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Team BikeExchange Jaycoは、2022年のメンバー発表と目標を公表

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Photo credit: adambowie on Visualhunt
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2022年シーズンから、Team BikeExchange Jaycoとチーム名を変更するTeam BikeExchange。

 

2022年シーズンは、28人の最小人数でメンバーを確定した。目標は、あらゆるレースで勝利を狙うことらしいが、どう戦うだろうか?

 

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28人のメンバー

 

チームは昨シーズンわずか9勝で、UCIランキングは2020年の11位から18位に下がってしまった。

しかし、来シーズンは7カ国から7人の新しいライダーがTeam BikeExchange Jaycoに参加し、構造の変更と調整に直面したチームに経験と若さのミックスをもたらしてくれると信じている。

マイケル・マシューズとサイモン・イエーツはチームリーダーとして残る。

 

  • アレクサンドル・バルマー(Alex Balmer) (SWI, 21) 新加入
  • ジャック・バウアー(Jack Bauer)(NZL, 36)
  • サムエル・ビューリー(Sam Bewley) (NZL, 34)
  • ローソン・クラドック(Lawson Craddock) (USA, 29) 移籍
  • ケヴィン・コレオーニ(Kevin Colleoni) (ITA, 22)
  • ルーク・ダーブリッジ(Luke Durbridge) (AUS, 30)
  • アレクサンダー・エドモンソン(Alex Edmondson) (AUS, 27)
  • スガブ・グルマイ(Tsgabu Grmay) (ETH, 30)
  • ルーカス・ハミルトン(Lucas Hamilton) (AUS, 25)
  • マイケル・ヘップバーン(Michael Hepburn) (AUS, 30)
  • ダミアン・ホーゾン(Damien Howson) (AUS, 29)
  • アムントグレンダール・ヤンセン(Amund Grøndahl Jansen) (NOR, 27)
  • カーデン・グローブス(Kaden Groves) (AUS, 22)
  • クリストファー・ユールイェンセン(Chris Juul-Jensen) (DEN, 32)
  • タネル・カンゲルト(Tanel Kangert) (EST, 34)
  • アレクサンダー・コニシェフ(Alex Konychev) (ITA, 23)
  • ヤン・マース(Jan Maas) (NED, 25) 新加入
  • マイケル・マシューズ(Michael Matthews) (AUS, 31)
  • キャメロン・マイヤー(Cameron Meyer) (AUS, 33)
  • ルカ・メズゲッツ(Luka Mezgec) (SLO, 33)
  • ケランド・オブライエン(Kelland O’Brien) (AUS, 23) 新加入
  • ヘスス・デビッド・ペーニャ(Jesús David Peña) (COL, 21) 新加入
  • カラム・スコットソン(Callum Scotson) (AUS, 25)
  • ニック・シュルツ(Nick Schultz) (AUS, 27)
  • ディオン・スミス(Dion Smith) (NZL, 28)
  • マッテオ・ソブレロ(Matteo Sobrero) (ITA, 24) 移籍
  • スチュワート・キャンベル(Campbell Steward) (NZL, 23)新加入
  • サイモン・イェーツ(Simon Yates) (GBR, 29)

 

移籍によって補強したのは、ローソン・クラドックとマッテオ・ソブレロの二人のみ。あとは新人ばかり。

二人は、グランドツールのメンバーとして名前を連ねるだろうけれども、厳しいチーム戦力には変わりない。

サイモン・イェーツがグランドツアーを狙う時以外は、勝利はおぼつかない。復調してきたエスデバン・チャベスがEF Education-Nippoに移籍するのも痛い。

 

情報によると、サイモン・イェーツはジロ・デ・イタリアとツールに出場となっている。ジロを本格的に狙って、ツールはステージ優勝を狙うような感じかな。

ツールでは、マイケル・マシューズのポイント賞獲得にチームは力を注ぐのかも。

チームは、来シーズンも我慢の年となりそうな感じがする。

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