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UCI

機材情報

UCIはTeam Visma | Lease a Bikeの未来型Giroヘルメットの使用を認めた?

Team Visma | Lease a Bikeは、一安心だ。 2024 ティレーノ〜アドリアティコの個人タイムトライヤルで登場したGiroの新型ヘルメットだけど、UCIは安全性などについて緊急調査を行った。 結果だけど、無事に1年間の暫...
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ENVEはUCIによるフックレスリムの禁止の可能性に対応 全面協力に

トーマス・デヘントが、UAEツアーでフックレスリムとチューブレスタイヤを使っていて不可解なパンクをしたが、それにたいして波紋が広がっている。 はやく、UCIはフックレスリムについて緊急調査をすることになった。 これに対して、アメリカブラント...
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UCIは、チューブレスタイヤにフックレスリムを使用することを禁止するかも?

Lotto Dstnyのトーマス・デヘントがUAEツアーでフックレスリムを使っていてパンク。落車した影響が広がっている。 議論が巻き起こりそうなところで、UCIが緊急の調査に乗り出すことを発表した。 Problems arising fro...
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海外情報

UCIのブレーキレバー角度規則についてプロの意見は?

UCIが打ち出した、ブレーキレバーの内側への傾き角度の規制について、Lotto-Dstnyのヴィクトール・カンペナールツは痛烈に批判していた。 ツアー・ダウンアンダーからブレーキレバーの角度を測っているけど、レースに参加しているライダーは規...
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ヴィクトール・カンペナールツは、UCIが禁止する内向きレバーのルールが曖昧だと批判

UCIはプロライダーで取り入れている内向きブレーキレバーを禁止するルールを導入する予定だ。 内向きブレーキレバーで走るライダーは多い。 Soudal - Quick Stepのレムコ・エヴェネプール、Intermarché - Circus...
海外情報

UCIは2024年シーズンにライダーの健康を守るために高温プロトコルを追加

UCIワールドツアー2024の開幕まであと数週間となった今、UCIは来シーズンのライダーの健康を守るための対策を発表している。 UCIの安全対策の中で最も新しい要素は、ロードレース中の高熱状況に対処するためのプロトコルで、最終的な承認後、シ...
機材情報

UCIは、2024年シーズンから内向きのブレーキレバーの回転を禁止へ

これまで多くの選手が採用していたブレーキレバーを内側に傾けて走るポジション。 これがUCIによって禁止されようとしている。ブレーキレバーの傾きの角度については明確な指示はまだないけれど、これからは真っすぐ取り付けられたブレーキレバーでないと...
海外情報

UCIはJumbo-VismaとSoudal – Quick Stepの合併に対して声明を出す

Jumbo-VismaとSoudal - Quick Stepの合併話について、ついにUCIも異例の声明を発表した。 合併が進められ、2つのチームのうち 1 つのチームの継続性が保証されない場合、今後2シーズンの ワールドチームの最大数は1...
海外情報

2023 ツール・ド・フランス第3ステージ エガン・ベルナルは後1回でタイムペナルティ1分に

ツール第3ステージは、総合勢にとっては休息が得られたステージ。集団コントロールはスプリンターチームが担当。 Jumbo-Visma、INEOS Grenadiers、UAE Team Emiratesは集団先頭に姿を現すことはゴール手前から...
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UCIはタイムトライヤルに関する新たなルール改正を発表

2023年のUCIのルール改定については、大まかな内容をすでに紹介していた。実に、コマゴマとしたルール変更が沢山あった訳だけど。 UCIはタイムトライヤルについて、さらにルール改正を発表した。その内容とは? 車両との距離は更に広がる タイム...
海外情報

UCIのポイントルール変更は、プロチームのワールドチーム昇格を困難にする その理由とは?

UCIは2023年シーズンからポイントルールの見直しを行っている。 コンチネンタルサーキット以外の、ワールドツアーについてのポイント変更がメイン。対象となるのはワールドチームが主だと言っても良いかもしれない。 これまで1クラスやプロレースの...
海外情報

UCIがレースポイントの見直しを発表 Israel – Premier Techは全てのワールドツアーに参加確定

UCIは、レース ポイントシステムの大幅な変更を発表し、2023年からグランド ツアーとモニュメントを重視する。 2022年シーズンには、UCIポイント獲得のために下位チームは、1クラスのレースを重視。グランドツアーの総合12位になっても、...
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UCIは2023年から狭いハンドルバーも禁止に さらにヘルメットの大きさまで指定

2022年のシーズンが終わりに近づき、UCIは、翌年のスポーツの技術規則の更新にしっかりと目を向けている。 UCI技術規則のUCIテクニカルレギュレーションの明確化ガイドの新しいバージョンが公開され、2023年1月1日に発効する。 主な改正...
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ベンジャミン・デクレルはワールドチームの降格問題の犠牲に ポイントを取るライダーは決まっていたと

サイクリングシーズンが終わり、すでに契約の取れているライダーは問題ないが、多くのプロにとって恐怖の日々が始まる。 Team Arkéa Samsicのベンジャミン・デクレルも契約が取れていない。彼はQuick-Step Alpha Viny...
海外情報

男女のプロ51チームが2023年の登録を目指して必要書類提出

UCIは、2023年シーズンにワールドツアーチーム、プロチーム申請をしたチームを発表した。 合計51チームがライセンス申請をしており、13の女子チームがワールドツアーステータスを申請。3つのコンチネンタルチームがステップアップを検討している...
海外情報

UCIは2023年から個人タイムトライヤルでサポートカーの距離を規定 優位性はなくなるのか?

これまで、個人タイムトライヤルで有力選手の後ろのサポートカーには多くのスペアバイクが積まれており、これがライダーを後押しするのではないかと言われていた。 後ろに、大きな壁があるようなものなので有利になるという考えだ。これについて、Israe...
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Lotto Soudalはワールドツアーチームからの降格を喜んで引き受ける?

Lotto Soudalは、2022年末でワールドツアーから降格する恐れがある。 まあ、ほぼ決定的なんだけど。しかし、ベルギー国営宝くじLottoの CEOである ジャニー・ハーク(Jannie Haek)によると、それほど気にしていないよ...
海外情報

UCIはCROレースでライダーからのコースの苦情を受ける 路面電車のレールの上は走れん!

クロアチアで行われたCROレースでは、最後のゴールでヨナス・ヴィンゲゴーが1秒差で総合逆転をされてしまうというドラマがあった。 しかし、走った選手からはCROレースでのコースについて批判の声が上がっている。特に、最終ステージでのサーキットコ...
海外情報

UCIは2022世界選手権でのタデイ・ポガチャルやワウト・ファンアールトのタイム表示の批判に答える 今後改善されるのか?

世界選手権やオリンピックではレースで無線が使われない。 今回の男子エリートでも、無線がないことでライダーは何を目指してスプリントしているのかわからない状態で走っていた。 これについて、タデイ・ポガチャルもワウト・ファンアールトも、困ったとコ...
海外情報

UCIは2027年のスーパー世界選手権の開催地を発表

UCIは第2回スーパー世界選手権をフランスのオートサボアで開催すると発表した。 第1回は、2023年UCI世界選手権で、8月3日から13日にかけて、スコットランドのグラスゴーで開催される。史上初の複合型自転車選手権だ。 4年に1度のスーパー...
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