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4度の世界チャンピオン トニー・マルティンがホイールをフックにかける

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Photo credit: Søren Storm Hansen on Visualhunt
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Team Jumbo-Vismaのトニー・マルティンが突然の引退発表。

4度の世界チャンピオンで、レースでは3人分の働きをするスーパーなライダーがいなくなってしまう。

Team Jumbo-Vismaに来てからは、ドメスティックな働きに徹底していた。

 

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誰も安全を気にしない

 
 
 
 
 
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トニー・マルティンは、インスタで引退について語っている。

今日は、来る世界選手権のタイムトライアルとミックスリレーが、私のキャリアにおける最後のレースになることを発表したいと思います。

このような重大な決断は、もちろん簡単にできるものではありません。

サイクリングは、長い間、人生の大部分を占めてきた。ハイとロー、大きな成功と敗北、クラッシュとカムバック。多くの若いライダーが夢見ることを、私は実現してきた。

ここ数ヶ月は、サイクリングの後に何が待っているのかを考えるようになった。今年のひどいクラッシュのせいで、このスポーツが伴うリスクに直面し続ける覚悟があるのかどうか疑問に思うようになった。

特に、コースやバリアについて何度も議論されているにもかかわらず、レースの安全性が改善されていないことから、私はそうしたくないと考えている。

サイクリング界が、私や他のチームが提示した計画に耳を傾けてくれることを願っている。

ですから、私は自分自身、家族、そしてすべての同僚に対して公平でありたいと思い、プロサイクリストとしてのキャリアを終えることにした。

4回優勝した世界選手権のタイムトライアルで、ふさわしい形でお別れをしたいと思っている。このために一生懸命トレーニングしてきた。

チームのJumbo-Vismaには、この3年間のサポートと、このような形で希望通りにキャリアを終えられる機会を与えてくれたことに感謝している。

また、家族、友人、ファン、そしてすべての同僚にも深く感謝している。皆さんがいなければ、私は自分の夢を実現することができませんでしたし、そのことを決して忘れません。

 

トニー・マルティンは、2021ツール・ド・フランスで観客の看板に当たって最初に落車している。第11ステージでは、崖下に転落。この後の休息で強く、考えるようになったと言っている。

 

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今年のパリ~ニースでも落車しており、復帰に時間がかかっている。

 

 

有終の美を

 

トニー・マルティンは、最後の個人タイムトライヤルでも6位という好走を見せる。

最後のレースは、男女ミックスリレーになるが、ここでも全力でチームを引っ張るはずだ。

キャリアにおける勝利は67勝。ほとんどがタイムトライヤルでの勝利だ。今年もドイツ選手権では10回目の優勝を果たしている。

世界トップクラスの力を持ったままた引退というのは実に惜しい。これから数週間は家族と共に過ごすそうだ。これからの人生の目標はこれから見つけることになる。

 

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