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ハリー・タンフィールドはワールドツアーチームに留まり、2人の契約をQhubekaAssosが発表

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photo Harry Tanfield instagram
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Team Qhubeka Assosは、3人の新たな契約を発表。

まず、AG2R La Mondialeとの契約延長とならなかったハリー・タンフィールドが契約発表。

NTT Continental Cycling Teamから、コナー・ブラウン(Connor Brown)が昇格。

Riwal Securitas Cycling TeamからEmil Vinjeboが移籍してくる。

 

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Connor Brown

 
 
 
 
 
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コナー・ブラウンはニュージーランド出身の22歳。南アフリカとニュージーランドの両方の市民権を保持している。

2年間NTTのコンチネンタルチームに在籍。

2019年にはTour de Limpopoでステージ優勝に総合3位。Trofeo Alcide Degasperi (1.2)3位など、実績を残しており、今回ワールドツアーチームに昇格となった。

 

ハリー・タンフィールド

 
 
 
 
 
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ハリー・タンフィールドは、AG2R La Mondialeとの契約が得られず、イギリスのコンチネンタルチームRibble Weldtite Pro Cyclingに所属すると報告されていた。

すでに、Ribble Weldtite Pro Cyclingのユニフォームを着ていたので、一旦は所属していた。

 

だが、今度はRibble Weldtite Pro CyclingからQhubeka Assosと契約することが出来たと報告された。

移籍先のチームより先に報告され、Qhubeka Assosからの発表は数時間ほどたってから。

まあ、無事にワールドツアーチーム残留となったので良かった。

UCI規定の最低限の給料で走ることになるかもしれないが、活躍次第で次のシーズンも契約を勝ち取れば問題ないだろう。

 

Emil Vinjebo

 
 
 
 
 
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2019ツアー・オブ・ブリテンの最終ステージで3人で逃げていたので覚えている選手。

2019年からデンマークのプロチーム、Riwal Readynez Cycling Teamで走っている。2018年にはデンマーク代表選手として世界選手権も走っている。

チームとしてはアシストとして期待しているようだ。

 

これでTeam Qhubeka Assosは、来シーズンの契約選手を18人発表。残る10人に注目が集まる。

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