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2026 ツール・ド・フランス第19ステージ レムコ・エヴェネプールはモトバイクに阻まれる

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2026年のツール・ド・フランス第19ステージ、過酷なアルプ・デュエズの登りにおいて、タデイ・ポガチャルが残り13km地点でアタック。

レムコ・エヴェネプールはDecathlon CMA CGM Teamの引きに任せて静観。残り5kmから、果敢なアタックを試みた。

しかし、熱狂するファンとコース上のモトバイクに前方を塞がれるという不運な事態に見舞われ、渾身の加速を阻まれてしまった。

 

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モトバイクによる失速

 

上記のシーンだ。レムコ・エヴェネプールは鋭く加速したが、前を走るアダム・イェーツの後ろにモトバイクが3台。

観客がいるから、モトバイクも避けようがない。これにより、ペースダウンするしかなかった。

 

総合2位への確かな手応え

 

最後の登りで集団から抜け出した時の様子がよく見えませんでした。モトバイクの後ろでスピードを落としてアタックしているところしか見えませんでしたが、何があったのでしょうか。

もちろん、タデイが麓からものすごいスピードで飛び出して、僕には彼についていくのは不可能だったんだ。

その後はDecathlon CMA CGM Teamのペースについていった。かなり快適で楽に感じたよ。残り5kmになって、頂上まで10分間全力で行こうと思ったんだ。

でも残念ながら、アタックを2回に分けなければならなかった。前の選手に追いついたんだけど、その後ろに3台のモトバイクがいたんだ。

僕がかなり加速していたから速度差が大きくて、行く手を阻まれてしまった。

そのせいで他の選手に追いつかれてしまって、もう一度アタックしなければならなかったんだ。脚にはかなりキツかったね。

モトバイクがいなければ、2回もアタックせずに、もっと有利な状況を作れたかもしれない。でも最終的には、タイム差を広げて総合2位の座をより確実にできたから、満足しているよ。

 

明日のステージに向けて、今日の感覚からどのような手応えを得ましたか。明日はさらに厳しいステージになりますが。

明日はさらに厳しいステージだけど、走り方は全く違ったものになるだろうね。最後を除いて1時間以上の登りが続くから、パワーや爆発力の面で全く違う。

僕に向いているはずだよ。脚の調子もいいし、快適で気分もいい。明日は高い集中力を保って走る日になる。

チームの状況もいいから、2位をキープするために全力を尽くすよ。何か試せるか様子を見るけれど、それが最優先事項というわけではないかな。

 

最後に、マスクをつけていることで体調不良の憶測を呼んではいけないので確認ですが、私たちメディアから身を守るためですよね。

その通りだよ。君たちメディアは体調を崩している選手たちと話をしているからね。ただ予防したかっただけなんだ。自分の体の中で何が起きているかは決して分からないからね。

 

 

レムコ・エヴェネプールは、アルプ・デュエズを37分54秒で駆け上がった。モトバイクによる失速がなければ、さらにタイム短縮出来ていたはず。

ステージ前半の登りでの遅れはなんだったのだろうか。今は、集団の中で2番目に強いクライマーの強さを見せている。第20ステージではどういった展開となり、誰をマークすることになるだろうか。

アイザック・デルトロとは2分31秒差なので、問題ないとは思うけれど、タデイ・ポガチャルがアイザック・デルトロをアシストして走るとどうなるかわからない。

バットデイ、アクシデントのないレースを期待したい。

 

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