ハリー・タンフィールドは、AG2R La Mondialeとの契約延長が貰えず、イギリスのコンチネンタルチームRibble Weldtite Pro Cyclingに所属すると報告されていた。
コンチネンタルということは、プロではなくなってしまう訳だが、どうやら2021年シーズンはQhubeka Assosと契約が出来そうな感じだ。
いまの所、Ribble Weldtite Pro Cyclingからの報告で発表されており、Qhubeka Assosからの正式発表はない。
Qhubeka Assosと契約の予定
Important and exciting news regarding @Harrytanfield94 👇🏻 pic.twitter.com/iYFkca8KnQ
— Ribble Weldtite Pro Cycling (@RibbleWeldtite) December 2, 2020
Ribble Weldtite Pro Cyclingからエキサイティングな報告ということで、ハリー・タンフィールドがTeam Qhubeka Assosと契約出来たと書かれている。
報告では
私たちは常にハリーがステップアップするのをサポートすることを望んでいました。これが予想よりも少し早く起こったことを嬉しく思います。
チームはハリーがワールドツアーのリードを追求できるように積極的に支援しました。
とある。
現在、Team Qhubeka Assosの契約は15人。まだ余裕があるので、ワールドツアーチームの一員だったハリー・タンフィールドと契約出来ればラッキーだろう。
給料は最低ラインとなりそうだけど、ハリーにしてみれば無給で走ることになっていたのだから、これほど良いことはない。
しかも、プロチームではなくワールドツアーチームに留まれるのだから、いうことなしだ。
今後、正式発表となったら、また報告したいと思う。
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