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2022 ジロ・デ・イタリア第12ステージ 200キロのステージで逃げ切り勝利が~

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第12ステージは、イタリア北西部の地中海に面するリグーリア海岸のパルマからスタート。

204kmと長いステージで、前半から登っており逃げに有利なコースだ。総合に関係ないライダーならば逃げ切れる可能性は高い。

まだ、勝利をあげていないチームは積極的に逃げに乗ってくるはずだ。昨日、スプリントに参加しなかったマチュー・ファンデルプールが2勝目に向けて逃げに乗るのか注目される。

 

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第12ステージ パルマ 〜 ジェノヴァ 204㎞

コースマップ photo giroditalia

 

パルマからジェノバまでの204kmの間には、山間部の登り坂がいくつもある。

2011年、アレッサンドロ・ペタッキはパルマの第2ステージでマーク・カヴェンディッシュとダニエル・ベンナーティを破って優勝している。

今日はパルマがスタート地点で、選手たちは西の地中海沿岸に向かう。

最初の100kmは上り坂で、56.9km地点で最初の中間スプリントを通過。スタートから97kmで3級山岳パッソ・デル・ボッコの頂上に到達する。

 

2011年ジロ・デ・イタリアのパッソ・デル・ボッコの下りで、ワウテル・ウェイラントが死亡した。死亡事故現場は現在、ベルギー人スプリンターの記念碑になっている。ジロが再びその地点を通過するのは、悲劇的な事故以来、初めてのことになる。

決して事故のないように願いたい。

 

コースプロフィール photo giroditalia

 

その下りの後、2回目の中間スプリントがあり、そのすぐ後に3級山岳ラ・コレッタがある。

下った後は、比較的短いが悪路の上りが待っている。

 

3級山岳ヴァリコ・ディ・トレンサスコ photo giroditalia

 

3級山岳ヴァリコ・ディ・トレンサスコは、ジェノヴァへの下りを前にしたこのステージ最後の勝負所となる。2キロを過ぎると、最大勾配12%を迎える。

その後、ジェノバに向かってやや下り坂の30kmが待ち構えており、その間には小さな丘もある。

最後の数キロは、ポルセベラ川にかかるサン・ジョルジョ橋を通過。

その後、ジェノバ湾の海岸線に沿ったコースになる。最後の2キロは左カーブが2つあり、トリッキーだが、その後は緩やかな上り坂が続く。

最後のゴールを直線で幅も広い。ゴールを制するライダーは誰になるだろう。

 

  1. スプリントポイント  Toscanella di Dozza
  2. 3級山岳 バッソ・デル・ボッコ 6.0km・4.0%
  3. スプリントポイント   San Giovanni in Persiceto
  4. 3級山岳 ラコレッタ  9.0km・4.3%
  5. 3級山岳 ヴァリコディトレンサスコ 4.3km・8%

 

スタート前

TIZ-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

第12ステージの4賞。

  • 総合 フアン・ロペス Trek-Segafredo
  • ポイント賞 アルノー・デマール Groupama – FDJ
  • 山岳賞 ディエゴ・ローザ EOLO-Kometa
  • 新人賞 ジョアン・アルメイダ UAE Team Emirates

 

マーク・カヴェンディシュは、先頭付近で顔みせ。

 

マリアローザのフアン・ロペスはサポートカーに捕まっている。何かあるという感じではない。

 

EF Education-EasyPostも前にいるので逃げたいのかな。

 

マリアチクラミーノのアルノー・デマールは、ゼッケンナンバーをポケットの下側に配置。見えないけど。

 

アタック合戦

オフィシャルスタートからトーマス・デヘントが引く。カレブ・ユアンはツール・ド・フランスに向けて、リタイヤしたので好きに逃げて良いのでは。

 

フェルナンド・ガビリアや、トビアス・フォスもベースを上げる。

 

ここで、マチュー・ファンデルプールがアタック!

