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Bahrain VictoriousがMERIDAとの提携を正式に終了 MERIDAはどこをサポートに?

ついにBahrain Victoriousが正式にMERIDAとの9年間のパートナーシップ提携の解除を発表した。両者の提携は2017年から2025年まで続いた。プレスリリースでは、両者が「成功裏にパートナーシップを締めくくる」としており、友...
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デミ・フォレミングが雪の中で着用する-8℃対応のGobik Superarmour Royal Black

Gobikが発表した、Superarmour Jacket Royal Blackは、ブランド史上「最も先進的」なウィンターウェアとして、極寒のサイクリング環境に絶対的な防護を提供するために設計された、ユニセックスのヘビージャケット。Ins...
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Campagnoloは危機なのか? 40%の人員削減へ 【追記あり】

イタリアのサイクリング・コンポーネントの名門、Campagnoloが、深刻な経営難に直面している。同社はヴィチェンツァにある本社で、300人の従業員の約40%にあたる最大120人もの大規模な人員削減を計画していることが報じられた。3年間で2...
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UCIのハンドルバー幅規制に挑む! TOOT Engineeringから動的安定性を追求したM3システム

2026年からUCIはハンドル幅を外々で400mm以上と規定するルールを出している。2026年1月1日以降、ハンドルバーの幅は少なくとも400mm以上でなければならないが、最小内幅は320mmから280mmと少しだけ緩和されている。それでも...
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Israel – Premier Techが物議を醸しだすプロジャージの販売へ

プロサイクリングチームのIsrael - Premier Techは、2026年からワールドチームに復帰。チーム名はNSN Cycling Teamとなる。すでにチームは集まって走っているけれど、まだ暫定の紺色のジャージで走っている。202...
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OfficineMattioからペイントの美しいエアロカーボングラベルバイクOfficine Mattio Bisalta

OfficineMattioは、イタリアで2013年に創業した新しいブランド。Bisaltaは、地元クーネオの街を見下ろす山にちなんで名付けられた全く新しいエアロカーボン・グラベルバイクだ。写真を見た時に、フレームの塗装がとても綺麗に見えた...
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Repenteが3Dプリント技術と高性能を融合させた180gのRepente Nomad 3D

イタリアのヴィチェンツァに拠点を構える新興サドルブランド、Repente。Repenteは、3Dプリント技術の可能性を最大限に引き出した最新サドルNomad 3Dを発表した。このサドルは、単に3D構造を採用するだけでなく、その技術を覆われた...
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安価な携帯電動ポンプTruflo Electron Compact Electric Pump

携帯電動ポンプはかなりの人が使っているアイテム。最近ではCycplusがBahrain Victoriousと提携したり、かなりポピュラーになっている。今回は英国のTrufloというブランドが作っている携帯電動ポンプの紹介。Truflo E...
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KASK×MAAPから印象的なグラフィックデザインの特別エディション Elemento SEヘルメット

イタリアのヘルメットメーカーKASKと、オーストラリア発のサイクリングアパレルブランドMAAPがタッグを組み、KASKのプレミアムモデルである「Elemento」のスペシャルエディションSEを発表した。特徴的で個性的なグラフィックデザインが...
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Factor bikeは、Israel – Premier Techとの契約をシーズン途中で解消 後任は?

Factor bikeは今シーズンIsrael - Premier Techとのバイクスポンサー契約を延長していた。だが、Factor Bikesは、Israel–Premier Techとのスポンサー契約を打ち切ったことが明らかになった。...
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チェリーの次はブロッコリー? 2026年レース後のジュースはこれかも?

2025 ツール・ド・フランスではレース後に青いジュースを一気飲みするライダーの姿が見られた。Team Visma | Lease a Bikeのヨナス・ヴィンゲゴーは、Amacx チェリージュースを飲んでいた。これが来シーズンはブロッコリ...
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Schmolke Carbonから50mmで940gという世界最軽量TLO 50 TLR Discホーイル

Schmolke Carbonは、1992年創業のドイツのカーボンファイバーコンポーネントブランド。超軽量なカーボンパーツを販売している。カーボン構造のスペシャリストであるSchmolkeは、約25年前にカーボンハンドルバーを最初に製造。そ...
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トム・ピドコックが信頼を置く Q36.5 Rain Shell Plus Jacket

イタリアの革新的サイクルウェアブランド、Q36.5が悪天候レース用システム3種類の製品を発表。 Rain Shell Aero Jersey Vampire Shell Jacket Rain Shell Plus Jacket中でも、最も...
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20万円台のスマートバイクを売り出したCYCPLUSがBahrain Victoriousと提携

携帯電動ポンプの先駆けとなっているCYCPLUS。私もスマートトレーナーを使わせて貰っている。このCYCPLUSがBahrain Victoriousと提携した。ワールドツアーチームが使用ということで知名度がさらにあがるか。Bahrain ...
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タデイ・ポガチャルが使っているENVE統合ハンドル廉価版SES AR One-Piece Handlebar

タデイ・ポガチャルのためにつくられたENVE SES AR IN-Routeは、1,200ドルと超高価だった。今回は同じユタ工場で作られており、価格は750ドルと大幅に抑えられている。SES AR One-Piece Handlebar  ...
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LOOK CYCLEがグレッグ・レモンがツールを制したKG86の栄光を継承した795 Blade RS KG Edition

1986 ツール・ド・フランスは、自転車ロードレースの歴史において間違いなく画期的な大会だった。グレッグ・レモンがヨーロッパ圏外出身者として初の優勝を飾っただけでなく、彼が駆ったバイクは、史上初めてカーボンフレームでツールを制覇するという快...
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Colnagoから3Dプリントで再構築するスチールバイクの芸術Colnago Steelnovo【追記購入希望者向け】

Colnagoは1954年にエルネスト・コルナゴによって創業されたイタリアの代表的バイクブランド。創業から90年代まで、フレームは全てスチールだった。Colnagoは、伝統的なスチール素材と最先端の3Dプリントを融合させたロードバイクSte...
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J.Laverackから3Dプリンティング技術を駆使した究極の融合フレームAM64 Carbon

英国のカスタムビルダーJ.Laverackは、チタンとカーボンの利点を融合させたハイブリッドモデルAM64 Carbonを発表。これは、3Dプリンティング技術を駆使することで、相反する素材の美しい融合と、性能の最適化を実現した意欲作だ。AM...
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チタンの概念を覆す!究極の融合エアロフレームPassoni AT.01 Animus Titanium

イタリアのプレミアムバイクブランドPassoni。チタンフレームの先駆者として有名なフルオーダー専用ブランド。Passoniが、創業以来の哲学と現代のエアロダイナミクスを融合させた、既成概念を打破するチタンフレームAT.01 Animus ...
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DT Swiss外部製カーボンスポーク採用で1,174gを実現ARC 1100 SPLINE 38 CS

スイスのコンポーネントメーカー、DT Swissが、同社史上最軽量のエアロホイールとなるARC 1100 SPLINE 38 CSを発表。このホイールは、DT Swissとして初めてカーボンファイバースポークを採用したモデルであり、ペアでわ...
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