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Team Visma | Lease a Bikeのクリストフ・ラポルトがようやく復帰

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Photo credit: Ronan Caroff on VisualHunt.com
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クリストフ・ラポルトは、春先からサイトメガロウイルスにかかっており2025年シーズンまだ一度も走っていなかった。

 

クリストフ・ラポルトは、ベイマークラシックで復帰となる。

 

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315日ぶりの復帰

 

ベイマークラシックのTeam Visma | Lease a Bikeのメンバーは

1.ワウト・ファンアールト
2.エドアルド・アッフィニ
3.ニクラス・ベーレンス
4.ニルス・ポリッツ
5.メンノ・ハウジング
6.クリストフ・ラポルト
7.ロー・ファン・ベル
8.アッティラ・ヴァルテル

オラフ・コーイがエーススプリンターを務めるはずだったけれど、病気のためにワウト・ファンアールトが招集された。

そして、クリストフ・ラポルトは、2024 パリ~トゥール(Paris–Tours)以来、315日振りにレース復帰となる。最終戦では勝利していた。

 

クリストフ・ラポルトのコメント

今年もワウトと一緒に高みを目指せるといいね。彼とチームを助けられるくらい強くなりたい。リズムがなければ、もちろん予想するのは難しい。

僕にとって最も重要なことは、単純にバイクに戻ること、もはやテレビだけでチームをフォローしないことだ。

ここまでレースをしないことは、私のサイクリングキャリアの中で最もタフな時期だった。それまで経験したことのないことだった。

この夏、私は良いトレーニングができたし、またレースのゼッケンをつけるのが待ちきれない。長い休養の後、コンディションを上げるのは簡単ではなかった。

ここ数週間は、ティーニュでチームメイトと過ごした。再びグループの一員になれたのは素晴らしい気分だった。あの感覚が本当に恋しかった。

ツール・ド・フランス最終ステージ、テレビの前で応援していた。ずっとハラハラしていたよ。ウウトがシャンゼリゼ通りを独走する姿は本当に見事で、彼にとってもチーム全体にとっても素晴らしかった。

同時に、いつもなら出場しているはずのレースを見るのは悔しい瞬間でもあった。1週間後にはもっと良くなっていると思い続けても、それがうまくいかないのはとてもつらいことだ。長い時間がかかったが、今は準備万端だ。

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