ロードバイクの情報を発信しています!

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Campagnoloから9Tスプロケット搭載のワイヤレス電動 Super Record X

イタリアのコンポーネントメーカー、Campagnoloが、グラベルとオールロード向けに、フラッグシップモデルを拡張したワイヤレス電子制御の13速グループセットSuper Record Xを発表した。ロードレースシーンでの使用を想定したSup...
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LOOKから安全性を5.5倍に高めるKEO Vision ママチャリか?

ロードバイクの安全装備といえば、ライトはフレームやシートポストに装着するのが一般的な感じ。しかし、フランスのコンポーネントメーカーLookが、ライトを内蔵した新型ビンディングペダルKEO Visionを発売した。革新的とか言われているけど、...
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Q36.5から高い汎用性と快適性を実現したGregarius Road Shoes White

イタリアのサイクリングウェアブランドQ36.5が、高性能シューズの最新コレクション「Gregarius」を発表。ロードとグラベル、それぞれの分野で妥協のないパフォーマンスを発揮するように設計されたこのコレクションは、既存の「Dottore」...
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英国ヒルクライム連覇を目指すハリー・マクファーレンの4.8kgのクレイジーバイク

2024 英国ヒルクライム選手権王者のハリー・マクファーレンが、自身のタイトル防衛のため、常識を打ち破るバイクを完成させている。その重さは、なんとペダル込みでわずか4.84kg!ハリー・マクファーレンは「平均的な飼い猫よりも軽い」と冗談を言...
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WilierのフラッグシップモデルFilante SLR ID2 が風洞実験で13.6%の抵抗削減

イタリアの老舗ブランド、Wilier Triestinaから、フラッグシップのエアロロードバイクFilante SLR ID2が発表された。ワールドチームGroupama–FDJと共同開発されたこの最新モデルは、単なるマイナーチェンジではな...
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Swiss SideからUCI基準に準拠したHADRON Ultimate 650

UCIは2026年1月1日から、ホイールの最大リム高さを65mmに制限する。Swiss Sideは55mm、68mm、80mmのHadron³ Ultimate シリーズを発売したばかりだったので、68mmのホイールは2026年からUCIレ...
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ポガチャルがツールで使用したTrenta 3K Carbon MIPSが16%通気性向上と40%安全性アップで登場!

METのトップエンドのロードヘルメット「Trenta 3K Carbon MIPS」が、パフォーマンスと安全性の両面で大幅な進化を遂げ、完全に生まれ変わった。タデイ・ポガチャルが、2025ツール・ド・フランスやUCIロード世界選手権で使用。...
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タデイ・ポガチャルに勝った? アンドリュー・フレーザーは5.4kgディスクで英国ヒルクライム王者奪還となるか?

タデイ・ポガチャルとのヒルクライムイベントで先にスタートして勝ってしまったアンドリュー・フレーザー。世界最高峰のヒルクライマーが、まさか英国からスロベニアまでイベントにくるとは主催者も思っていなかったのかも。知っていたら、もう少しタイム差を...
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INEOS GrenadiersはPinarelloと2028年まで延長契約に

Pinarelloは、 INEOS Grenadiersとのバイクパートナーシップを2028年まで延長した。Pinarelloは、2010年以来Sky pro Cyclingとしてチームが発足して以来、スポンサーを務めており、3つのグランツ...
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エリア・ヴィヴィアーニの功績を称えるOrbea Aeroのカスタムペイント

Lottoのエリア・ヴィヴィアーニは、イタリアのワンデーレス、ジロ・デル・ベネトで現役最後のレースを走った。序盤の逃げに乗ったけれど、残念ながら放送に映ることなくリタイヤとなっている。バイクスポンサーのOrbeaは、彼の成功に敬意を表し、こ...
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究極の軽量化と高級感!Campagnolo Super Record 13 Ultra

Campagnoloのフラッグシップコンポーネント「Super Record 13」が、さらに上のプレミアムレベルへと進化。その名も、Super Record 13 Ultra。カーボン、チタン、セラミックを惜しみなく投入し、既に世界最軽量...
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2025 ツアー・オブ・ホランド第1ステージでヤン・ウィレム・ファン・チップがまたも失格 なんで?

ヤン・ウィレム・ファン・チップは、トラック選手でもあり2023 世界選手権マディソンで優勝するほどの選手。これまでも、トラックの狭いハンドルの使い方を誤り失格になっていたりした。第1ステージでもアタックをかけて狭いハンドルバーで目立っていた...
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Bromptonからブランド最軽量e-Bike「T-Line Electric」が実現した究極の携帯性

折りたたみ自転車のトップブランドであるBromptonから、チタンフレーム採用の超軽量モデル「T-Line」に電動アシストシステムを搭載したT-Line Electricが発売される。その最大の衝撃は、車体単体でわずか11.2kg。取り外し...
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高級車からインスピレーションを得て未来のロードバイクを形づくるVasili design

Vasili design Studioの作るロードバイクのデザインが素晴らしい。Vasili design Studioは、シドニーを拠点とするクリエイティブデザインブティックスタジオで、2020年にヴァシリ・ジグーリス(Vasili Z...
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51mmタイヤ装着可能なエアログラベルバイク3T RaceMax² Italia

グラベルバイクのエアロ化を牽引してきた3Tから、その最高峰モデルが3T RaceMax² Italiaだ。見た目は伝統的なRaceMaxのDNAを受け継ぎつつも、中身は大幅にアップデートされ、より速く、より多用途なグラベルレーサーへと進化を...
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テッド・キングが選ぶ究極のオールラウンドマシンTopstone Carbon LTD Lefty AXS

グラベル世界選手権を前にCannondaleから新型のグラベルバイクが登場。進化するフィールドで、求められるのは単なるスピードではなく、スピード、コントロール、そして快適性を高次元で両立する究極のバイクとなる。カンザスの過酷な「ピーナッツバ...
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UCIの「ギア制限ルール」に待った!ベルギー競争当局が介入、SRAMが大きな勝利

国際自転車競技連合(UCI)がプロロードレースの安全向上のために導入を計画していた新しいギア比制限ルールの試行。これに対してSRAMは法廷闘争をしていたが、ベルギー競争当局(BCA)の介入により、ギア制限のテストは急遽中止となった。これは、...
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UCIが発表した新ヘルメット規定の詳細 ロードレースでのTTヘルメット使用はどうなる?

国際自転車競技連合(UCI)は、選手の安全確保と競技の公平性を目指し、ヘルメットを含む機材規定を大幅に見直した。特にロードレースの集団走行用ヘルメットに関する新規定が発表され、一部の先進的なデザインのヘルメットやアクセサリーが規制対象となる...
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常識を打ち破る!ハリー・ハドソンが世界選手権制覇した「中国製バイク」の正体

2025世界選手権ジュニア男子ロードレースで見事金メダルを獲得した英国の若きスター、ハリー・ハドソン。彼の勝利以上に注目したいのが、ハドソンが乗ったバイクだ。通常才能のある若手は早くからワールドチームに目をつけられて高額なバイクを受け取って...
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RaphaがEF Education-EasyPostから撤退 ピンクジャージは見れなくなる?

これも前からの噂通り、RaphaがEF Education-EasyPostのアパレルスポンサーとの契約を満了した。これまで様々な楽しいジャージのデザインを見せてくれていたのに、これが見れなくなるのは本当に残念。奇抜で楽しいデザインの数々 ...
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