 

5人が抜け出しているけど、逃がしてくれるかな。

 

5人は必死に回すけど、集団も逃がさない。

  1.  マチュー・ファンデルプール Alpecin-Fenix
  2. ステファノ・オルダーニ Alpecin-Fenix
  3. ルカ・ラステッリ Bardiani-CSF-Faizanè
  4. マシュー・ウォールズ Lotto Soudal
  5. アレッサンドロ・コーヴィ UAE Team Emirates

 

Alpecin-Fenixが二人いる逃げは許して貰えない。まあ、当然か。

 

次のチャレンジャーは3人。エドアルド・アッフィニがチャレンジするけど、決まらない。今回は逃げが勝利するチャンスが大きいので皆狙っている。

 

マチュー・ファンデルプールは、先頭付近で逃げを狙っている。

 

Alpecin-Fenixが先頭で、ベースを上げる。マチューのためか。

 

パスカル・エーンクホーンが先頭を引き倒して、逃げようと小集団を作る。

 

集団が、かなり後ろにみえる。4人が抜け出した。

  1. 144. パスカル・エーンクホーン Jumbo-Visma
  2. 165.  アントニオ・ペドレロ Movistar Team
  3. 176. ピーター・セリー Quick-Step Alpha Vinyl Team
  4. 188. マッテオ・ソブレロ Team BikeExchange – Jayco

一旦、15秒まで開いたけど、集団も諦めない。追走がかかっている。

 

あ~、追走が集団を引き連れてきてしまった。振り出しだ。

 

Alpecin-Fenixは逃げにメンバーを送ろうとするけど、決まらない。

 

3人が少し前に抜けた。

 

3人のメンバーは

  1. ダビ・デラクルス Astana Qazaqstan Team
  2. ホルヘ・アルカス Movistar Team
  3. ローソン・クラドック Team BikeExchange – Jayco

あ~、捕まってしまった。

 

なんと、逃げに乗りたいBORA-hansgroheのレナード・ケムナがパンク。スビードが上がっているので痛い。

 

2013世界王者のルイ・コスタがボトル運び。ベース速いのに大変だ。

 

登りで少し集団が引きのばされる。この時に、マチュー・ファンデルプールが先頭にたってペースを上げる。

 

先頭集団が出来るか。

 

中々決まらない。もう50kmもアタック合戦を続けている。

 

前でペースを上げ続けている。これは決まるか?

 

少し抜けたけど、集団は後ろだ。

 

また、追いつかれるか。

 

アレハンドロ・バルベルデは集団後方。

 

スプリントポイント  Toscanella di Dozza

アルノー・デマールがスプリント前で先頭にきた。3番手につけている。

 

アルノー・デマールが発射!

 

アルノー・デマールがトップ通過

  1. アルノー・デマール Groupama – FDJ 18ポイント
  2. フェルナンド・ガビリア UAE Team Emirates 8ポイント
  3. シモーネ・コンソンニ Cofidis 6ポイント
  4. ドリース・デポンド Alpecin-Fenix 5ポイント
  5. ステファノ・オルダーニ 4ポイント
  6. ダヴィデ・バッレリーニ Quick-Step Alpha Vinyl Team 3ポイント
  7. マッティオ・ソブレロ Team BikeExchange – Jayco 2ポイント
  8. ジャコポ・グアルニエーリ Groupama – FDJ 1ポイント

 

ここで、昨日逃げたドリース・デポンドがスパート。アルノー・デマールを抜いていく。

 

Alpecin-Fenixが攻撃だ。

 

Alpecin-Fenixが攻撃を続ける。

 

マチューのために、オスカル・リースベーグステファノ・オルダーニが交互にアタック!

