ロードバイクの情報を発信しています!

2024 UCI eスポーツ世界選手権 接戦を制して世界王者となったのはまたも?

海外情報
Photo credit: noor.siddiqa77 on VisualHunt
この記事は約2分で読めます。

2020年から始まったUCI eスポーツ世界選手権。今回は3回目の開催となった。

開催地はアブダビ、ゲストとしてサガンも来ていた。

 

スポンサーリンク

UCI eスポーツ世界選手権

こちらは決勝に進んだファイナリスト

 

こちらは最後のゴールシーン

 

接戦を制したのは、元Alpecin-Deceuninckのジェイソン・オズボーン。相次ぐ落車などで股関節を痛めており、万全ではなく9月16日にAlpecin-Deceuninckを退団していた。

 

これまでの王者は

  • 2020 ジェイソン・オズボーン
  • 2021  開催なし
  • 2022 ジェイ・ヴァイン
  • 2023  ビョルン・アンドレアセン
  • 2024  ジェイソン・オズボーン

ジェイソン・オズボーンは、初代チャンピオンであり、またも王者に。2022年王者のジェイ・ヴァインといい、Zwiftや他のスポーツからの選手が優勝するところが面白い。

 

今回使われた仮想レースのソフトはZwiftではなくて、MyWhoosh。

 

2019年に設立され、アブダビ (UAEアラブ首長国連邦) に拠点を置いている。この仮想アプリは無料で使用でき、UCIと協力している。

Eスポーツ世界選手権の開催に関して、両者は3シーズン(2024年、2025年、2026年)にわたって協力することが決定している。

UAE Team Emiratesが使用しているアプリでもある。

 

こちらはフルレースの様子

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました