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ローソン・クラドックがTeam BikeExchangeに移籍

海外情報
Photo credit: Ronan Caroff on Visualhunt.com
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EF Education-Nippoで6シーズン走っていたローソン・クラドックがTeam BikeExchangeに移籍だ。

今シーズンは米国のTTチャンピオンにもなっており、タイムトライヤルは得意なのだけど、この時期に移籍報告とは~。

Team BikeExchangeもあまり経営状態が良くない。ローソン・クラドックはチームの20人目の契約者だ。

 

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2年契約

 

29歳のテキサス出身のライダーは、2014年にTeam Giant – Shimanoでワールドツアーデビュー。2014ツアー・オブ・カリフォルニアでは総合3位となっている。

EF Education-Nippoの前身である、Cannondale-Drapac Pro Cycling Teamに2016年に移籍して、毎年のようにグランドツアーには参加。

TTだけでなく、2021 クリテリウム・デュ・ドーフィネ山岳賞2位にもなっており山岳でも力を見せている。

ローソン・クラドックはTeam BikeExchangeに移籍してからも、グランドツアーのメンバーとなることは間違いないだろう。

Team BikeExchangeは、2022年シーズンに戦うメンバーを20人しか契約していない。エースとなるライダーは、サイモン・イェーツ以外には見当たらない。

昨年は9勝止まりで、勝利をあげたエスデバン・チャベスも移籍する。チームの今後の補強と契約選手には要注目だ。

 

 

コメント

  1. ゆうと より:

    バイクエクスチェンジのイエーツはサイモンの方ですね!

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