ツール・ド・フランスは、世界で最も注目されている自転車競技であり、スポーツの世界でも最も注目されているイベントのひとつ。
世界中で見られているので注目を集めるにはもってこいではある。第11ステージでは、一人の男性が乱入。
今回はちょっと意味不明の乱入となっている。
自転車でゴールを
Good response by the organization today against the protester who tried to interupt the sprint today being at the finish just one minute before the riders.
No matter for what you protest for, you have no place on the route and no reason to endanger the riders. #TDF2025 pic.twitter.com/BpSX7Dh8aK
— Lukáš Ronald Lukács (@lucasaganronald) July 23, 2025
Decathlon AG2R La Mondiale Teamのユニフォームを着た男性が自転車でゴールに向かっている。
バリアがあるので、これを越えて入ってきたのだろう。なんの目的があったのか、ただ、自分が最初にゴールを越えて目立ちたかったのか??
テレビには映らなかったけど、スプリントを待っていたカメラマンが高品位で写真を何枚も撮影している。
捕まらなかったら、バンザイゴールでもしてたのだろうか?
男性は31歳で、バイクはOrcaのリムブレーキモデル。ちゃんと無線らしきイヤホンもつけている。
すぐに逮捕されたけれど、何の目的だったのかさっぱりわかっていない。集団は時速60km/hでゴールまで2kmの地点にいた。
少しでも邪魔になれば雨もあり、大落車は避けれなかったはず。乱入理由がわかれば追記するけど、テロ関係ではなさそう。レースの邪魔だけはやめてほしい。
【追記】
レースをリードするライダーが、自分が最初にゴールラインを越えられると思っている姿を想像してみてください。ゴールから450メートルのバリアの後ろに、レースの勝者が立っているとは、彼は知らないのです。
と話ししている。単なるバカ。
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6年前、彼は欧州選手権予選のポルトガル対リトアニア戦のピッチに上がり、ポルトガルのスーパースター、クリスティアーノ・ロナウドとセルフィーを撮影している。
困った人。
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