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2021ツール・ド・フランスでボジション違反で警告を受けた総合系ライダー2人とは?

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今年の4月1日から導入されたスーパータックの禁止とハンドルに前腕をのせるTTポジションの禁止の二つ。

ルールが出来た当初は結構な選手が忘れてやっていたけど、なんとツール・ド・フランスでも禁止ポジションを堂々とやってしまったライダーがいる。

それは、第16ステージで総合2位のリゴベルト・ウラン。まあ、見事に先頭でやっているので誰でもわかってしまいますね。

 

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二人が警告

 

リゴベルト・ウランは第15ステージでやってしまった。証拠写真があったんじゃあどうしようもない。

リゴベルト・ウラン以外にも、Bahrain Victoriousのペリョ・ビルバオ(総合10位)もTTポジションを取って警告を受けている。

今回はワンデイレースではないので、一発退場とはならず警告だけで済んでいる。

リチャル・カラパスは、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュでスーパータックをやって失格になってますからね。

 

今回、リゴベルト・ウランとペリョ・ビルバオは罰金もUCIポイントの没収もなし。30秒とかペナルティを食らった日には一気に総合順位が変わってしまうので気を付けないと。

しかし、人間ついついいつもの癖というのは出てしまうんですね。

 

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