 

集団からは、約20人が抜け出したか。

 

当然、マチュー・ファンデルプールも乗っている。

 

追走で、ドリース・デポンドとアレッサンドロ・デマルキが追う。

 

だが、この二人は集団に捕まる。

 

22人の逃げ

ようやく決まったか。最もタイムが良いのはウィルコ・ケルデルマンの11分2秒。これならば逃がして貰えるのでは。

ただ、結構いいメンバーなので集団が警戒するだろう。

  1. 12. リリアン・カルメージャーヌ AG2R Citroën Team
  2. 21. マチュー・ファンデルプール Alpecin-Fenix
  3. 27. ステファノ・オルダーニ Alpecin-Fenix
  4. 28. オスカル・リースベーグ Alpecin-Fenix
  5. 32. ヴァレリオ・コンティ Astana Qazaqstan Team
  6. 44. サンティアゴ・ブイトラゴ Bahrain Victorious
  7. 47.ヤシャ・ズッタリン Bahrain Victorious
  8. 61. ウィルコ・ケルデルマン BORA-hansgrohe
  9. 73. シモーネ・コンソンニ Cofidis
  10. 95. マグナス・コルトニールセン EF Education-EasyPost
  11. 102. ヴィンチェンツォ・アルバネーゼ EOLO-Kometa
  12. 126. ロレンツォ・ロタ Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  13. 127. レイン・タラマエ Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  14. 144. パスカル・エーンクホーン Jumbo-Visma
  15. 146. ハイム・レームライズ Jumbo-Visma
  16. 156. ミヒャエル・シュヴァルツマン Lotto Soudal
  17. 163.  ウィリアム・バルタ Movistar Team
  18. 172. ダディデ・バッレリーニ Quick-Step Alpha Vinyl Team
  19. 183. ルーカス・ハミルトン Team BikeExchange – Jayco
  20. 188. マッテオ・ソブレロ Team BikeExchange – Jayco
  21. 196. ニコ・デンツ Team DSM
  22. 205. バウケ・モレマ Trek-Segafredo

マチュー・ファンデルプールは、二人チームメイトがいるのが心強い。チームでは3人と最もメンバーが多いし、狙い目だ。

 

リチャル・カラパスは、結構集団後方。今日はお休みだろう。

 

逃げには、ウルフパックからダヴィデ・バッレリーニが乗っている。スプリンターだけど、登りでしっかりついているのは素晴らしい。最後まで逃げれるかは疑問だけど。

 

後方から追走の3人が追いついた。これで先頭は25人。

  1. 52.ルカ・コヴィリ Bardiani-CSF-Faizanè
  2. 54. ダヴィデ・ガップロ Bardiani-CSF-Faizanè
  3. 88.エドアルド・ザルデーニ Drone Hopper – Androni Giocattoli

集団はTrek-Segafredoが引いている。残り109kmでタイム差は5分16秒と拡大し続けている。

 

3級山岳 バッソ・デル・ボッコ 6.0km・4.0%

3級山岳トップは誰が狙う?

 

バウケ・モレマが頂上手前で、パスカル・エーンクホーンを抜いてトップ通過。

  1. 205. バウケ・モレマ Trek-Segafredo 9ポイント
  2. 144. パスカル・エーンクホーン Jumbo-Visma 4ポイント
  3. 172. ダディデ・バッレリーニ Quick-Step Alpha Vinyl Team 2ポイント
  4. 44. サンティアゴ・ブイトラゴ Bahrain Victorious 1ポイント

 

集団は2011年になくなったワウテル・ウェイラントの事故現場の下りを無事に通過。献花しているのはジロの主催者マウロ・ヴェグニ。

 

フアン・ロペスは今日もマリアローザをキープ出来そうだ。Trek-Segafredoは5分以内で逃げをコントロールしている。

 

スプリントポイント   San Giovanni in Persiceto

残り70km地点のスプリントポイントを5分7秒差で通過。

  1. 27. ステファノ・オルダーニ Alpecin-Fenix 3秒
  2. 205. バウケ・モレマ Trek-Segafredo 2秒
  3. 102. ヴィンチェンツォ・アルバネーゼ EOLO-Kometa 1秒

 

3級山岳 ラコレッタ  9.0km・4.3%

残り60km。あと2つの山岳を越える。

 

先頭からロレンツィオ・ロタがアタック!

