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2022 Gooikse Pijl マーク・カヴェンディシュとファビオ・ヤコブセンのコンビでスプリントなるか?

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Photo credit: Erf-goed.be on VisualHunt
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GooiksePijlは2004年に初めて開催。Gooikse Pijl(1.1)

2012年以降はUCIカレンダーに参加。当時はまだ2クラスのレースだったが、2018年以降、GooiksePijlは1クラスのレースに昇格している。

 

過去の優勝者

  • 2021 ファビオ・ヤコブセン
  • 2020 ダニー・ファンポッペル
  • 2019 パスカル・アッカーマン
  • 2018 ヨルディ・メーウス
  • 2017  DEHAES Kenny 2019引退
  • 2016  KRUOPIS Aidis 2019引退
  • 2015 オリバー・ナーセン
  • 2014  ローイ・ヤンス 2021引退
  • 2013  BUGGE Vegard Robinson 2015引退
  • 2012  HANSON Ken 2015引退

 

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ハレ~ゴーイク 199km

コースマップ photo  procyclingstats

 

コースはとても簡単。ハレからスタート。ゴーイクで21.8kmのローカルラップを8周する。

 

コースプロフィール photo procyclingstats

 

ローカルラウンドでは、ゴーイクに戻る前に、レールベーク、ウーティンゲン、フォレゼーレ、デンデルウィンデーケを通過する。

最後の曲がりはフィニッシュの900m前。ゴール手前400mでは、道路が少し左に曲がるので、ポジショニングが重要になる。さらにゴールは登っているので厳しいスプリントとなる。

 

注目されるライダーは

  •  Quick-Step Alpha Vinyl Team ファビオ・ヤコブセン、マーク・カヴェンディシュ
  •  Lotto Soudal アルノー・デライ、ヴィクトール・カンペナールツ
  •  Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux アレクサンダー・クリストフ、ヘルベン・タイッセン
  •  Israel – Premier Tech セップ・ファンマルク
  •  BORA – hansgrohe ヨルディ・メーウス
  •  Cofidis シモーネ・コンソンニ、ピート・アレハールト
  •  EF Education-EasyPost オウィエン・ドゥール
  •  Team BikeExchange – Jayco ディラン・フルーネウェーヘン
  •  Movistar Team マックス・カンター
  •  Alpecin-Deceuninck ジャスパー・フィリップセン

 

スタート前

proximusストリーミングスクリーンショット以下同様

前日のプリムスクラシックでは逃げにも乗ったAlpecin-Deceuninckのジャスパー・フィリップセン。今日はスプリント待機だろう。

 

欧州王者のファビオ・ヤコブセンはスプリントに絡みたいところだ。今日は周回コースでも厳しい登りがないのでゴールに残るはず。前日のプリムスクラシックでは途中リタイヤだ。

 

Lotto Soudalのアルノー・デライは、前日のプリムスクラシックでは石畳の登りでアタックをかけて逃げを作り出した。今日はチームの期待に応えてUCIポイント獲得なるか。一流スプリンターとの対決だ。

 

Team BikeExchange – Jaycoのディラン・フルーネウェーヘンも優勝候補。スプリントでガチンコ勝負となるか。

 

前日のプリムスクラシックでGroupama – FDJのアルノー・デマールを打ち破ったBORA – hansgroheのヨルディ・メーウス。今日も上手くゴールスプリントに絡めるか。

 

Intermarché – Wanty – Gobert Matériauxのアレクサンダー・クリストフ。来年には移籍するが、最後にチームに勝利を届けられるか。

 

Intermarché – Wanty – Gobert Matériauxには、ヘルベン・タイッセンもいるのでどちらで勝負するのだろう。

 

リュートラルスタートでは、マーク・カヴェンディシュとファビオ・ヤコブセンが並んでいる。プロトン最強コンビだ。

 

オフィシャルスタートからヴィクトール・カンペナールツが先頭に。

 

Human Powered Healthのスティーブン・バセットのアタックから抜け出しが。

 

スタートから割りとすんなりと逃げが決まる。

 

