ロードバイクの情報を発信しています!

UCI

海外情報

UCIはCPAプロサイクリスト協会と共同で安全性の問題に対処

度重なるレースでのクラッシュ。レース設備、モトバイクとの接触。 目に余る事故に対する対処として、ようやくUCIとCPA(プロサイクリスト協会)との会議が行わた。 関係者と協力してレースでのライダーの安全性を高め、2020年から新しく導入する...
海外情報

60kmで走る俺たちを守れとマッテオ・トレンティンが怒り爆発!

アルバロホセ・ホッジ(Deceuninck – Quick Step)が、、ベルギーのTour de l’Eurométropole (1.HC)のレースでクラッシュして大けがをおった。 コーナーを曲がって最終ストレートに入るときに、フェン...
海外情報

世界選U23で1位でゴールしたのに失格となったニルス・エークホフのカーペーサー動画

2019世界選手権男子U23で、7名のゴールスプリントで先頭でフニッシュしたニルス・エークホフだったが、ドラフティングにより失格となってしまった。 UCIは、レースの次の日になってモトバイクが撮影したドラフティングの様子を公開。 動画をみる...
機材情報

UCIがチームタイムトライヤルの前に靴下の長さを測定している理由

UCIは、ツール・ド・フランス2019年チームタイムトライアルに先立って靴下の長さ測定していることが判明した。 サイクリングの運営組織は、ステージ2の開始時にエアロソックスとシューズカバーの高さをチェックする担当者を務めている。 Sunwe...
海外情報

ライダーの罰金を半分にするUCI ボトルをポイ捨てしても罰金とは~

罰金がライダーにどのような影響を与えるのかという懸念の中で変更が行われている。 モトバイクとライダーの距離などは、良いルールが出来て欲しいが、中には選手に納得いかない罰金もチラホラ。 特にサイン遅れとかの罰金はちょっと高すぎのような気もしま...
海外情報

バイクがレースに与える影響 風洞実験とシュミレーションで科学する

ロードレースでのモトバイクとライダーの距離については、たびたび問題になっている。 モトバイクが前を走ることによって、ライダーが有利になっているのではないかと。 これについては、以前バウケ・モレマも問題提起していた。 バイクが前を走ることで得...
海外情報

バウケ・モレマががジロ・デ・イタリアTVのバイクに怒っている!

Trek-Segafredoのバイク・モレマは、現在ジロ・デ・イタリアで総合6位。 マリアローザのリチャード・カラパズ(モビスター)から3分38秒遅れ。 彼が、日曜日の夜、ソーシャルメディアにテレビのバイクの近さについて不満を訴えた。 これ...
海外情報

ジャンニ・ブーニョがモトバイクの距離について注意!

プロサイクリスト協会(CPA)の現在会長の、ジャンニ・ブーニョ(Gianni Bugno)は今週、「競技中にオートバイが選手に過度に接近しすぎている」と非公式に発表した。 ジャンニ・ブーニョといえば、1991・1992年と2年連続で世界選手...
海外情報

2019年 UCIワールドツアーとレースランクについて

海外のレースを見ているとよく、UCI1.HCとか、UCIクラス2とかの用語が出てきます。 これらはワールドツアーレースとは違うんだろうか? それとか、日本のレースとかでもUCIのポイントが付いているレースがあるのは何故だろうか? とか、疑問...
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