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ゲラント・トーマスは国を代表して走りたいと言う

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Photo Yuzuru SNADA
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ゲラント・トーマスは、ヨークシャー世界選手権のタイムトライヤルに出場するためにTTの強化を目指している。

タイムトライヤルは、2019年シーズンの最後の目標であり、シーズンの終わりに向けて再度パフォーマンスを上げていくという困難なチャレンジを試みることになる。

ゲラント・トーマスは、ツール・ド・フランスでエガン・ベルナルに次いで2位となって以降、ドイツ・ツアーでレースに戻っておりチームのアシストとして走っている。

 

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ゲラント・トーマスの目標

 

ゲラント・トーマスは、2011年にマーク・カヴェンディシュが世界選手権で優勝した時にロードに出場している。

それ以降は、チームタイムトライヤルには代表として走っているが、個人のタイムトライヤルなどは出場したことがない。

ロードレースも2011年以降、2013年、2014年、2016年と出場はしているが、いずれもDNF。

今回、世界選手権の個人タイムトライヤルに出場すると久々の個人種目でのエントリーとなる。

ゲラント・トーマスは、

「TTは私にとって大きな目標だ。そこで最善を尽くすために全力を尽くします。うまくいけば、私は国を代表し走ることができるだろう。
9月の末は、いつも上手くいかない。
うまくいけば、これは私の初めての出場になる」

 

トーマスは、世界選手権に向けてTTの強化に取り組んでおり、コンディションの調整をしている段階。

8月29日から行われている、ドイツツアーではイギリスナショナルチャンピオンのベン・スウィフトをエースとしてレースに出場。

Team INEOSのメンバーは

Taem INEOS
スタートリスト
  • ミカル・クウィアトコースキー
  • ルーク・ロウ
  • バヴェル・シヴァコフ
  • ベン・スウィフト
  • ジョナタン・ナルバエス
  • ゲラント・トーマス

イネオスとしては、第2ステージでベン・スウィフトが4位になったのが最高の成績だ。

 

 

トーマスは次のように付け加えた。

「ツールの後、自転車を11日間休み、妻と数日間一緒にいた。電源を切るだけでよかったのは本当によかった。

グランドツアーを終えた後、乗ってないと気分が悪くなることがあるけど、2週間のトレーニングの後、気分はだいぶ良くなった」

TTバイクで長いロングライドや、強度の低いライドを行い徐々にしきい値を高めるトレーニングを行っている。

 

「チームと一緒にまたレースをすることを楽しみにしている。

特にこの時期は、トレーニングよりもレースに挑戦する方が簡単だ。4日間のハードなレースは、今までやってきたトレーニングの後、良い結果を貰らしてくれる。

ドイツツアーは良いレースであり、それほど難しくはない。ステージは激しさを増していく。まさに今の自分に必要なものなんだ」

 

世界選手権タイムトライヤルのライバルは?

世界選手権でタイムトライヤルに出場するとなると、ライバルは誰になるだろうか?

クリス・フルームはいない。トム・デュムランもいない。

クリス・フルームは、ようやくロードトレーニングが軽く出来るようになった状態だ。

 

 

また、タイムトライヤルでメキメキと実力をつけてきたシクロクロス3年連続のチャンピオンのワウト・ファンアールトもケガで療養中だ。

 

 

昨年チャンピオンのローハン・デニスはツール・ド・フランスでリタイヤして以来、レースには出場していない。

また、レース出場の予定も入っていない状態。

 

ライバルはベルギー勢となるか。昨年3位のアワーレコード保持者のヴィクトール・カンペナールツか、ベルギーの怪童レムコ・イヴェネプールの二人くらいだろうか?

ベルギーはどちらが、代表として出場するかは、まだ決定していない。

タイムトライヤルの強化をしている伸び盛りのレムコが出てくると面白い戦いとなるかもしれない。

 

ゲラント・トーマスは、世界チャンピオンとなれるのか? 

とても楽しみな戦いが見れそうです。

 

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