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2022 ボルタ・リンブルグ・クラシック 獲得標高3,105mのアップダウンのコースを制したのは?

海外情報
Photo credit: Frans Berkelaar on VisualHunt
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オランダのセミクラシック、ボルタ・リンブルグ・クラシック(1.1)。

1993年までヘル・ファン・ヘット・メルヘラントと呼ばれていた。マアチュアレースから始まったが、1993年からプロレースに。

リンブルフのエネルギー会社であるVoltaLimburgが10年間レーススポンサーとなっている。

 

過去の優勝者

  • 2019   MÜLLER Patrick
  • 2018   ヤン・トラトニク
  • 2017   CANOLA Marco
  • 2016   GERTS Floris
  • 2015 シュテファン・キュング
  • 2014   HOFLAND Moreno
  • 2013   SELIG Rüdiger
  • 2012   BRUTT Pavel
  • 2011  LIGTHART Pim
  • 2010 HUGUET Yann
2020年はコロナ、2021年は洪水のため中止。3年振りの開催となる。
 
 
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アイスデン~アイスデン  195km

コースプロフィール photo voltalimburgclassic

 

オランダのリンブルフ州アイスデンでスタートとゴールとなる。

途中で38か所以上の登りがあり、獲得標高は3,105mとなる。最初の100kmだけで、23か所の登りがある。

 

注目されるライダーは

  • Jumbo-Visma トム・デュムラン
  • Lotto Soudal フィリップ・ジルベール、トーマス・デヘント
  • Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  • Alpecin-Fenix ドリース・デポンド

 

2人の逃げ

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

最初に逃げていた6人は残り79kmで吸収。

次に出来た逃げは二人。残り61kmで30秒の差しかない。

  1. ジミー・ヤンセンス(Alpecin-Fenix)
  2. BREGNHØJ Mathias(Riwal Cycling Team)

 

 

トム・デュムランが登りで逃げようとするがこれは決まらない。

 

残り56.6kmで56秒とタイム差は開いてきた。

 

集団から単独の追走がかかる。

 

Intermarché – Wanty – Gobert Matériauxのケヴィン・メイソンだ。

 

ケヴィン・メイソンは、前に追いつく前にトム・デュムランの引きで捕まってしまう。

 

トム・デュムランを含む、約20人が集団から前に出る。

 

Lotto Soudalも先頭を引いて逃げを確定させたいようだ。

 

先頭まで29秒と迫っている。先頭はLotto Soudalのトーマス・デヘント。ロットは、フィリップ・ジルベール、アルノー・デライと3人乗っている。

 

先頭を走る二人の後ろに追走集団が見えてきた。

 

二人は捕まってしまい、次の動きが始まる。

 

オランダも沿道には雪が積もったままだ。

 

残り34.1km。トーマス・デへントはチームのために先頭を引く。フィリップ・ジルベールで勝負するのかな?

 

Jumbo-Vismaがアタック!

 

パスカル・エーンクホーンかな。

 

だが、逃げ切れない。

 

今度はカウンターでAlpecin-Fenixが攻撃。

 

だが、これも追いつかれる。

 

先頭は1200mの小さな登りをこなす。

 

先頭集団には、フィリップ・ジルベールも乗っている。どこかでアタックをかけるのでは。

 

トム・デュムランも前で仕掛ける。

 

6人の逃げ

デュムランの引きで先頭が6人くらい登りで前に出た。

 

6人が前に抜けたか。

 

トム・デュムランにアルノー・デライなどが乗っている。

  1. トム・デュムラン Jumbo-Visma
  2. ステファノ・オルダーニ Alpecin-Fenix
  3. アルノー・デライ Lotto Soudal
  4. ロイック・ヴリーヘン Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  5. ヤコブ・エリクソン Riwal Cycling Team
  6. カミエル・ボンヌ Sport Vlaanderen – Baloise

 

残り、17.8kmと逃げ切るには良い距離だ。

 

Lotto Soudalのアルノー・デライが先頭で登る。

 

なんと、雪が降ってきた。 後方には、まだ集団が見えている。

 

集団も登りで一列棒状で追ってくる。

 

5秒まで迫られた所で、トム・デュムランが登りでペースを上げる。

 

二人が少し前に出る。

  1. ヤコブ・エリクソン Riwal Cycling Team
  2. ロイック・ヴリーヘン Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux

 

集団は5秒差から、また25秒まで後退。

 

ゴールまで10kmを切った。後続は抑えられているので、この6人で勝負となりそうだ。

 

残り1周

先頭は石畳のゴールラインを越える。

 

残り5.2kmだ。スプリントになってしまうのか?

 

残り4.4kmで集団とは51秒差。集団はAlpecin-Fenixが3人で抑えている。

 

残り2.7kmで先頭は牽制に入る。

 

トム・デュムランはスプリントでは勝てないから、どこでアタックをかけたいところ。

 

ここで、カミエル・ボンヌ(Sport Vlaanderen – Baloise)がアタック!

 

アルノー・デライ先頭で、これは吸収。

 

トム・デュムランが先頭に立つ。

 

こうなると、ゴールまで近いので、誰も先頭を変わってくれない。

 

ゴール前の石畳になってようやく、トム・デュムランが後ろに。後でわかったことだが、トム・デュムランは残り2kmでパンクしていた。

足は、まだ残っていたと。

 

アルノー・デライが先頭に立つ。もう、トム・デュムランは足を緩めている。

 

アルノー・デライがスパートだ。

 

後ろは、Alpecin-Fenixのステファノ・オルダーニ。だが、もう下を向いてしまった。

 

アルノー・デライが後続を大きく引き離して先頭でゴール~!

この20歳のネオプロは、これでシーズン3勝目をあげた。今回は獲得標高が3,105mという登りなのに、最後は後続に圧倒的な差をつけて勝利するのだから素晴らしい足だ。

まだまだ、勝利を重ねていくのではないかな。

 

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リザルト

アルノー・デライのコメント

この勝利にとても満足している。たくさんの登りで大変な一日だった。今日のようなレースを手伝うことができれば、それはいつでもいいことだ。

私の目標は、最初に最後のコーナーを通過することだった。それが成功したとき、あとは最後までブロックすることだった。

 

経験豊富な2人のチームメイトからアシストを受けましたね。3つのグランドツアーすべてでステージ優勝を果たしたトーマス・デヘントと、2012年の世界チャンピオンであるフィリップ・ジルベール。

彼らはサイクリング界の大物で、今日は私のために働いてくれた。私はまだ20歳なので、それはもう本当に特別なことだ。

 

RnkRiderTeamUCITime
1
 DE LIE Arnaud
Lotto Soudal1255:04:26
2
 OLDANI Stefano
Alpecin-Fenix850:01
3
 VLIEGEN Loïc
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux70,,
4
 ERIKSSON Jacob
Riwal Cycling Team60,,
5
 BONNEU Kamiel
Sport Vlaanderen – Baloise500:03
6
 DUMOULIN Tom
Jumbo-Visma400:13
8
 DE BONDT Dries
Alpecin-Fenix351:00
9
 REINDERS Elmar
Riwal Cycling Team30,,
10
 LEMMEN Bart
VolkerWessels Cycling Team25,,

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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