 

これは絞られていくか。

 

後ろは、少し離れたけど見える範囲だ。

 

ロレンツィオ・ロタがトップ通過。

  1. 126. ロレンツォ・ロタ Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 9ポイント
  2. 27. ステファノ・オルダーニ Alpecin-Fenix 4ポイント
  3. 146. ハイム・レームライズ Jumbo-Visma 2ポイント
  4. 172. ダディデ・バッレリーニ Quick-Step Alpha Vinyl Team 1ポイント

 

集団はフェルナンド・ガビリアが先頭を引いている。

 

下りで先頭は3人に。

  1. 126. ロレンツォ・ロタ Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  2. 27. ステファノ・オルダーニ Alpecin-Fenix
  3. 146. ハイム・レームライズ Jumbo-Visma

 

3人は26秒差で追走から逃げている。マチュー・ファンデルプールとダヴィテ・バッレリーニの二人が追っている。

 

追走は上手く回らない。

 

ダヴィデ・バッレリーニから切れたマチュー・ファンデルプールが引くとみんながついてくる。完全にマークされている。

 

タイム差は41秒となった。これ以上開くと追いつかなくなる。

 

ダヴィデ・バッレリーニは16秒差で先頭3人を追っている。追いつかないと足が終わってしまう。

 

追走からLotto Soudalのミヒャエル・シュヴァルツマンがアタック!

 

Alpecin-Fenixのオスカル・リースベーグがミヒャエル・シュヴァルツマンを抜く。

 

ダヴィデ・バッレリーニにオスカル・リースベーグが追いつき、そのまま追い抜いていく。

 

3級山岳 ヴァリコディトレンサスコ 4.3km・8%

オスカル・リースベーグが単独で先頭3人を追う。

 

追走がおいついた。Bahrain Victoriousのサンティアゴ・ブイトラゴがオスカル・リースベーグを追い抜く。

 

サンティアゴ・ブイトラゴに、ウィルコ・ケルデルマンやバウケ・モレマが追いついてきた。

 

マチュー・ファンデルプールは後方にいる。登りはきついようだ。

 

追走は54秒差で4人。

  1. 28. オスカル・リースベーグ Alpecin-Fenix
  2. 44. サンティアゴ・ブイトラゴ Bahrain Victorious
  3. 61. ウィルコ・ケルデルマン BORA-hansgrohe
  4. 205. バウケ・モレマ Trek-Segafredo

 

3人は50秒差をつけて3級山岳頂上に向かう。

 

ロレンツィオ・ロタ先頭で、3級山岳を通過。

 

後続はバウケ・モレマが先頭で4位通過。

  1. 126. ロレンツォ・ロタ Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 9ボイント
  2. 27. ステファノ・オルダーニ Alpecin-Fenix 4ポイント
  3. 146. ハイム・レームライズ Jumbo-Visma 2ポイント
  4. 205. バウケ・モレマ Trek-Segafredo 1ポイント

 

残り27.2km。38秒なので後続の4人に追いつかれるか?

 

先頭3人はタイム差を保っている。後続はウィルコ・ケルデルマンがメインで引いており、追いつかないかも。

 

タイム差が少しずつ開き始める。総合順位をあげたいウィルコ・ケルデルマンが引く場面が多い。

 

後続と47秒。1km開いた。この中から優勝者がでれば、誰でもプロ初勝利となる。これは、3人は全開でゴール前まで走るはずだ。

 

ゴールまで15kmで54秒差。もう、この3人から優勝者が出るのは間違いない。

 

3人はゴールまで6km。高速道路を2車線使って走っている。Alpecin-Fenixのステファノ・オルダーニは、元Lotto Soudalで2年走っている。グランドツアーはこれで3回目。

