ロードバイクの情報を発信しています!
海外情報

CeramicSpeed DRIVENを盗んだ泥棒が、実に間抜けな方法で捕まる アホなのか?

ドライブシャフト式のCeramicSpeed DRIVENを搭載したバイクが、3月30日に、コロラド州ボールダーのCeramicSpeedオフィスで盗まてれていた。3台の合計金額は8万ドル(約900万円)。だが、犯人は実におバカな方法でボル...
機材情報

Rene Herse Cyclesは、チューブレスタイヤが突然外れたことで訴えられる

ノースカロライナ州のサイクリストが、Rene Herse Cycles社が販売したチューブレスタイヤがフックレスリムから吹き飛び、事故の原因となったとして訴訟を起こしている。サイクリストのアンソニー・ジャスティン・リトル(Anthony J...
海外情報

2022 イツリア・バスクカントリー第6ステージ レムコ・エヴェネプールはボーナスタイムに泣く

リーダージャージで迎えた最終ステージ。レムコは、総合2位のダニエル・マルティネスに対して、タイム差はわずか2秒。総合3位のペッリョ・ビルバオまで20秒差でスタートした。だが、残り40kmからプリモッシュ・ログリッチがアタック。このアタックで...
スポンサーリンク
海外情報

2022 イツリア・バスクカントリー  プリモッシュ・ログリッチの不調の原因とは?

Jumbo-Vismaのプリモッシュ・ログリッチは、第1ステージの個人タイムトライヤル優勝。第4ステージまで、リーダージャージをキープした。だが、第5ステージでレムコ・エヴェネプールのアタックに反応することはなかった。最終ステージでアタック...
海外情報

2022 イツリア・バスクカントリー第6ステージ  こんな結末になるなんて~

イツリア・バスクカントリーも最終日。前日の第5ステージでは、カルロス・ロドリゲスが総合勢の牽制もあって、逃げ切り勝利。集団からは、事前にチームミーティングで決められていたレムコ・エヴェネプールのアタックで精鋭が飛び出した。だが、レムコのアタ...
機材情報

Vieloから、世界初のワイヤレス専用の1xグラベルバイクV+1 Race Edition登場

Vieloの、新しいV+1 Race Editionは、ワイヤレス1xグループセット専用で、880gのフレーム重量を誇っている。Vieloは、父と息子で作られている小さなブランド。二人は、他のブランドの輸入業者として自転車業界で数十年を費や...
海外情報

2022 イツリア・バスクカントリー第5ステージ ガードレールを乗り越えたルーカス・ハミルトンとミラン・ファーダーのケガは?

イツリア・バスクカントリー第5ステージでは、二人がガードレールを越えてしまった。いずれも下りでの出来事で、ケガが心配される事故だ。一人は、Team BikeExchange - Jaycoのルーカス・ハミルトン。先頭集団で走っていてガードー...
機材情報

UCIはエアロで狭いハンドルが嫌いなのか、ハンドル幅まで規制しようとしている

最近のプロライダーは、空力的な優位性を得るために、ブレーキレバーを内側に移動させた小型のハンドルバーを使用することが多くなっている。前面投影面積を小さくすることで、よりコンパクトになり、より少ないエネルギー消費でより速く走ることができるから...
海外情報

2022 イツリア・バスクカントリー第5ステージ  アレクサンドル・ウラソフとヨナス・ヴィンゲゴーが落車した理由とは?

