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Team Qhubeka NextHashで走っていたハリー・タンフィールドが故意のひき逃げに合う

海外情報
Image by Jay George from Pixabay
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昨年まで、Team Qhubeka NextHashで走っていたハリー・タンフィールド。

 

現在は、弟のチャーリー・タンフィールドと同じRibble Weldtite Pro Cyclingで走っている。

兄弟は、一緒にトレーニングをしていたところ、攻撃的なドライバーに襲われたと言う。大きなケガはないようだけど、後輪は破損している。

 

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故意の当て逃げ

 

兄弟で走っていたところ、ドライバーに声をかけられ、サイクリストに対して攻撃的な態度を取り始めたという。

ガールフレンドのケイト・スペンサーがツイートしたところによると、運転手は自転車から叩き落とし、後輪に深刻なダメージを与えて走り去ったという。

このドライバーは、兄弟に対して攻撃的な行動をとり、クラクションを鳴らし、道路にいるというだけで怒鳴り続けたという。

そして、わざと彼にぶつかり、自転車から叩き落とし、後輪を乗り越えて走り去りさったというから酷い話だ。

大きなケガがなかったのが幸いだけど、当て逃げでは犯人は捕まらないかもしれない。

 

日本だど、ひき逃げの場合には、道路交通法117条の5第1号で、1年以下の懲役または10万円以下の罰金となっている。

第百十七条の五 次の各号のいずれかに該当する者は、一年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。

一 第七十二条(交通事故の場合の措置)第一項前段の規定に違反した者(第百十七条の規定に該当する者を除く。)
二 第百八条の三の四(講習通知事務の委託)第二項、第百八条の七(秘密保持義務等)第一項、第百八条の十八(秘密保持義務)又は第百八条の三十一(都道府県交通安全活動推進センター)第五項の規定に違反した者

引用 e-Gov法令検索

 

ひき逃げで10万円の罰金とは安いような気がするけど。

道路を走っているだけで邪魔だと言われると、外を走ることも出来なくなる。サイクリストは車と道路を共有してはいけないのかな。

事故となったら、サイクリストははるかに弱い立場だ。ほんの少しで良いのでスペースを与えて貰いたい。

 

 

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