3つの招待チームも決定!

以前から、レース主催者のASOとRCSは、グランツールの追加の3番目のワイルドカードを配布するリクエストを提出していた。公衆衛生とコロナにより経済的に困っている時期に、自国のチームに追加の出場するチャンスを与えるためだ。現在、Profess...
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UCIは「スーパータック」を禁止に~。下りではフルーム乗りは見れなくなる?【一部訂正】

UCIは木曜日に、レースの安全性を強化することを目的とした規則とプロトコルのいくつかの更新を発表した。最も注目すべき更新の中には、トップチューブに座った状態での降下を禁止するという項目もある。これは、「スーパータック」と呼ばれることが多い乗...
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UCIはゴールの安全基準や脳震盪に関する安全プロトコルの2つを発表

UCIは2020年シーズンにあった、様々な事故や事例を受けて新しい安全プロトコルに関する2つの基準を別々に発表した。一つは、ゴールでの安全基準や走行中などの様々な安全に対する対策を数多く打ち出している。もう一つは、ライダーがクラッシュして脳...
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革新的な統合ハンドルSpeeco Aero Breakaway Barは超エアロポジション

昨日、プロロードレースでフレアハンドルが使われている理由を記事にした。フレアハンドルの場合には、上のブレーキフードを持って走ることでハンドル幅を狭くして空気抵抗を抑えていた。だが、今回紹介するSpeeco Aero Breakaway Ba...
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UCIが2021年からフレームの規制を緩和 これからのバイクはどうなる?

2021年のUCIの規制に関するルールが変更されることがリークされた。変更されるのはバイクのフレームについて。これまで厳格なルールでフレームの自由度というのはなかった。新しい規定は、ロード、トラック、タイムトライアル、シクロクロスバイクに適...
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UCIがグラベル世界選手権の創設を考えている

UCIのDavid Lappartient会長は、グラベル世界選手権の創設を考えていることをインタビューで発言した。現在は、バラバラで開催されているグラベルレースをUCIの統治の下において発展させていこうと考えているようだ。グラベル世界選手...
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プロコンランキング1位のTotal Direct Energieの不満とは?

Total Direct Energieは、2019年シーズンにプロコンチネンタルチームの中ではランキング1位となった。これにより、Total Direct Energieは2020年のグランドツアーには全て招待されることになる。チームにと...
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UCIはCPAプロサイクリスト協会と共同で安全性の問題に対処

度重なるレースでのクラッシュ。レース設備、モトバイクとの接触。目に余る事故に対する対処として、ようやくUCIとCPA(プロサイクリスト協会)との会議が行わた。関係者と協力してレースでのライダーの安全性を高め、2020年から新しく導入すること...
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60kmで走る俺たちを守れとマッテオ・トレンティンが怒り爆発!

アルバロホセ・ホッジ(Deceuninck – Quick Step)が、、ベルギーのTour de l’Eurométropole (1.HC)のレースでクラッシュして大けがをおった。コーナーを曲がって最終ストレートに入るときに、フェンス...
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世界選U23で1位でゴールしたのに失格となったニルス・エークホフのカーペーサー動画

2019世界選手権男子U23で、7名のゴールスプリントで先頭でフニッシュしたニルス・エークホフだったが、ドラフティングにより失格となってしまった。UCIは、レースの次の日になってモトバイクが撮影したドラフティングの様子を公開。動画をみると、...
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UCIがチームタイムトライヤルの前に靴下の長さを測定している理由

UCIは、ツール・ド・フランス2019年チームタイムトライアルに先立って靴下の長さ測定していることが判明した。サイクリングの運営組織は、ステージ2の開始時にエアロソックスとシューズカバーの高さをチェックする担当者を務めている。Sunwebラ...
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