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2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第10ステージ 鹿にやられたジュリオ・チッコーネが断念

海外情報
UnsplashVITALIY ANOKHINが撮影した写真
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レース中に鹿が乱入した例はチェコのレースである。

 

実際にサイクリストが鹿に横切られて骨折した例も。

 

鹿がサイクリストの上を飛び越えた動画もあった。だが、ブエルタでも第8ステージでLidl – Trekのジュリオ・チッコーネが鹿に横切られて落車している。

ジュリオ・チッコーネは、膝の痛みのために第10ステージの途中でリタイヤしてしまった。

 

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鹿が激突

 

ゴール手前15kmで、ジュリオ・チッコーネとEuskaltel – Euskadiのトキソミン・ジュアリスティの前を3頭の鹿が横切ったために、二人は落車。

 

目撃していたEuskaltel – Euskadiのスポーツディレクター、ペロ・オラベリアの投稿によると

なんという5分間だったのだろう🤦🏽‍♂️ 2分後、また別の鹿🦌がドクターカーを飛び越え、またトキソミン・ジュアリスティにぶつかりそうになった。

そして3頭目の鹿が私たちのサポートカーを飛び越え、バイクの間に挟まって多くの機材を壊してしまった🤦🏽‍♂️😳 1台の自転車が落ちたために鹿は脱出。

#LaVuelta24 信じられなかった。冗談のように思えた😮😵‍💫

 

結局、ジュリオ・チッコーネは膝に痛みがあり、第10ステージでリタイヤとなってしまった。

Lidl – Trekは、マティアス・スケルモースイェンセンが総合13位に位置しており、重要な山岳アシストがいなくなってしまう事態に。

しかし、鹿にやられるとは~。

 

 

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