イツリア・バスクカントリー第5ステージでは、レムコ・エヴェネプールの狙いすましたアタックによって、集団は崩壊。精鋭グループが、先頭を走るカルロス・ロドリゲスを追走する展開に。最後のゴール前の登りでは、勝利のためではなく、総合順位を巡る争いで...
海外情報

2022 イツリア・バスクカントリー第5ステージ  まさかプリモッシュ・ログリッチが~

第4ステージも、ジュリアン・アラフィリップはギリギリでステージ優勝ならず。まあ、それだけステージ勝利というのは難しいということだ。さて、第5ステージも昨日のステージ同様にアップダウンの連続コース。リーダーのプリモッシュ・ログリッチは、ボーナ...
海外情報

2022 シルキュイ・ド・ラ・サルト第4ステージ  最終ステージのゴールは少し納得がいかない

フランスのステージレース、シルキュイ・ド・ラ・サルトは最終ステージ。なんと、雨と風のためにレースは173.6kmから短縮。レースの最中が最も雨・風ともに強くなると予測が出ている。最終ステージでは、残念ながら中根英登もDNS。流石にあれだけ雨...
機材情報

Team DSMは独自のスポーツアイウェアブランドDRIIVEを立ち上げ

Team DSMは独自のサイクリングアイウェアブランドを開発。DRIIVEという名前で、アスリート向けの革新的なスポーツフレームのコレクションが、Hans AndersRetailGroupと共同で開発されている。DRIIVEDRIIVEサ...
機材情報

Fizikからパワーストラップ、BOA、ラミネートメッシュが装備されたVento Ferox Carbonシューズ登場

Fizikは、オンロードレースのインスピレーションに基づいてオールロードシューズと呼んでいる新しいVento Ferox Carbonシューズを発売。軽量のラミネートメッシュアッパーと、ブランドの幅広のPowerstrapベルクロストラップ...
機材情報

ジャイアントから世界で最もデータが豊富なGiantand Stages Dash 200シリーズ登場

Giant and Stagesは、各画面に最大14個のデータ値を表示するDash 200GPSサイクルコンピューターシリーズを発表。ジャイアントは、Dash 200は「これまで以上に簡単に接続、カスタマイズ、トレーニング、探索できるように...
機材情報

KASKからINEOS Grenadiersも使用するエアロロードヘルメットProtone Icon登場

ヘルメットメーカーのKASKは、Protoneの新しいバージョンであるProtoneI Iconを発表。新しいヘルメットは数十グラム軽量であるだけでなく、快適性と空気力学の点でも改善されているとKASKは主張している。KASK  Proto...
海外情報

2022 イツリア・バスクカントリー第4ステージ  またも再現VTRか~

第3ステージでは、最後は総合勢だけがゴールに向かう展開。結局、最後まで足を使いっぱなしだった。総合順位は3位以下が全て入れ替わる展開。実力者が上位に揃ってきた感じだ。第4ステージは、どうだろう。逃げ切りが狙えるステージだけど、後半はずっとア...
海外情報

2022 シルキュイ・ド・ラ・サルト第3ステージ  大集団スプリントを制したのは?

第2ステージは、やはりスプリントで決着となったが、若いオラフ・コーイ(Jumbo-Visma)が勝利をさらった。この、ステージも後半は周回コースで、スプリントの狙えるコース。スプリンター同士の戦いを期待したい。残念ながら、サガンはマッズ・ピ...
海外情報

Bahrain Victoriousのアレハンドロ・オソリオが3か月で解雇 その理由とは? 【追記】

今シーズン、Caja Rural - Seguros RGAから2年契約でBahrain Victoriousに移籍したアレハンドロ・オソリオが解雇となっている。チームを解雇されたのは3月31日。4月6日になってBahrain Victor...
機材情報

Fizikから新しい3DプリントショートノーズサドルArgo Adaptive登場

2019年に3Dプリントしたサドルをデビューして以来、FizikはAntaresモデルでのみテクノロジーを提供してきた。今回は、新しくショートノズルのArgoモデルのArgo Adaptiveが発表されている。Fizik Argo Adap...
機材情報

TIMEからDyneemaファイバーを備えたグラベルフレームTime ADHX登場

Time Bicyclesは、剛性や重量を損なうことなくフレーム構造の強度を高めるために、「世界最強の繊維」であるバイオベースのDyneemaを組み込んだ初めてのグラベルオールロードADHX(Alpe d'Huez X)を発売。ブランドは、...
スポンサーリンク