ロードバイクの情報を発信しています!

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機材情報

Coefficient Wave RRハンドルバーは、UCIの禁止するハンドルに肘を置くTTポジションを回避するか?

新しいCoefficientWave RRハンドルバーは、その形状を極端に変えて、より人間工学的で空力的なポジションの取れる、より快適なハンドルバーを生み出した。 これならばUCIが禁止した見えないエアロバーのポジションと同様の位置を採用出...
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スーパータックポジションを取るとワンデイレースでは一発退場!

UCIは4月1日から施行する安全規則に対する罰則について発表。 とてつもなく厳しいのは、スーパータックポジションを取ったライダーと指定エリア外で故意にボトルを廃棄したライダーは、直ちにワンデイレースから除外される。 これは厳しい処置だ。 U...
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スーパータックの禁止により専門家はレースが遅くなり刺激が少なくなると言う

UCIが4月1日から、スーパータックの禁止に肘をハンドルにおいて走るタイムトライヤルポジションも禁止したことにより、多くのプロライダーは不満を漏らしている。 中には、ダン・マーティンのように事故が起こる前に対処して良かったという意見もあるけ...
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ジャンニ・ブーニョは、スーパータックやTTボジションの禁止はプロが安全のモデルとしての責任があるからだと

UCIが4月1日から禁止する、スーパータックと肘をハンドルにおくタイムトライヤルボジション禁止について、多くのプロライダーは反対の声を上げている。 これについて、CPA(プロサイクリスト協会)のジャンニ・ブーニョ会長は、新しいルールが提案さ...
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スーパータックに続いて、ロードレース中のタイムトライアルポジションも禁止に~

UCIは2021年4月1日から適用される新ルールをウェブサイトで発表。 前回は、スーパータックが禁止となったことをお伝えした。これには、選手からも非難の声が上がっている。 そして、恐れていたことに、ロードレース中のタイムトライヤルポジション...
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UCIは「スーパータック」を禁止に~。下りではフルーム乗りは見れなくなる?【一部訂正】

UCIは木曜日に、レースの安全性を強化することを目的とした規則とプロトコルのいくつかの更新を発表した。 最も注目すべき更新の中には、トップチューブに座った状態での降下を禁止するという項目もある。 これは、「スーパータック」と呼ばれることが多...
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UCIはゴールの安全基準や脳震盪に関する安全プロトコルの2つを発表

UCIは2020年シーズンにあった、様々な事故や事例を受けて新しい安全プロトコルに関する2つの基準を別々に発表した。 一つは、ゴールでの安全基準や走行中などの様々な安全に対する対策を数多く打ち出している。 もう一つは、ライダーがクラッシュし...
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革新的な統合ハンドルSpeeco Aero Breakaway Barは超エアロポジション

昨日、プロロードレースでフレアハンドルが使われている理由を記事にした。 フレアハンドルの場合には、上のブレーキフードを持って走ることでハンドル幅を狭くして空気抵抗を抑えていた。 だが、今回紹介するSpeeco Aero Breakaway ...
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UCIが2021年からフレームの規制を緩和 これからのバイクはどうなる?

2021年のUCIの規制に関するルールが変更されることがリークされた。 変更されるのはバイクのフレームについて。これまで厳格なルールでフレームの自由度というのはなかった。 新しい規定は、ロード、トラック、タイムトライアル、シクロクロスバイク...
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UCIがグラベル世界選手権の創設を考えている

UCIのDavid Lappartient会長は、グラベル世界選手権の創設を考えていることをインタビューで発言した。 現在は、バラバラで開催されているグラベルレースをUCIの統治の下において発展させていこうと考えているようだ。 グラベル世界...
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プロコンランキング1位のTotal Direct Energieの不満とは?

Total Direct Energieは、2019年シーズンにプロコンチネンタルチームの中ではランキング1位となった。 これにより、Total Direct Energieは2020年のグランドツアーには全て招待されることになる。 チーム...
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UCIはCPAプロサイクリスト協会と共同で安全性の問題に対処

度重なるレースでのクラッシュ。レース設備、モトバイクとの接触。 目に余る事故に対する対処として、ようやくUCIとCPA(プロサイクリスト協会)との会議が行わた。 関係者と協力してレースでのライダーの安全性を高め、2020年から新しく導入する...
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60kmで走る俺たちを守れとマッテオ・トレンティンが怒り爆発!

アルバロホセ・ホッジ(Deceuninck – Quick Step)が、、ベルギーのTour de l’Eurométropole (1.HC)のレースでクラッシュして大けがをおった。 コーナーを曲がって最終ストレートに入るときに、フェン...
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世界選U23で1位でゴールしたのに失格となったニルス・エークホフのカーペーサー動画

2019世界選手権男子U23で、7名のゴールスプリントで先頭でフニッシュしたニルス・エークホフだったが、ドラフティングにより失格となってしまった。 UCIは、レースの次の日になってモトバイクが撮影したドラフティングの様子を公開。 動画をみる...
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UCIがチームタイムトライヤルの前に靴下の長さを測定している理由

UCIは、ツール・ド・フランス2019年チームタイムトライアルに先立って靴下の長さ測定していることが判明した。 サイクリングの運営組織は、ステージ2の開始時にエアロソックスとシューズカバーの高さをチェックする担当者を務めている。 Sunwe...
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ライダーの罰金を半分にするUCI ボトルをポイ捨てしても罰金とは~

罰金がライダーにどのような影響を与えるのかという懸念の中で変更が行われている。 モトバイクとライダーの距離などは、良いルールが出来て欲しいが、中には選手に納得いかない罰金もチラホラ。 特にサイン遅れとかの罰金はちょっと高すぎのような気もしま...
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バイクがレースに与える影響 風洞実験とシュミレーションで科学する

ロードレースでのモトバイクとライダーの距離については、たびたび問題になっている。 モトバイクが前を走ることによって、ライダーが有利になっているのではないかと。 これについては、以前バウケ・モレマも問題提起していた。 バイクが前を走ることで得...
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バウケ・モレマががジロ・デ・イタリアTVのバイクに怒っている!

Trek-Segafredoのバイク・モレマは、現在ジロ・デ・イタリアで総合6位。 マリアローザのリチャード・カラパズ(モビスター)から3分38秒遅れ。 彼が、日曜日の夜、ソーシャルメディアにテレビのバイクの近さについて不満を訴えた。 これ...
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ジャンニ・ブーニョがモトバイクの距離について注意!

プロサイクリスト協会(CPA)の現在会長の、ジャンニ・ブーニョ(Gianni Bugno)は今週、「競技中にオートバイが選手に過度に接近しすぎている」と非公式に発表した。 ジャンニ・ブーニョといえば、1991・1992年と2年連続で世界選手...
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2019年 UCIワールドツアーとレースランクについて

海外のレースを見ているとよく、UCI1.HCとか、UCIクラス2とかの用語が出てきます。 これらはワールドツアーレースとは違うんだろうか? それとか、日本のレースとかでもUCIのポイントが付いているレースがあるのは何故だろうか? とか、疑問...
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