Deceuninck-Quick-StepとWahooは、今後2シーズンの契約締結を発表した。
ライダーはWahoo ELEMNT GPSコンピューターとTICKR心拍数モニターを使用する。
Wahooツールは、ライド中にライダーに情報を直接提供し、分析できるコーチのデータも保存する。
Wahooとのスポンサーシップ
Wahooのメーターなので、ELEMNT ROAMを使うでしょうね。カラー液晶になって見やすくなっており15時間持つので結構良いかも。
Wahooは、これまで Team Katusha Alpecinとスポンサー契約を結んでいた。だが、 Team Katusha Alpecinが消滅したので、 Deceuninck-Quick-Stepと契約をしたんでしょうかね~。
Wahooは、次々と買収をしてその傘下を広げている。2019年7月には、ホームトレーニングブランド、 The Sufferfestを買収している。
そして、2019年9月には、ペダルブランドSpeedplayを買収した。
業界の再編が進んでいるようで、様々な企業が吸収合併をしているようですね。
この動きは、これからも加速していくんでしょう。
Wahooは、BORA – hansgroheとTaem INEOSとスポンサー契約を結んでいる。
だが、Team INEOSのクリス・フルームやゲラント・トーマスはGarminのメーターを使っているんですよね~。
これは、1年間のパートナーシッブを結んでいたからなんですが、これからどうなるのかは不明。またWahooのメーター使うのかな。
Deceuninck-Quick-Stepは、メーターは使うと言ってますがトレーナーはどうするんですかねえ~。
Wahooのサイクルトレーナーを使って貰えれば宣伝になるんでしょうけどね。
追記
ターボトレーナーは引き続きTacxを使うようです。
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