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ランス・アームストロングがモータードーピングをしていたと思われる動画が公開される

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Photo credit: Kingchief on Visualhunt
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ランス・アームストロングがモータードーピングをしていたのではないかと以前から言われていた。

モータードーピングは、自転車内に隠されたモーターを使用してパワーを追加して不正行為を行う方法で、当然UCIからは禁止されている。

ランスは、以前モータードーピングの申し立てについてコメントしており、使用していないと答えている。

まあ、1999年にモーターを自転車に入れる方法を誰も知らなかったというのが根拠ではあるのだけど。

ランスは、すでにEPOを使用したことを認めており、今更何が出てきても驚きはないのだけど。

 

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サドルを触る不自然な動作

以下のツイッターの動画を見て貰うととランスが重要なステージでサドルの下に手をやっているのがわかる。

 

通常走っている最中にサドルに手を回すなんてことは誰もしない。しかも、タイムトライヤルをしている時に触るなんて。

 

ただ、ランスは

何を言っているんだ?   あんたは完全な新人か? 1999年には、モーターを自転車に入れることができるとは誰も知らなかったんだぜ。あんたは正気か?

それが局所的であることは知っている。バイクにモーターを持ったライダーがいたことも知っている。しかし、あんたはクレイジーか?

と2016年にアイルランドのインタビューでランスは答えている。

モータードーピングは2005年から存在していると言われているが、それ以前にもあったのだろうか?

ランス・アームストロングの映像を見る限り、不自然であることは間違いない。最後にマイヨ・ジョーヌを着ている場面は、最初にツールに勝った時の映像ではないかな。

サドルにスイッチがあったら、わかりそうなものだけども~?

果たして、これらのサドルを触る動作は一体何だったのだろうか?  

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