2012年設立のStandertは、ドイツのベルリンに本拠地を置くフレームビルダー。
Standertは、グラベルバイクのフレームにアルミを使用したStandert Kieswerkを発表。価格を抑えるためにフレームはアジアで作られている。
Standert Kieswerk
この投稿をInstagramで見る
ぬかるんだ轍や砂のトレイルから、草の生い茂る小道やグラベルまで、Kieswerkは対応する。
豊富なマウントを備え、自分だけのキャンバスを作ることができ、すべてのチューブにラックとバッグを装着したいライダーにも対応する。
Standertはあらゆるタイプのライダーに対応するグラベルバイク3種類がラインナップした。
- Kettensäge イタリア製のレース仕様アルミ製
- Erdgeschoss 台湾製のアドベンチャー仕様ステンレス製
- Kieswerk 安価なアルミ製フレーム 通勤・週末ライド
Standert Kieswerk Spec
この投稿をInstagramで見る
- 中国でリサイクルされた6061-T6アルミニウムから溶接
- フルカーボン、テーパードステアラーフォーク、内部ダイナモルーティング、クラウンライトマウント
- 完全に統合された内部ケーブル配線
- 幅85.5mmのT47ネジ付きボトムブラケットシェル
- チタンコーティングされた1.5インチToken IS52ヘッドセットベアリング
- 電子式または機械式の1xドライブトレイン用のUDH
- 700c x 50mmのタイヤクリアランス
- 27.2mmの丸型シートポストと31.8mmの外部シートポストクランプ
- 12mmスルーアクスルとフラットマウント(140)ブレーキ
- ダウンチューブ、シートチューブ、各フォークレッグに3ボルトケージマウント
- ダウンチューブの下に2ボルトのトップチューブバッグとケージマウント
- フルカバーフェンダーとラックマウント
- サイズ : 7種類 48~60 cm
- カラー : Black Star、Green Thumb、Shimmy Raw
フレーム販売は今回なく、Shimano GRX機械式とSRAM Apex AXS Xplrの完成車2種類となる。
コメント