5人の逃げ

逃げは5人。

  1. DE PESTEL Sander(Sport Vlaanderen – Baloise)
  2. ヨナス・アブラハムセン Uno-X Pro Cycling Team
  3. スティーブン・バセット Human Powered Health
  4. MARCHAND Gianni(Tarteletto – Isorex)
  5.  TULNER Rens(Metec – SOLARWATT p/b Mantel)

 

残り111.7kmで3分3秒差。結構狭い道も走っている。

 

集団はTeam BikeExchange – Jayco、BORA – hansgrohe、Quick-Step Alpha Vinyl Teamが牽引。

 

BORA – hansgroheは、シェーン・アーチボルト、Quick-Step Alpha Vinyl Teamは、イーリョ・ケイセが牽引。

マーク・カヴェンディシュも前に顔を見せている。ということは、ファビオ・ヤコブセンでスプリント勝負だ。

 

残り5周

シェーン・アーチボルト先頭で残り5周に。タイム差は2分53秒。

 

残り4周

タイム差3分7秒差でゴールラインを通過。

 

3分15秒差で集団も通過。

 

集団牽引にEvoPro Racingが加わる。アイルランドのコンチネルタルチームで2019年発足。

 

残り3周

集団は2分1秒差まで詰めてきた。

 

残り54.7kmで1分34秒に。

 

残り2周

残り2周に。

 

集団は1分18秒まで迫ってきた。

 

集団から単独でアタックが。

  1. VANGHELUWE Warre(Team Elevate p/b Home Solution)

 

単独で追走をかけていたライダーが捕まる。少し追走にはいるのが遅かったようだ。

 

登りで集団からアタックが。

 

追走が掛かりそうだ。

 

少し抜けそうになるが、集団は逃がさない。

 

Alpecin-Deceuninckがペースを上げようとするがファビオ・ヤコブセンがすぐ後ろにいる。

 

ヴィクトール・カンペナールツも登りで仕掛ける。

 

一気に集団が迫ってきた。27秒差だ。

 

残り26.6km。14秒と迫られる。

 

残り1周

残り1周に。

 

集団はマーク・カヴェンディシュ先頭で越えていく。今日のカヴは完全にアシストだ。

 

残り20.1km。一人切れて4人に。

  1. DE PESTEL Sander(Sport Vlaanderen – Baloise)
  2. ヨナス・アブラハムセン Uno-X Pro Cycling Team
  3. スティーブン・バセット Human Powered Health
  4.  TULNER Rens(Metec – SOLARWATT p/b Mantel)

 

Quick-Step Alpha Vinyl Teamのイーリョ・ケイセの仕事終了だ。39歳のイーリョ・ケイセは今シーズンで引退を決めている。最後はイル・ロンバルディアが引退レースとなる予定。

 

マーク・カヴェンディシュは後方に。

 

マーク・カヴェンディシュはスプリントに絡むことはないようだ。最後尾付近に降りている。

 

後方から一人追っているが追いつきそうにない。

 

残り12.9km。後ろに集団が迫る。

 

真後ろまできた。

 

残り10.1kmで逃げが捕まる。

 

しかし、Uno-X Pro Cycling Teamのヨナス・アブラハムセンは最後の抵抗を見せる。

 

だが、ヨナス・アブラハムセンは歩道に上がって集団に道を譲る。

 

EF Education-EasyPostのヨナス・ルッチが先頭でペースを上げる。

 

残り6km。横一線だ。

 

EF Education-EasyPostのベン・ヒーリーが集団を引きのばす。

 

ベン・ヒーリーが逃げ集団を作ろうとするが。

 

Lotto SoudalとQuick-Step Alpha Vinyl Teamがベン・ヒーリーを捕まえる。

 

残り3.7km。ヴィクトール・カンペナールツが登りでペースを上げる。

 

 

Lotto Soudalが先頭を3人で固めた。

 

Lotto Soudalが先頭でカーブを切り込んでいく。

 

Lotto Soudalが先頭だが、まだゴールまで少し距離がある。

 

Lotto Soudalのアシストが一人外れる。

 

カーブを最初に曲がってきたのはMovistar Teamのマックス・カンター。そしてIntermarché – Wanty – Gobert Matériauxのアレクサンダー・クリストフ。

 

左からは、Movistar Teamのマックス・カンター。真ん中からIntermarché – Wanty – Gobert Matériauxのアレクサンダー・クリストフとヘルベン・タイッセン。

右からは、Alpecin-Deceuninckのジャスパー・フィリップセンが上がってくる。

 

さあ、だれが主導権をとるか?

