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NTT Pro cyclingは800万ユーロで来シーズンも存続される

海外情報
Image by Tumisu from Pixabay
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海外サイトCyclingnewsによると、NTT Pro cyclingはスボンサーを見つけたようだ。

来年度の予算は800万ユーロと言われている。だが、スボンサーの名前はいまだにわからない。

チームのバックルームスタッフが来年の名簿を作成し、契約外のライダーを探しているらしい。

現在WorldTourライダーの最低賃金である38,000ユーロ(約470万円)前後でレースをする可能性があるという理由でライダーにアプローチしているようだ。

 

チームは9月末に、日本の通信会社NTTがスポンサー契約を更新せず、6年間のパートナーシップを終了すると発表。共同スポンサーのアルカテル・ルーセントも撤退した。

それ以来、チームオーナーのダクラス・ライダーとマネージャーのビャルヌ・リースは、スポンサーを探していた。

だが、、ビャンヌ・リースは来シーズンにはいない。

それでも、来シーズンの契約がない選手ならば、最低賃金でもワールドツアーチームで走れれば契約するでしょうね。

まあ、数日すれば詳細が出ると思うので、また報告します。

 

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