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UCIはツール・ド・フランスに出場する選手にゼッケンナンバーをピン止めするように要求したのは何故?

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Mahesh PatelによるPixabayからの画像
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ツール・ド・フランスとTour de France Femmes のチームは、昔ながらの方法でゼッケンを付けることになりそうだ。

UCIは、ゼッケンナンバーをピン止めするように要請を参加全チームに行った。

何故、今更ゼッケンナンバーをピン止めしないといけないのか?

 

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ピン止めする理由とは

下記のジロを決定づけたジェイ・ヒンドリーのアタックの場面 ゼッケンに注目

 

現在、最高レベルのチームでは、ジャージのポケットを利用して、ゼッケンナンバーを入れるところが増えている。

上の写真のBORA – hansgroheなどが利用している。ゼッケンナンバーがばたつかないので、空力的にも有利だし、いちいちレース前にピン止めする必要もない。

レースをする人は、このピン止めがメンドクサイと思っている人は多いはず。

UCIによると、様々なステークホルダー(UCI委員、オーガナイザー、メディア、ファン)から、これらのポケットのナンバーが見えにくいという懸念が表明されている。

まあ、確かに見えにくい。

国際自転車競技連合UCIはチームに対し、関係者全員がバックナンバーを見やすく、読みやすくするよう呼びかけている。

UCIからの要請では、ステージ中、背番号をジャージやファストスーツの外側に付け、ポケットなど他の方法で携帯しないよう要請する、と書かれている。

 

UCIはメリットを認識している

ビブショーツに入れるのも不可

 

UCIは、これが多くの人にとって理想的でないことを認識している。

UCIは、規則1.3.029と1.3.076を参照して、「確かに、よりエレガントでエアロダイナミックだ」と述べている。

これらの条文には、衣服で背番号を隠してはならないこと、背番号は常に見えるようにし、読みやすくしなければならないことが記されている。

ただ、ピン止めしないといけないのは、ロードレースの場合だけだ。

タイムトライアルとプロローグでは許可されている。TTでは一人ずつスタートするので誰が走っているのか一目瞭然でわかるからだ。

 

このゼッケンナンバーが見えにくいのは、自分も感じていた。

ロードレースを観戦している場合、選手の名前を知るには背中のゼッケンナンバーとバイクについているナンバーが頼り。

小さなレースでは、バイクのナンバーはないことが多いので、ほとんどは背中のゼッケンナンバーが頼りだ。

ツールでは、まずはBORA – hansgroheの背中のゼッケンに注目しておこう。

 

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