ロードバイクの情報を発信しています!

機材情報

機材情報

FARA Cyclingから第4世代となるタイヤクリアランス57mmのFara GR4グラベルバイク

ノルウェーのバイクブランドのFARA cyclingから、第4世代となるFara GR4が登場。FARA cyclingの目標は、スカンジナビア地域の強い価値観からユーザーとの永続的な絆を築くことにより、世界中の情熱的なサイクリストの心の中...
機材情報

TREKからUCIの重量制限を下回り軽すぎて違法なMadone SLR 9 AXS 1x Gen 8

TREKは軽量バイクのÉmondaを廃止してMadoneに統合。TREKはフロントシングルでUCIの重量制限6.8kgを大きく下回る6.39kgのディスクブレーキモデルのMadone SLR 9 AXS 1xを発表している。TREKからメー...
機材情報

Standertから手ごろな価格のアルミ製グラベルバイクStandert Kieswerk

2012年設立のStandertは、ドイツのベルリンに本拠地を置くフレームビルダー。Standertは、グラベルバイクのフレームにアルミを使用したStandert Kieswerkを発表。価格を抑えるためにフレームはアジアで作られている。S...
スポンサーリンク
機材情報

EF Education-EasyPostのピンクジャージは2025年いっぱいで終了か?

EF Education-EasyPostのベン・ヒーリーは2025 ツール・ド・フランス第6ステージで、逃げ集団からの独走で見事な逃げ切り勝利。ベン・ヒーリーは第10ステージでも逃げてステージ3位となり、二日間マイヨジョーヌを着用した。さ...
機材情報

Sojourn Cycleryのクルミを使った乗り心地の良い木製フレーム

これまでも木製フレームや竹のフレームなどもあったけれど、Sojourn Cycleryはクルミの木を使ってフレームを作成している。キンシンガー氏は、20歳の時にキットから初めてのラグ付きスチール製フレームを作った。その後エンジニアになり、現...
機材情報

イタリアブランドUdogからシングルダイヤルのSempreロードシューズ

Udogは、イタリアのベネトに拠点を置く新しいブランドで、中国でシューズを製造している。代表は、Fizik、Pinarello、Kaskなどで15年以上の経験を持つイタリア人のアルベルト・フォンテで、Udogはダイレクト販売のブランド。Ud...
機材情報

レムコ・エヴェネプールがパリオリンピック前に使用したS-Works Tarmac SL8がオークションに

レムコ・エヴェネプールは、2024 パリオリンピックのロードと個人タイムトライヤルの2冠を制した。この時に、レムコがトレーニングで使用していたSpecialized S-Works Tarmac SL8がオークションに出ている。レムコが使用...
機材情報

MyWhooshが5.21にバージョンアップして、非力なノートパソコンでも動作するように

2025年5月のバージョン5へのメジャーアップデートで使えなくなっていたMyWhoosh。今回ダメ元でバージョン5.21をインストールしてみたら、なんと動作可能に~!MyWhoosh復活!私がやっているのは間違って押したMyBunchという...
機材情報

POCからEF Education-EasyPostがツール・ド・フランスで使用 超軽量のCytal Lite Cycling Helmet

最も暑いコンディションでも涼しくいられるように開発されたPOCの新しいヘルメット、Cytal Lite Cycling Helmetが登場した。暑いクライミングの日でもオーバーヒートしないよう、すでにツール・ド・フランスでEF Educat...
機材情報

タデイ・ポガチャルが山岳でもエアロロードColnago Y1Rsに乗る理由とは?

タデイ・ポガチャルは、2025 ツール・ド・フランス第13ステージの山岳タイムトライヤルで軽量化されたY1Rsを使用。第18ステージのクイーンステージでも、特別仕様のColnago Y1Rsを使う予定だ。何故軽量ロードバイクであるColna...
機材情報

マチューとAlpecin-Deceuninckはレイモンド・プリドールに敬意を表したユニフォームでチャリティ

Alpecin-Deceuninckは、レイモンド・プリドールに敬意を表したユニフォームを発表。これはマチュー・ファンデルプールのおじいちゃん、レイモンド・プリドールが、1976 ツール・ド・フランス第14ステージのモン・ヴァントゥで勝利し...
機材情報

2025 ツール・ド・フランス第13ステージ タデイ・ポガチャルは、無線・ボトル・TT装備なしで問題なし

7か月前からこのペイラギュードに登る山岳タイムトライヤルのことを考えていたタデイ・ポガチャルとUAE Team Emirates - XRG。彼らが出した答えは、普通のColnago Y1Rエアロロードバイクで登ることだった。総合トップライ...
機材情報

Swiss SideはUCIにホイール高さ65mm制限撤回の公式書簡

UCIは2026年1月1日から、ホイールの最大リム高さを65mmに制限する。これに対してSwiss Sideが公開書簡を送って用具規則のルール変更についての緊急な再検討を求めている。6か月前に言われたのでは、すでに開発しているホイールなど使...
機材情報

究極の回転体と呼ばれるLightweightから1,190gのMeilenstein Artホイール

Lightweightから4年の歳月を経て完成したMeilenstein Artホイールが発売。同社は、通常のホイールが2kgも重量があった時代に1.5kgのホイールを開発。Lightweightは時代の最先端を走るホイールとしてツール・ド...
機材情報

Team Visma | Lease a Bikeのヨナス・ヴィンゲゴーがレース直後に飲む青いボトルの謎?

Team Visma | Lease a Bikeのライダー達は、レース直後に青い紙パックのような物を渡されて飲み干している。これは、EF Education-EasyPost、Q36.5 Pro Cycling Teamも同じ物を飲んでい...
機材情報

DT Swissは第3世代ARCエアロロードホイールでV字型リムに回帰する その理由とは?

DT Swiss ARCエアロロードホイールは、第3世代となり新しく3種類のリム高さのホイールを発売。そのどれもがVU型リムではなく、昔のV字型リムに戻っている。何故、DT SwissはV字型リムに回帰したのか。それについて同社は風洞実験デ...
機材情報

Pinarelloから超軽量エアログラベルバイク7.35gのDogma GR

Pinarelloは、Dogma GRとGrevil Fシリーズを発売。 Dogma GR グラベルレース Grevil Fシリーズ グラベルロードフララッグシップモデルとなるDOGMA GRのフレーム重量は960g。SRAM Redグルー...
機材情報

2025 ツール・ド・フランス第5ステージ タデイ・ポガチャルの5人目の偉業にTTバイクの進化

タデイ・ポガチャルがレムコ・エヴェネプールに17秒遅れのステージ2位。クリテリウム・デュ・ドーフィネでのタイムの悪さを改善。これで総合トップに。第1ステージでは、全賞総なめというのは良くあるけれど、途中で3賞独占は歴史上の快挙となる。歴史上...
機材情報

CerveloからTeam Visma | Lease a Bikeが乗る6.3W高速化、123g軽量化されたCervelo S5

すでにTeam Visma | Lease a Bikeが使っている新型のCervelo S5。情報や動画はすでに沢山でており発表を待つだけだった。R5もすぐに発表されるのでは。Cervelo S5自動翻訳で日本語字幕で見ると全ての説明がさ...
機材情報

Tourelly Cyclingから、Tourelly Road Ceramic Tiペダルは棒だけ? 58gと超軽量

Tourelly Cyclingから、58gというロードサイクリングペダルが来年5月に発売される。これは世界最軽量に近い。ただ、昔もこんな棒だけのペダルがあった。どなたか知っていたら教えて下さい。Tourelly Road Ceramic ...
スポンサーリンク
ちゃんをフォローする