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冬場は、サイクリングとランニングのどちらが最適なのか?

寒くなってくると自転車乗るのもためらわれる。私は寒いのは嫌いで、自宅回りを走る時にも、寒すぎて30分くらいで帰ってくることもある(^^; 寒がりな人は、最初からやや厚着で出ないと少しスピードが上がるだけで、風で寒くなるので要注意だ。(←わた...
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スローサイクリングのメリットとは

1シーズンに何千キロもの高速走行をこなすプロは、スローライドの良さを誰よりも理解し、評価している。 穏やかなサイクリングでは、心拍数を抑えながら血流を促進する。これは、ハードなトレーニングやレースの間の回復期間に重要な役割を果たしてくれる。...
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体重が2キロ減れば、本当にスピードが上がるのか? 栄養管理のほうが重要かも?

サイクリングの世界では、体重は大きな問題だ。プロは、厳しい体重管理をして、太らないようにしている。 登り坂では、1kgごとにエネルギーを余分に消費することが分かっている。しかし、実際には、思ったほどの違いはないのだろうか。 ハードなライディ...
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イネオスのライダーも行う、断食トレーニングとは何だろうか? メリットと注意点は?

脂肪を燃焼させ、バイクの効率を向上させる方法として、断食トレーニングの人気が高まっている。 しかし、断食トレーニングとは正確には何だろうか。 食べずに乗るということだろうけど、潜在的な利点とリスクは何だろう。ハンガーノックにならない? どの...
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EF Education-Nippoがライダーとコーチにアクセスできるコーチングサービスを開始

多くのライダーは、プロのようにトレーニングしたいと考えている。そして、プロチームには資金も必要。 EF Education-Nippoは、3つのカスタムコーチングパッケージを提供。あらゆるレベルのサイクリストがプロライダー、コーチ、スタッフ...
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サイクリングではどのような筋肉が使われるだろうか?

サイクリングは有酸素運動としての効果が重視されているけど、それだけでなく、さまざまな筋肉を鍛えることができる。 足が太くなることを心配される人もいるだろうけど、大抵の人はそこまで足のサイズが変わることはない。 サイクリングで鍛えられる主な筋...
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MTB女子世界チャンピオンのケイト・コートニーのトレーニングが凄まじい

MTB世界チャンピオンのケイト・コートニーは、自宅でどのように体調を維持しているのだろうか? クロスカントリーの2018世界選手権と2019ワールドカップの総合優勝を果たしたケイト・コートニーは、このスポーツの偉大な選手の一人になるための急...
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自宅でできる体幹を安定させる6つのエクササイズ

これは地味で楽しいトレーニングではないかもしれないけど、強い体幹はサイクリストにとって非常に重要となる。 胴体は体の安定した中心を形成し、自転車に乗っているときに体をしっかりとコンパクトに保ってくれる。 強い体幹の筋肉は、目標を達成できるか...
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サドルは低いほうがヒルクライムには良いことを実感 平地には疑問が残る

昨年末から悩んでいたサドルの高さの問題。 事の発端は、サドルが低いと感じるようになったこと。 40日前に、サドルを2mm上げている。 その後、年末までに2回サドルを上げている。多分5~6mmほど上がっただろうか。ここから、迷走が始まった。ど...
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ケイデンスの初心向けガイド なぜそれが重要なのか? 改善する方法

自転車を始めると専門用語が沢山出てきて、初心者にはわかりにくい。 ケイデンスという用語も一般の人は聞いたこともないだろう。 ケイデンスは、1分間に回せるペダルの回転数のこと。つまり1分間に60回ペダルを回したら、ケイデンス60回転(rpm)...
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週に10時間未満のトレーニングでFTPを大幅に向上させる方法

アマチュアライダーのほとんどが、週に25時間も山でペダルを漕いでいるプロのようにトレーニングをする時間はない。 バイク通勤している人ならば、通勤往復で2時間近く走れる人もいるだろう。 だが、大抵の人は、仕事や家族がありトレーニングばかりして...
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トレーニング中にパワーメーターを使用する必要がありますか?

今年初めに、ジロ・デ・イタリアに出場するViniZabù-KTMがレース中にパワーメーターを使わないことを発表したのは衝撃だった。 チームのマネージャーであるルカ・シントによると、彼のライダーの何人かは数字に夢中になっていて、それが彼らを抑...
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Zwiftのオーバーロードの危険性。レースのやり過ぎに注意!

ロックダウンによって、Zwiftなどの室内トレーニングは過去最高に盛り上がっている。 新たにローラートレーニングを始めた人も沢山おられるはず。交通事故の危険性はないし、いくら全開でもがいても落車する心配もない。 寒い、暑いも関係ないし、冬と...
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インドアトレーナーでは音楽が効果的と科学的に証明されている

インドアトレーニングでローラーを漕ぐ時に、涼しくして水分補給をするべきだということは知っているけど、良い音楽がパフォーマンスを向上させることも科学的に証明されていることを知っていましたか? インドアで、ローラーを漕いでいる時に、外で達成でき...
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SFR(低速ケイデンス)トレーニングは科学的根拠がない?

皆さんは、SFR(Slow Frequency Revolutions)トレーニングを行ったことがありますか? 私は、昔今中大介氏が講師を務めた講習会で、実地でSFRトレーニングを登りで体験してから、取り入れてました。 けど、最近の研究によ...
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ヨガがサイクリストにもたらすメリット

自転車に乗った場合、その乗車姿勢から長時間にわたって同じ姿勢を保つことから特定の場所に痛みが出たりする。 特にロードバイクの場合には、ハンドル位置が遠く低いのでなおさらだ。 腰であるとか、肩であるとか、背中であるとか、人によって痛みの出方は...
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MTBの第一人者ニノ・シューターのプロフィットネストレーニング

ニノ・シューターはMTB界の第一人者。 2016リオデジャネイロオリンピック金メダル。世界選手権でも5回優勝しているスーパースターだ。 東京オリンピックでは、マチュー・ファンデルプールとの対決が楽しみだったのに見れないのは残念。 マチュー・...
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サイクリングの前のウォームアップの方法は?

トレーニングセッションやレースの前のウォームアップは、運動のためにあなたの体を準備するために不可欠です。 それは良いパフォーマンスをするのを助けるだけでなく、それはまた体を怪我から守ることにもつながります。British Cyclingが2...
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サイクリストはいつピークを迎えるのでしょうか。 40代、50代、それ以降のサイクリングは

パフォーマンスの低下は、年齢が上がるにつれて自然になる。でも、プロでない限り、速度を落とす必要はない。 ライダーの人生の中で、パフォーマンスが最大となるのはいつでしょうか? ピークのフォームは通常20代後半から30代前半です。 と、元コモン...
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サイクリストの傷害予防のストレッチとコアトレーニング

自転車はリハビリで利用されるくらい身体に優しい乗り物です。 ですが、ポジョションがあってなかったり、激しく乗り過ぎたりすると腰・膝・肩など身体の各部に痛みがでます。 身体的アンバランスの発生を防ぐこともできません。ジムでの少しの時間、または...
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