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2025 ツール・ド・フランス第11ステージ ゴール手間で乱入したのは?

海外情報
UnsplashMika Baumeisterが撮影した写真
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Uno-X Mobilityのヨナス・アブラハムセンとTeam Jayco AlUlaのマウロ・シュミットがゴールスプリントに入った瞬間。

道路内に乱入者が侵入。係員が男性を止めて最悪の事態は避けられた。犯人はすぐに捕まっている。

 

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トゥールーズ絶滅反乱軍

 

乱入した男のTシャツには「イスラエルはツールから抜けろ」と書かれている。

国家の支援を受けている他のチームとは異なり、Israel – Premier Techは公式にはイスラエルとの関係はない。

チームのオーナーのシルヴァン・アダムスがカナダとイスラエルの2重国籍となっており、イスラエルの支持はしている。

すでにIsrael – Premier Techは標的とされており、親パレスチナ運動BDS(Boycott, Divestment and Sanctions)は、ジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスの期間中、「これまで以上の抗議行動」をサイト上で呼びかけていた。

 

2025 ジロ・デ・イタリアでもひどいレースの妨害があった。

 

 

今回事故にはなっていないけれど、これで選手が落車したりレースの結果が変わってしまったりしては大変なことになる。

これ以上の抗議活動がないことを祈るしかない。

 

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