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スーパータックに続いて、ロードレース中のタイムトライアルポジションも禁止に~

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Image by Breeze_Ng from Pixabay
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UCIは2021年4月1日から適用される新ルールをウェブサイトで発表。

前回は、スーパータックが禁止となったことをお伝えした。これには、選手からも非難の声が上がっている。

 

そして、恐れていたことに、ロードレース中のタイムトライヤルポジションも禁止されるようだ。

これはも又論議を呼びそうだ。

 

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タイムトライヤルボジション

 

ライダーはバイクの標準的な位置を守る必要がある。自転車のトップチューブに座ることは4月1日から禁止されるが、さらに、UCIの新しい規則によれば、タイムトライアルを除いて、ハンドルバーのサポートポイントとして前腕を使用することは禁じられている。

第1.3.008条では、ライダーは通常、自転車に座った姿勢を取る。この姿勢では、ペダルの足、ハンドルバーの手、サドルの座席の実をサボートする必要がある。

タイムトライヤルボジションは、集団の先頭や、一人で逃げている時などに使用されるポジションだ。

ワールドツアーのレースでは、1,000スイスフランの罰金、UCIランキングでの25ペナルティポイント、失格またはクラス分け解除などの罰則が科せられることがある。

下級レースでは、罰金やペナルティポイントがやや低めに設定されている。

 

こうなると、肘をバーに置いてブレーキを握るポジションも禁止されてしまうのだろうか?

またも、選手側のみならず、見る側の楽しみも減ってしまう気がする。他にもっと安全のために注意する所は沢山あるはずなのだが。

 

廃棄物のポイ捨て禁止

指定されたゾーン外の廃棄物の処分にもより厳しい施行が適用される。

4月1日から、200または1,000CHFの罰金とUCIランキングで15ペナルティポイントが課せられる。

レースでは、ライダーはこの違反で失格となる可能性もある。

ステージレースでは、ライダーは最初の違反の分類で30秒のタイムペナルティ、2回目の違反の場合は2分のタイムペナルティ、3回目の違反の場合は失格またはダウングレードを受け取る。
 

UCIはまた、このトピックを主催者に向けても発している。

すべてのレースで、ライダーがゴミを捨てなければならないゾーンを30kmまたは40kmごとに指定する必要がある。

その後、組織はこれらの廃棄物ゾーンがクリーンアップされていることを確認する必要がある。つまり、後でゴミがないことを確認しないといけないということだ。

 

クラッシュバリア

さらに、UCI国際自転車競技連合は、道路脇、特にフィニッシュゾーンでのクラッシュバリアに関するルールをより適切に管理し、コース上およびコース沿いの障害物の表示を改善している。

2022年に標準的な規制を定める。現在は、軽量のプラスチック製バリアの使用を禁止しており、特にフィニッシュ前の最後の100mに特別な注意を払い、パンチスプリントで終了する可能性のあるレースでは特に重要視されると言う。

プラスチックバリアの禁止は、昨年のツール・ド・ポローニュの落車を受けてのことだ。

これらについては評価されるが、実際にレース前に確認することを徹底しないといけないだろう。

 

UCIが2021年4月1日から実装するルールの変更はこちらで。

コメント

  1. より:

    危ないからとかだろうけど、規制するなら選手の装備からでは?100㎞/h越えたりするのにジャージにヘルメットだけっておかしいでしょ。

    • ちゃん より:

      竹さん、コメントありがとうございます!
      確かに、下りでは100km/h越えてしまいますからね。結構下りでも危ない場面があるので装備も考える必要あるかも。
      今回のエトワール・ド・ベセージュ第3ステージでもミハウ・クフィアトコフスキが下りで油で滑って危なかったらしいので、ケガをすることを考えると必要でしょう。
      競輪選手のようなプロテクターをつけていたら山は登れないから、軽微な装備は考えるかもしれないですね。

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