 

ヘルベン・タイッセンとジャスパー・フィリップセンが前に抜けた。

 

二人が先頭でゴールに向かう!

 

二人がゴールでハンドルを投げる!

勝ったのはどっちだ?

 

勝ったのは、ヘルベン・タイッセンだ~!

写真判定が必要になるくらいの僅差だった。ヘルベン・タイッセンはツール・ド・ポローニュ第2ステージに続いて今シーズンの3勝目を記録。

 

今シーズンLotto Soudalから移籍したが、チームのエースのスプリンターとしてアレクサンダー・クリストフの後を継げそうだ。

ツール・ド・フランスで2勝を上げたAlpecin-Deceuninckのジャスパー・フィリップセンを破っての勝利は素晴らしい。大きな自信になるのでは。

 

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リザルト

ヘルベン・タイッセンのコメント(公式サイトより)

ブエルタの後、僕はこの年末に予定されている4つのワンデーレースのうち1つでも勝ちたいという野望を抱いていた。各レースともスプリンターが多く、大変なレースになると思っていた。

過去に2度、このゴーイクで2位になっているので、このレースが自分に合っていることは分かっていた。最後の2kmでコルネ・ファンケッセルがボーイ・ファンポッペルとアレクサンダー・クリストフのスリップストリームに私を連れて行った。

計画通り、アレクサンダーは遠くから頑張ったので、残り150mで彼のスリップストリームから抜け出すことができた。あのようなチャンピオンからリードアウトを受けるなんて、信じられないよ。

この少し上り坂のスプリントで、僕は本当に力を発揮することができた。おそらく人生で最高の10秒間を走り、自信に満ち溢れ、勝利を手にすることができた。

今シーズン3勝目を挙げたが、大物選手たちが私の後ろでゴールしているのを見ると、おそらく最も素晴らしい勝利だっただろう。

RnkRiderTeamUCITime
1
 THIJSSEN Gerben
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux1254:39:16
2
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin-Deceuninck85,,
3
 KANTER Max
Movistar Team70,,
4
 ALLEGAERT Piet
Cofidis60,,
5
 GROENEWEGEN Dylan
Team BikeExchange – Jayco50,,
6
 DE LIE Arnaud
Lotto Soudal40,,
7
 KRISTOFF Alexander
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux35,,
8
 MEEUS Jordi
BORA – hansgrohe30,,
9
 MARIT Arne
Sport Vlaanderen – Baloise25,,
10
 VAN ASBROECK Tom
Israel – Premier Tech20,,
11
 CONSONNI Simone
Cofidis15,,
12
 DUPONT Timothy
Bingoal Pauwels Sauces WB10,,
13
 BLIKRA Erlend
Uno-X Pro Cycling Team5,,
14
 EINHORN Itamar
Israel – Premier Tech5,,
15
 VAN TRICHT Stan
Quick-Step Alpha Vinyl Team5,,
16
 BOMBOI Davide
Team Elevate p/b Home Solution Soenens3,,
17
 DE VRIES Hartthijs
Metec – SOLARWATT p/b Mantel3,,
18
 WEEMAES Sasha
Sport Vlaanderen – Baloise3,,
19
 VAN ROOY Kenneth
Sport Vlaanderen – Baloise3,,
20
 JOSEPH Thomas
Minerva Cycling3,,
21
 BROWN Jim
WiV SunGod3,,
22
 VAN DER MEER Nick
VolkerWessels Cycling Team3,,
23
 GOEMAN Andreas
Tarteletto – Isorex3,,
24
 VAN DEN BERG Marijn
EF Education-EasyPost3,,
25
 VAN DE WYNKELE Lorenz
Team Elevate p/b Home Solution Soenens3,,
26
 VERHEYEN Maarten
EvoPro Racing ,,
27
 WOOD Oliver
WiV SunGod ,,
28
 VANDEVELDE Yentl
Minerva Cycling ,,
29
 DEL GROSSO Tibor
Metec – SOLARWATT p/b Mantel ,,
30
 NORSGAARD Mathias
Movistar Team ,,

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