 

ハイム・レームライズはプロ2年目の22歳。もし、優勝したら大金星だ。

 

さあ、残り2km。牽制する時間は十分ある。

 

ハイム・レームライズがカーブでうまく、最後尾にはいる。

 

だけど、ハイム・レームライズは、そこから早掛けしてしまう。

 

当然追いつかれて、また牽制に。

 

ハイム・レームライズは反対側に。

 

残り200mからハイム・レームライズがスプリント開始。

 

ハーム・レイムライズが先頭に出た。

 

ハイム・レームライズをステファノ・オルダーニが抜く。

 

 

後ろから、ロレンツィオ・ロタがまくりに入る。

 

だが、ステファノ・オルダーニがそのままゴール~!

Alpecin-Fenixが逃げに3人をのせて、見事にステージ優勝も飾ってしまった。これでチームはジロ2勝目の快挙だ。

 

ステファノ・オルダーニは、プロ初勝利に泣き崩れる。今シーズンはボルタ・リンブルグ・クラシックでアルノー・デリーに続いて2位という成績を出していた。

 

山岳に強く、昨年もジロ第10ステージで4位という成績は出しているけど、140km逃げてプロ初勝利は凄いことだ。

 

こちらはハイライト動画

 

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リザルト

第12テージ リザルト

ステファノ・オルダーニのコメント

確かに簡単なことではなかった。ロレンツォ・ロタのことはよく知っている。だから、彼も速いし、気をつけないといけないと思っていた。

ハイム・レームライズは先読みをしたかったのだろう。それは予想していたことだ。それを管理するのは簡単ではなかったが、やり遂げましたよ。

逃げ集団の中で、Alpecin-Fenixは3人いましたね。マチュー・ファンデルプールも後方にいました。

彼の存在は非常に大きかった。マチューだけでなく、もっと多くのライダーと一緒にいれば、彼を見てくれるだろうと思っていたんだ。それは、チームの他のメンバーにとってもチャンスだった。そして、実現した。

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 OLDANI Stefano
Alpecin-Fenix 100
13″
4:26:47
2
 ROTA Lorenzo
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 40
6″
,,
3
 LEEMREIZE Gijs
Jumbo-Visma 20
4″
0:02
4
 MOLLEMA Bauke
Trek – Segafredo 12
2″
0:57
5
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 4   ,,
6
 KELDERMAN Wilco
BORA – hansgrohe     ,,
7
 HAMILTON Lucas
Team BikeExchange – Jayco     ,,
8
 VENDRAME Andrea
AG2R Citroën Team     1:44
9
 TAARAMÄE Rein
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux     1:49
10
 EENKHOORN Pascal
Jumbo-Visma     2:55
11
 ALBANESE Vincenzo
EOLO-Kometa  
1″
,,
12
 GABBURO Davide
Bardiani-CSF-Faizanè     ,,
13
 BARTA Will
Movistar Team     ,,
14
 ZARDINI Edoardo
Drone Hopper – Androni Giocattoli     ,,
15
 COVILI Luca
Bardiani-CSF-Faizanè     3:03
16
 DENZ Nico
Team DSM     5:40
17
 SCHWARZMANN Michael
Lotto Soudal     7:07
18
 CONTI Valerio
Astana Qazaqstan Team     ,,
19
 RIESEBEEK Oscar
Alpecin-Fenix     7:45
20
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin-Fenix     ,,

