第2ステージでは、Team Visma | Lease a Bikeが山岳トレインを発動。トーマス・グロッグ、ウィリアム・スミスと最後は引いてシアン・エイテブルックスを発射。
しかし、独走で勝利とはならなかった。勾配がゆるいと後ろについているほうが有利だ。
第3ステージは再びスプリンターの出番となる。
第3ステージ プロスティエヨフ~オストラヴァ 148.4km

コースプロフィール photo czechtour
登りはあるけれど勾配は緩いのでスプリンターがふるい落とされることはない。
- 2級山岳 Kozlov (7.9 km・4.3%)
- スプリントポイント Odry
スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様
シアン・エイテブルックスは、このステージはお休みだ。
JCL Team UKYOは大活躍。総合2位にアレッサンドロ・ファンチェル。
山岳賞ジャージをJCL Team UKYOのニコロ・ガリッボが着用している。
ルーク・ランペルティはポイント賞ジャージを着用。
ウィリアム・ジュニア・ルカーフはリーダージャージ。
ニュートラルスタート。
オフィシャルスタート。
逃げにJCL Team UKYOのがニコロ・ガリッボが入った。
2級山岳 Kozlov (7.9 km・4.3%)
ニコロ・ガリッボは2級山岳をトップ通過6ポイントを追加。
残り41km。集団はSoudal – Quick Stepのギル・ゲルダーが引いている。
残り18km。逃げていたライダーが2人が捕まる。
先頭集団から一人が単独で逃げている。2022・2023ルクセンブルクU23ロード王者。
- ロイック・ベッテンドルフ(Hrinkow Advarics)
残り16km。タイム差は31秒。
残り9km。集団はスプリント体制になりつつある。
残り8kmでロイック・ベッテンドルフ(Hrinkow Advarics)が捕まった。
残り4km。
道路が広いので収拾がつかないか。
Soudal – Quick Stepは左側。
XDS Astana Teamが先頭に。
Soudal – Quick Stepが前に。
Soudal – Quick Stepのルーク・ランペルティは3番手。
はやくもルーク・ランペルティが先頭にたった。
これは第1ステージに続いてまたも勝利か~。
ルーク・ランペルティ先頭でカーブを曲がってきた。
おおっ、後ろからリアム・ウォルシュが追い込んでくる。
ルーク・ランペルティが誰だ~という感じで見ている。
リアム・ウォルシュが前にでた。ルーク・ランペルティがリードアウトになってしまった。
あ~、もうルーク・ランペルティは後ろを見ている。
リアム・ウォルシュのスピードが落ちない。
リアム・ウォルシュがプロを破って勝利だ~!
リアム・ウォルシュは24歳のオーストラリア人。2023 オセアニア大陸選手権の勝利に続いて2勝目となった。
ルーク・ランペルティは、あまりにもはやくスパートしすぎた。さすがに最後までスピードが持たなかった。
リザルト
優勝したCCACHE x BODYWRAPのリアム・ウォルシュ
チームメイトたちは完璧に守ってくれた。暑い中、水分補給をしっかりしてくれたので、スプリントに臨む時はフレッシュな気分だった。
ヨーロッパでは2度目の優勝だが、これまでのキャリアの中では間違いなく最大の勝利です。昨年はパリ~トロワのワンデーレースで優勝しましたが、今回は違う。レースも規模も大きく、競争もより厳しい。
第3ステージ リザルト
総合
ポイント賞
山岳賞
新人賞
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