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まだ2026年の契約がないワールドツアーライダーは?

海外情報
UnsplashMarten Newhallが撮影した写真
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10月の第1回ライセンス申請では、Arkéa – B&B Hotels、Intermarché – Wantyが提出せず。

Team Jayco AlUlaは銀行保証の項目が間に合っておらず受理されていない。

 

特に、LottoとIntermarché – Wantyが合併するので契約が取れていないライダーも多い。では、2026年のライダーで契約が取れていないライダーは誰がいるのだろうか。

 

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2026年の契約がないライダー

  • サム・ベネット 35歳 Decathlon AG2R La Mondiale
  • フェルナンド・ガビリア 31歳 Movistar Team
  • エスデバン・チャベス 35歳 EF Education – EasyPost
  • ルイ・コスタ 39歳 EF Education-EasyPost
  • ヘスス・エラダ 35歳 Cofidis
  • ヴィクトル・ラフェ 29歳 Decathlon AG2R La Mondiale
  • サム・ウェルスフォード 29歳 Red Bull – BORA – hansgrohe
  • コービー・ホーセンス 29歳 Intermarché – Wanty
  • ルーベン・ゲレイロ  31歳 Movistar
  • ジュリアン・ベルモート 36歳 Team Visma | Lease a Bike
  • ヒュー・カーシー 31歳 EF Education – EasyPost

 

実はEF Education-EasyPostは、まだ2026年の契約を19人しか決定していない。リチャル・カラパスや留目 夕陽などもまだだ。

ただ、エスデバン・チャベスとルイ・コスタ、ヒュー・カーシーについては契約延長はないと言われている。

ヴィクトル・ラフェは、2025 ツアー・オブ・広西で総合2位となっている。まだ走れるのでは。

 

またIntermarché – Wantyは17名が2026年の契約を結んでいた。Lottoがすでに2026年19人と契約しているので、合併となった場合11名しか残りの枠がない。

Intermarché – Wantyでは、ビニヤム・ギルマイがIsrael – Premier Techに向かうとの噂。ルイ・バールがTeam Visma | Lease a Bikeに向かうという情報もある。

12月には来シーズンのためのチームキャンプが始まる。契約のない選手は移籍先を見つけないと職がなくなってしまう。

 

 

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