総合

フアン・ロペスのコメント

Wahooのサイクルコンピューターを見て、本当に思ったんだ。こんなのありえない!って。最初の1時間は時速53~54kmで走った。

しかし、ある時点から早い段階で逃げが決まり、チームとしてレースをコントロールすることができた。寒さや雨にも耐えられるのだが、こういう暖かい状態が好きだ。

適応していくことだね。私は今、自分の夢を生きている。ステージ優勝のためにここに来たが、今はピンクのジャージを手に入れた。

逃げたウィルコ・ケルデルマンは13位にジャンプアップ。

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 LÓPEZ Juan Pedro
Trek – Segafredo 20
6″
51:19:07
2 2
 CARAPAZ Richard
INEOS Grenadiers  
8″
0:12
3 3
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates  
2″
,,
4 4
 BARDET Romain
Team DSM  
6″
0:14
5 5
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe  
10″
0:20
6 6
 MARTIN Guillaume
Cofidis     0:28
7 7
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious     0:29
8 8
 POZZOVIVO Domenico
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux     0:54
9 9
 BUCHMANN Emanuel
BORA – hansgrohe     1:09
10 10
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious  
4″
1:22
11 11
 VALVERDE Alejandro
Movistar Team     1:23
12 12
 ARENSMAN Thymen
Team DSM     1:27
13 23 ▲10
 KELDERMAN Wilco
BORA – hansgrohe     2:51
14 13 ▼1
 NIBALI Vincenzo
Astana Qazaqstan Team     3:04
15 14 ▼1
 HIRT Jan
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux     3:09
16 26 ▲10
 HAMILTON Lucas
Team BikeExchange – Jayco     3:45
17 15 ▼2
 CARTHY Hugh
EF Education-EasyPost     4:22
18 28 ▲10
 MOLLEMA Bauke
Trek – Segafredo  
11″
6:35
19 16 ▼3
 FORTUNATO Lorenzo
EOLO-Kometa     6:51
20 17 ▼3
 SOSA Iván Ramiro
Movistar Team     7:18

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 DÉMARE Arnaud
Groupama – FDJ 185
2 3 ▲1
 GAVIRIA Fernando
UAE Team Emirates 99
3 2 ▼1
 CAVENDISH Mark
Quick-Step Alpha Vinyl Team 96
4 4
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin-Fenix 90
5 5
 NIZZOLO Giacomo
Israel – Premier Tech 69
6 6
 DAINESE Alberto
Team DSM 67
7 7
 TAGLIANI Filippo
Drone Hopper – Androni Giocattoli 58
8 10 ▲2
 CONSONNI Simone
Cofidis 55
9 9
 DE GENDT Thomas
Lotto Soudal 53
10 47 ▲37
 OLDANI Stefano
Alpecin-Fenix 38

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 ROSA Diego
EOLO-Kometa 83
2 2
 BOUWMAN Koen
Jumbo-Visma 69
3 3
 KÄMNA Lennard
BORA – hansgrohe 43
4 4
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe 40
5 9 ▲4
 MOLLEMA Bauke
Trek – Segafredo 30
6 5 ▼1
 POELS Wout
Bahrain – Victorious 27
7 6 ▼1
 TESFATSION Natnael
Drone Hopper – Androni Giocattoli 26
8 7 ▼1
 FORMOLO Davide
UAE Team Emirates 25
9 8 ▼1
 BARDET Romain
Team DSM 21
10 10
 SEPÚLVEDA Eduardo
Drone Hopper – Androni Giocattoli 19

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 LÓPEZ Juan Pedro
Trek – Segafredo 51:19:07
2 2
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates 0:12
3 3
 ARENSMAN Thymen
Team DSM 1:27
4 4
 SOSA Iván Ramiro
Movistar Team 7:18
5 7 ▲2
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 9:30
6 5 ▼1
 SIVAKOV Pavel
INEOS Grenadiers 11:54
7 6 ▼1
 VANSEVENANT Mauri
Quick-Step Alpha Vinyl Team 15:46
8 9 ▲1
 LEEMREIZE Gijs
Jumbo-Visma 17:58
9 8 ▼1
 PRONSKIY Vadim
Astana Qazaqstan Team 22:12
10 11 ▲1
 COVILI Luca
Bardiani-CSF-Faizanè 24:24

 

 

 

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