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時代は終わったが、フルームはまだ終わっていない 信じて下さいと

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Image by Gerd Altmann from Pixabay
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充実したサイクリングシーズンを終え、クリス・フルームがスカイ・イネオスで活躍した11年の時代が幕を閉じた。

引退ではなく、威厳を持って次の新チームで締めくくりたいという。

フルームは昨年のケガから、まだ100%回復していない。フルームはまだ終わらないのだ。

 

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イネオスでの11年の歴史を振り返る

Thanks Froomey!

イネオスは、フルームの最後のレースを記念して、彼の11年間の素晴らしいチーム生活を振り返った動画を作成している。

ブエルタでは11年前の繰り上げ総合優勝の表彰も行われた。

フルームは、嬉しそうにお祝いの言葉を受け止めている。

11年前というと、今となってはとても遠く感じる出来事だ。しかし、フルームはブエルタ組織のジェスチャーに心から満足していた。

少し想像力を働かせれば、遅咲きの授賞式を彼の意志の強さへのオマージュと呼ぶこともできる。

 

昨年6月の事故で、ほぼ全てを失ったフルームは最後までブエルタを走り切った。時折、リーダーのリチャル・カラパスのヘッダーとして登りを走る。

集団の先頭での姿もたびたび目撃された。

 

期待して仕事をしているレベルではなかった。しかし、私は自分がなりたい場所への旅の新たな一歩を誇りに思っている。

 

そして、フルームはこうも答えている。

もう荷造りしておけばよかったというツイートが無数に寄せられている。もし自転車競技のキャリアの中で、困難になるたびにやめていたら、何も達成できなかっただろう。

私がまだ終わっていないと言うとき、私を信じてください。

確かに、ケガをしてあきらめることは簡単だ。復帰なんて出来ないという言葉に傷つけられ、止めたほうが良いという言葉を聞くのも辛いだろう。

それでも、立ち止まらずに前を向くのはプライドも捨てて、もう一度チャレンジすることを誓っているからに他ならない。

 

フルームを信じるディラン・ファンバーレ

 
 
 
 
 
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フルームの完全復活を信じているのは、チームメイトのディラン・ファンバーレ。二人は南アフリカでトレーニングキャンプを行った仲だ。

ディラン・ファンバーレは、クリスにメッセージを送っている。ハードなトレーニングを続けたければ、私に言ってくれと。

 

これがクリスとの最後の試合だった、という実感は後からやってくる。彼と一緒に乗ることが特別なことだと気付いたように。

忘れてはいけないのは、来年も彼はレースに出るということだ。

 人々は、彼が本当に超遠方から戻ってこなければならないことを忘れている。彼はまだ事故から100%回復していない 。

彼は長い道のりを歩んできたことに気付いている。これは彼の回復の一部だと。

どれだけ、フルームがトップフォームに近づくことが出来るのかは、誰もわからない。だが、信じておこう。フルームはまだ終わっていないと。

 

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