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2021年にワールドツアーチームからステップダウンする8人のライダー

海外情報
Image by Klaus Hausmann from Pixabay
この記事は約8分で読めます。

今年は100年に一度と言われるパンデミックの影響で、多くのチームは財政難に。そして、CCC Teamは消滅。

NTTはギリギリで救われたが、プロチーム、コンチネンタルチーム、女子チームでなくなったチームが相次いだ。

当然、所属する選手も引退、移籍を余儀なくされたが有名選手も例外でない。ワールドツアーから降格したライダーを見てみよう。

 

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ジャスパー・フィリプセン

 
 
 
 
 
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UAEからプロチームAlpecin-Fenixに移籍するジャスパー・フィリップセン。彼の場合には、逆に移籍して良かったかもしれない。

Alpecin-Fenixは、来シーズンプロチームランキング1位のために、全てのワールドツアーレースに自動招待される。

UAEには、フェルナンド・ガビリア、アレクサンダー・クリストフという2大スプリンターがおり、彼がエーススプリンターとなれる可能性はまだ先だったはず。

とくに、ジャスパー・フィリップセンの場合、純粋なスプリンターというよりは、より厳しいゴールでの勝負に向いている。

待望のツール・ド・フランス出場メンバーとなることは間違いないだろう。

 

経歴などは以下を参考までにどうぞ。

 

 

ピエール・ラトゥール

 
 
 
 
 
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ロマン・バルデに続いて移籍したピエール・ラトゥール。次のエースと目されていたラトゥールだったが、AG2Rは総合からクラシックを狙うチームに方向転換してしまった。

移籍する同じフランスのTeam Total Direct Energieは、失ったプロチームランキング1位の座を奪いかえさないといけない。

ワイルドカードでツール・ド・フランスは出場出来るだろうが、ピエール・ラトゥールが狙えるグランツールはツールだけとなるだろう。

まずはチームのためにもポイントを稼がないといけない。

 

 

クリストファー・ハルヴォルセン

 
 
 
 
 
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2016世界選手権U23チャンピオンは、スカイから2020年EF Pro cyclingに移籍。2年契約だったのに、わずか1年の滞在で移籍となってしまう。

原因は、以下の通り。やる気のない選手はいらない。

ついにワールドツアーチームからプロチームに降格。Uno-X Pro Cycling Teamでは、また一から自分のためのスプリント勝利を目指さないといけない。

今シーズンは、ロックダウン前までしか走っておらず、来シーズン奮起しないと、プロチームで終わってしまうだろう。

 

エドヴァルド・ボアッソンハーゲン

 
 
 
 
 
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キャリア81勝をあげているエドヴァルド・ボアッソンハーゲン。これまでの経歴については以下を参考までに。

 

今年は、勝利することなく終わった。

一説によると、イネオスへの復帰を断ったという話もある。サラリーは間違いなくイネオスのほうが上だと思うけど、アシストとなるよりは、自分自身の力を証明したいのかもしれない。

Team Total Direct Energieで、自分の居場所を見つけられるのか、更なる勝利を目指して走ることになる。

プロチームランキング1位にならないと、出場出来るレースも限られる。奮起が期待されている。

 

クリストファー・ローレス

 
 
 
 
 
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IneosGrenadiersからTotalDirect Energieに移籍するクリストファー・ローレス。

2019ツール・ド・ヨークシャーを総合優勝し、チームのスプリント班としての地位を確立したと思っていた。

だが、2021年の契約があるにも関わらず移籍。この原因は不明のまま。

ワールドツアーチームからの移籍は、本人の希望なのだろうか?

英国人がフランスのチームに入るというのも不思議なものだ。イネオスではアシストとして活躍することが多く、完走率も低い。

この移籍が正解となるのか本人の走り次第だろう。

 

イルヌル・ザカリン

 
 
 
 
 
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これは可哀そうな移籍に思える。2019年Team Katusha Alpecinの消滅によりCCC Teamに移籍。

そのCCC Teamもコロナのために消滅してしまう。ワールドツアーチームのどこかに入れると思っていたけど、ロシアのプロチームGazprom – RusVeloに移籍。

ティレーノ・アドリアティコはスボンサーとなっているので、招待されるが、その他の大きなレースには中々出れない。

まして、グランドツアーに出場出来ることはないだろう。UAEツアーには招待されるだろうから、山岳での活躍を期待したい。

 

シルヴァン・ディリエ

 
 
 
 
 
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シルヴァン・ディリエは、Ag2r LaMondialeからAlpecin-Fenixへ移籍する。

2018パリ~ルーペで最初から逃げておきながら、最後はサガンに敗れたが2位となっている。

クラシックが得意で、オールラウンドに力を発揮できる選手であり、AG2Rと契約延長出来なかったのが不思議だ。

チームは、ロマン・バルデ、ピエール・ラトゥールを放出して、グレッグ・ファンアーヴェルマートやボブ・ユンゲルスの獲得で、一緒にクラシックで活躍出来ると思っていたのだけど。

ただ、Alpecin-Fenixにとっては朗報となる。クラシックでマチュー・ファンデルプールのアシストとして走ることも可能だ。

来シーズンは、ワールドツアーレースは自動招待なので、シルヴァン・ディリエにとっては出場機会が増えることが予想される。

逆にAG2Rよりも、活躍出来るだろう。

 

ロマン・クロイツィゲル

 
 
 
 
 
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キャリア18勝をあげているロマン・クロイツィゲルは、NTTプロサイクリングからロシアのGazprom-RusVeloに移籍する。

Tinkoff時代には、アルベルト・コンタドールをアシストする重要なライダーだった。

Gazprom-RusVeloでは、イルヌル・ザカリンのアシストなるだろう。2017年以降勝利がないが、この移籍によって再び勝利を得ることが出来るかもしれない。

 

以上8人を見てきたが、移籍して正解となるのかは彼らの走り次第だ。

何年か後にワールドツアーチームに復帰している選手もいるかもしれない。そうなる選手がいることを期待しておこう。

 

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