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2023 ツール・ド・フランス EF Education-EasyPostのメンバー リチャル・カラパスはどこまで行ける?

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Photo credit: Flowizm on Visualhunt
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EF Education-EasyPostは、総合ではリチャル・カラパス、リゴベルト・ウランが担当。

だが、チームは逃げて勝つステージで全力を尽くすはずだ。昨年のマグナス・コルトニールセンのように目立つ走りが期待されている。

 

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EF Education-EasyPostのメンバー

 

41.リチャル・カラパス
42.アンドレイ・アマドール
43.アルベルト・ベッティオル
44.エスデバン・チャベス
45.マグナス・コルトニールセン
46.ニールソン・ポーレス
47.ジェームス・ショー
48.リゴベルト・ウラン

 

リチャル・カラパス

 
 
 
 
 
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2019ジロ・デ・イタリア総合優勝、2022ジロ・デ・イタリア総合2位、東京オリンピックチャンピオンのリチャル・カラパス。

EF Education-EasyPostはリチャル・カラパスをエースとしてツール・ド・フランスにのぞむ。だが、リチャル・カラパスは総合優勝に特化しないとも言われている。

チームにとっては、総合よりもUCIポイント獲得、または目立ってこそのツールと考えているようだ。

リチャル・カラパスは、2022ブエルタ・ア・エスパーニャのスタート前にEF Education-EasyPostへの移籍を発表。

総合順位が狙えなくなってからは、後半逃げを連発して山岳賞を獲得した。しかもステージ3勝という大活躍。スポンサーの観点から見ると、GCライダーを追うよりもずっと見応えがある。

ツールでどのようなレースをしたいのか、そしてそれをスポンサーがどのように感じるのかを考慮しなければならない。

チームが総合順位に固執すると、他のメンバーは全てアシストとなり、ステージ優勝を狙って逃げるということも出来ない。それでは、世界最大の自転車レースでスポンサーの名前が大きく放映されることもないのだ。

リチャル・カラパスも、このツールでは総合よりも目立つ走りを優先するかもしれない。山岳賞とか狙うと面白いのだけど。

 

マグナス・コルトニールセン

 

マグナス・コルトニールセンは、2022ツール・ド・フランスで初日から5日連続の逃げを決めた。

母国デンマークでの活躍は素晴らしいものだったが、第4ステージも0kmアタック。ダンケルクからカレーまでの171.5kmのステージで、コルトニールセンは新たな栄誉を手に入れた。

彼はそこでフェデリコ・バハモンテス(Federico Bahamontes)が1964年に打ち立てた、7連続での山岳ポイント獲得記録を更新したのだ。

まあ、山岳ポイントも4級山岳では1ポイントしかないので、すぐに山岳賞は手放すことになってしまったけれど。

 

そして、ジロ・デ・イタリア第10ステージでは、逃げ切りで勝利。これでブエルタ6勝、ツール2勝、ジロでは初勝利となった。

 

チームが期待するのは、逃げて勝つことだ。少人数のスプリントならば圧倒的な力を発揮する。そして、マグナス・コルトニールセンは今シーズン限りでEF Education-EasyPostを去ることが噂されている。

来シーズンは、Uno-X Pro Cycling Teamのユニフォームを着る可能性が高い。EF Education-EasyPostでの最後のツールとなりそうだ。

 

ニールソン・ポーレス

 

2022年末には日本に来日して、ジャパンカップも制覇。

 

今シーズンも調子は上々で、フランスのヨーロッパツアーの開幕レースとなったグランプリ・シクリスト・ラ・マルセイエーズを逃げ切りで勝利。

 

エトワール・ド・ベセージュでは、ステージ優勝こそなかったけれど、自身初となる総合優勝を決めている。

その後も調子がいい。

  • ツール・デ・アルプ第1・2ステージ 2位 総合3位
  • パリ~ニース 総合6位
  • ミラノ~サンレモ 7位
  • ドワルス・ドール・フラーンデレン 3位
  • ロンド・ファン・フラーンデレン 5位

 

チームが期待するのは、狙ったステージでの逃げ切り勝利。2022ツールでは4回逃げて、アルプデュエズでは、序盤から逃げて4位。Netflixでも取り上げられていたけど、惜しいステージだった。

アルベルト・ベッティオル、マグナス・コルトニールセンと共にステージ優勝を狙うメンバーの一人だ。

 

エスデバン・チャベス

 
 
 
 
 
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2023年初戦のコロンビア選手権ロードを制覇。コロンビアチャンピオンジャージを着て走っている。

 

エスデバン・チャベスは、Mitchelton-Scottに所属していた2013年レース中の事故で右鎖骨の複合骨折、頭蓋骨の骨折、右頬骨、上顎洞と蝶形骨、穿刺された肺、肋骨骨折の重症をおってしまう。

サイクリングキャリアが終わってもおかしくないケガで、この時の不自由な生活がエスデバン・チャベス財団を立ち上げることにつながっており、子供を整形外科的に救う活動をしている。

2016年にはジロ総合2位。ブエルタ総合3位。その後のイル・ロンバルディアも制しているほど好調だった。

しかし、チャベスは、2017年には膝のケガ、肩の骨折。2018年には、伝染性単核球症にかかってしまいジロを総合73位で終えたあとからレースを走ることはなかった。

長い治療のあとに、2019年ジロでのステージ優勝で復活を果たしている。すでに33歳とベテランの域に達しており、自ら勝利を狙う走りではなくアシストに徹している。

ツールでも、リチャル・カラパス、リゴベルト・ウランの山岳アシストとなりそうだ。

 

チームは大ベテラン36歳のリゴベルト・ウランもおり総合でもトップ10にはいるかもしれない。あとは、逃げて目立つ走りをして、勝利を狙うはずだ。

以下の公式サイトでは、各ライダーのツールに向けての意気込みが一人ずつコメントされている。

 

 

 

 

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