ロードバイクの情報を発信しています!

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UCIが発表した新ヘルメット規定の詳細 ロードレースでのTTヘルメット使用はどうなる?

国際自転車競技連合(UCI)は、選手の安全確保と競技の公平性を目指し、ヘルメットを含む機材規定を大幅に見直した。特にロードレースの集団走行用ヘルメットに関する新規定が発表され、一部の先進的なデザインのヘルメットやアクセサリーが規制対象となる...
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常識を打ち破る!ハリー・ハドソンが世界選手権制覇した「中国製バイク」の正体

2025世界選手権ジュニア男子ロードレースで見事金メダルを獲得した英国の若きスター、ハリー・ハドソン。彼の勝利以上に注目したいのが、ハドソンが乗ったバイクだ。通常才能のある若手は早くからワールドチームに目をつけられて高額なバイクを受け取って...
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RaphaがEF Education-EasyPostから撤退 ピンクジャージは見れなくなる?

これも前からの噂通り、RaphaがEF Education-EasyPostのアパレルスポンサーとの契約を満了した。これまで様々な楽しいジャージのデザインを見せてくれていたのに、これが見れなくなるのは本当に残念。奇抜で楽しいデザインの数々 ...
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Glowormが進化!1750ルーメンのワイヤレスライトGloworm CX Core Light System

高性能バイクライトで定評のあるニュージーランドのブランド、Gloworm Lightsから、新作が発表された。その名もGloworm CX Core Light System。これまでのGlowormのライトは、その圧倒的な明るさとカスタマ...
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Specialized Aethos 2 ブランド史上最軽量5.98kgでより速く、より美しく

ロードバイクの世界では、「軽さ」と「速さ」をめぐる議論がいつもつきまとう。近年は空力性能を追求したエアロロードが主流となりつつあるが、Specialized はそんな潮流に逆らうかのように 2020年に、純粋な走りの楽しさを前面に押し出した...
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【最軽量の進化】Roval Alpinist CLX III ホイール & Cockpit II クライミング性能と快適性を極限まで追求

SpecializedのコンポーネントブランドRovalは、クライミングカテゴリーのフラッグシップモデルである「Alpinist」シリーズを大幅にアップデート。新型のAlpinist CLX IIIホイールセットと、一体型ハンドル・ステムの...
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Shimanoの新型SPD-SLはSPD-SLRとなり、R9300新型Dura-Aceと共に発売か?

Shimanoのロードバイクコンポーネントのフラッグシップ「Dura-Ace」は、約4年周期でモデルチェンジが行われるのが通例。現行のR9200系が2021年に発表されてから数年が経過し、次世代モデル「R9300系 Dura-Ace」と、ま...
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METから透明MIPSライナーを備えた究極のピュアホワイトAbsolute White

イタリアのヘルメットブランドMETから、その名の通り、一切の妥協を排した究極の白を追求した限定コレクション「ABSOLUTE WHITE(アブソリュート・ホワイト)」が登場した。この特別エディションは、ブランドの初期の傑作である「Unoヘル...
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Trekが挑む新ジャンル:フルサスペンショングラベル CheckOUT

グラベルバイクは近年、舗装路から未舗装路まで対応できる万能性で人気を集めてきた。しかし従来のリジッド(サスペンションなし)構造では、荒れた路面での振動疲労や操作ストレスが課題となっていた。そこで Trek はCheckOUTという新しい挑戦...
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UCIはハンドル幅の規制を一部緩和 どう変わった?

UCIはハンドル幅をこれまでの350mmから400mmとする規則を2026年から導入すると発表していた。しかし、これには多くの反対意見が出された。特に女性選手にとっては重大な問題。UCIはハンドル幅に関するルールを一部変更した。ハンドル幅の...
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LezyneからスマホとGPSなしで車の接近を伝えるRadar React System

サイクリングの安全性を高める上で、後方確認は欠かせない。しかし、走行中に常に後方を気にするのは難しく、振り返ると危ないことも。そんな悩みを解決するのが、Lezyneが開発した画期的な自転車用レーダーシステム「Radar React Syst...
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Sartoから高速アドベンチャー向けRaso Gravel Wide

SARTOは、世界の自転車業界では有名な名前。ブランド名のSartoは、イタリア語で仕立てという意味。1950年の創業開始から各自転車メーカーに製品のOEM供給をしている。自社ブランドの製品展開を始めたのは2014年から。イタリアの自社工場...
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世にも奇妙な動く自転車サドルは圧力を80%軽減しクラウドファンディングで資金調達

サドルは普通固定されているもので、お尻にあわない場合には痛くなってしまう。これはママチャリとか普通の自転車に乗っている場合にも同じ。この痛みを起こさないためにペダルを漕ぐと二つに割れたシートが動くサドルが開発されている。しかも、クラウドファ...
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SRAMはUCIのギア制限に対して法廷で争う

UCIは、事故防止のために最大ギアの制限を導入しようとしている。クランク1回転で最大10.46mの推進力を発揮するギアの使用のみが許可される。具体的には、54×11までに最大ギアを制限しようとするものだ。こうすることでスピードがでないように...
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OakleyがMetaとコラボ、StravaやGarminと統合したAIグラスMeta Vanguard

Oakleyは、FacebookのオーナーMetaとコラボして、AiグラスのOakley Meta Vanguardが発表された。今回は更に進化してStravaと連携、Garminの統計情報も表示可能となっている。Oakley Meta V...
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CYCPLUSからパワーとデザインが融合されたユニークなR200 Smart Trainer

CYCPLUSは、サイクリストのニーズに応える革新的な製品を提供し続けている。その最新作である「R200 Smart Trainer」は、パフォーマンスとデザインの両立を目指したスマートトレーナーだ。なんとも形がモダン。R200 Smart...
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Trekから初の3Dプリントサドル軽量Aeolus AirLoom RSL

TREKから初の3DプリントサドルAeolus AirLoom RSLが発表された。これはTrekのエアロ・オールラウンド・サドルAeolusシリーズをアップデートしたもので、AirLoom技術を採用している。AirLoomは、3Dプリント...
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マチュー・ファンデルプールが2025 MTB世界選手権で乗るCanyon Lux World Cup CFR

マチュー・ファンデルプールは、9月14日のMTB世界選手権クロスカントリーに出場する。すでに1週間前からスイス・バレー州クラン・モンタナに滞在。コースをじっくりと走って最後の調整をしている。Canyon Lux World Cup CFR ...
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Argon18から同社史上最速のNitrogen Pro

カナダのバイクブランドArgon18から、ハイエンドのエアロロードバイクNitrogen Proが登場。プロロードレースでも活躍してきた実績を持ち、空力性能と軽量性のバランスを追求した設計が特徴となっている。今回フレームは同社のタイムトライ...
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Garminから画面サイズが大きくなったEdge 550とEdge 850

Garmin Edge 550および850は、鮮やかなディスプレイ、コンパクトなデザイン、トレーニングをガイドする高度な機能を備えたサイクルコンピューター。互換性のあるパワーメーター、心拍計、ペアリングしたスマートフォンと併用すれば、フィッ...
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