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ナセル・ブアニの出場停止処分決定 ツール・ド・フランスの出場は?

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Photo by Immo Wegmann on Unsplash
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フランスのワンデーレース、ショレ=ペイ・ド・ラ・ロワール(Cholet – Pays de la Loire)で、ゴール後に失格となったナセル・ブアニ(Team Arkéa Samsic)。

このレースで、フェンス際に追い込まれたジェイク・スチュワート(Groupama-FDJ)は、ブアニとの衝突の結果、第2中指が骨折していたことが判明している。

このレースでの行為による違反処分がようやくUCIから発表。

ナセル・ブアニは2か月のレース出場停止処分となった。

 

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UCIの処分を受け入れ

こちらは問題となったゴールシーン

 

UCIの声明では、は次のように述べている。

懲戒委員会は2021年5月6日に公聴会を開き、ライダーは自分のラインから逸脱したことを認め、UCI規則の違反を犯した。

ライダーは、2021年4月8日に遡及的に開始する2か月の停止を課すことに同意した。停止は2021年6月7日に終了するものとする。

ライダーはサイクリング家族の利益のために教育措置を課すことにも同意した。

 

ナセル・ブアニはレース失格となった後も、ラ・ルー・トゥランジェル(La Roue Tourangelle Centre Val de Loire)に出場して2位。

4月27日のシュヘルデプライス(Scheldeprijs)はDNF。

その後は、レース出場を見送っていた。

 

ツール・ド・フランス出場はOK

 
 
 
 
 
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6月8日からは、レースに復帰出来るので、フランス選手権とツール・ド・フランスには出場出来ることが決定した。

Cofidis, Solutions Créditsに在籍していた時には、ツール出場をさせて貰えず、実に4年振りのツールとなる。

 

ナセル・ブアニはチームの公式サイトで

ジェイク・スチュワートに謝罪し、スプリント中に彼を危険にさらすつもりはなかったことを彼に保証したいと思う。

コースを変更し、その結果を受け入れることによって間違いを犯した。故郷のエピナルでのフランス選手権を含む6月のレースに向けて準備を整え、次のツールドフランスに選ばれるチャンスを維持できることをうれしく思っている。

今日、不確実な時期が終わりに近づいている。これは、特にこの事件の後、私がソーシャルネットワーク上で対象となった感染者の暴力を考えると、一緒に暮らすのは困難だった。

 

ナセル・ブアニはレース後にSNSで人種差別や脅迫などを受けており精神的にも疲弊していたようだ。

レースでのコース変更も、故意にするスプリンターはいないと思う。このような事例がなくなることを期待したい。

 

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