海外サイトCyclingnewsによると、NTT Pro cyclingはスボンサーを見つけたようだ。
来年度の予算は800万ユーロと言われている。だが、スボンサーの名前はいまだにわからない。
チームのバックルームスタッフが来年の名簿を作成し、契約外のライダーを探しているらしい。
現在WorldTourライダーの最低賃金である38,000ユーロ(約470万円)前後でレースをする可能性があるという理由でライダーにアプローチしているようだ。
チームは9月末に、日本の通信会社NTTがスポンサー契約を更新せず、6年間のパートナーシップを終了すると発表。共同スポンサーのアルカテル・ルーセントも撤退した。
それ以来、チームオーナーのダクラス・ライダーとマネージャーのビャルヌ・リースは、スポンサーを探していた。
だが、、ビャンヌ・リースは来シーズンにはいない。
それでも、来シーズンの契約がない選手ならば、最低賃金でもワールドツアーチームで走れれば契約するでしょうね。
まあ、数日すれば詳細が出ると思うので、また報告します。
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