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レムコは来年のツール・ド・フランスには出場しない。その理由とは

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photo Remco Evenepoel twitter
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快進撃を続ける19歳の怪童レムコ・イヴェネプール(Decuninck-QuickStep)。

U23のレースをスキップしてエリートレースをひた走るレムコは、次々と信じられないパフォーマンスを見せてくれる。

ワールドツアーレースを初制覇。

 

ヨーロッパ選手権個人タイムトライヤルでも勝利!

 

こうなると、ファンの期待はいつグランツールに参戦するのか気になるところ。

だが、レムコは来年のツール・ド・フランスには出場しないという。

ベルギー期待の星であるレムコがツール・ド・フランスに出場しない理由とは?

 

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レムコの得意なタイムトライヤルを目指す!

 

レムコが得意なのは独走力を生かしたタイムトライヤル。

ジュニア時代から世界選手権TTとロードで2冠達成。

 

エリートでも着々と実力を備えおり、ヨーロッパ選手権でもTTで優勝するまでの実力となった。

2020年のツール・ド・フランスでは、レムコはまだ20歳。

Decuninck-QuickStepのGMパトリック・ルフェーヴルは

「レムコは来年わずか20歳で、ツールドフランスに行くには早すぎる。
たがって、彼はオリンピックに向けて自由に準備することができる」

つまり、GMはレムコが若すぎるのと、スケジュールが合うので許可したというのだ。

 

ずばり目標は東京オリンピック金メダル!

東京五輪タイムトライヤルコース photo UCI

来年のツール・ド・フランスはオリンピックのために1週間繰り上げて、6月27日にニースでスタートする。

そしてパリ凱旋門でのゴールは7月19日だ。

男子ロードレースはね7月25日(土) 11:00 – 18:15に予定されている。

ツールが終わって6日間しか日程がない。

タイムトライヤルの開催日は、7月29日なので少し余裕がある。

それでも、ツールをスキップして調整していたほうが圧倒的に有利だ。

 

有力選手は以下のように考えている。特にベルギーは早くから東京オリンピックの対策を練っている。

 

最大高低差は221m photo UCI

東京オリンピックの個人タイムトライヤルのコースがエグイ。

富士スピードウェイをスタートする1周22.1kmのコースを女子は1周。男子は2周する。

最大高低差221m。アワーレコードの保持者のヴィクトール・カンペナールツが得意な平坦コースではない。

アップダウンをこなせるタイムトライアルスペシャリストでないと勝利出来ないのだ。

レムコは、先日のクラシカ・サンセバスティアンでも見せたように山岳が強くなっている。

ツール・ド・フランスに出場しないで速くから現地入りし、調整していれば金メダルを獲得できる可能性はとても高くなるのだ。

しかも、後1年したら更に進化するのは間違いない。なので世界一のタイムトライヤリストになっている可能性だってある!

東京オリンピックのTTが楽しみになってきた(^^♪

 

レムコは契約を延長

 

レムコの契約は現在2020年まで2年契約。

Decuninck-QuickStepのGMパトリック・ルフェーヴルは

「彼はこの冬に2 + 2年でサインしている。
その最後の期間[2021と2022]が契約に正式に追加されているんだ」

しかし、パトリック・ルフェーヴルの慎重な言葉は、レムコが2020年シーズンの終わりに他の場所に向かう可能性があることを示唆している。

 

「この取引はすでに紙に書かれており、現在は握手で封印されている。

言葉は私にとって神聖であり、レムコと彼の家族は彼らの言葉を壊さないと確信している」

 

GMは、レムコが契約延長から離れた場合はどうなるかと尋ねられると、その場合には解除だねと言ってます。

レムコはまだ20歳にもなっていないので代理人がいない。家族と話ししているだけのようですねえ~。

つまり握手しただけで、契約が成立した??

本当か?

レムコが大活躍してサラリーが払えなくなったら、また移籍話も出てくるかもしれない。

レムコの場合、将来は間違いなくグランツールを狙う選手となるのは確実。そうなるとチームの財政力ではまかないきれなくなる。

ジュリアン・アラフィリップと一緒でツールで総合を目指されると困るのだ。

だがら、レムコが東京オリンピックを目指すと言ったら喜んでOKを出したのかもしれないですね。

ツール出してくれと言われたら、イヤと言ってたかも。

 

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