ロードバイクの情報を発信しています!
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AG2R Citroën Teamが19歳のピエール・ゴーシェラと契約

U23をアマチュアで過ごすことなく、ジュニアからプロ契約する選手のなんと多いことか。AG2R Citroën Teamもテスト期間中だった、ピエール・ゴーシェラ(GAUTHERAT Pierre)19歳とプロ契約を結んだ。2年契約🇫🇷 @P...
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逃げ屋のイェンス・レインダースがIsrael – Premier Techと契約

Bahrain Victoriousの逃げ屋、イェンス・レインダースがIsrael - Premier Techと契約を結んだ。今シーズン、良く逃げに乗っており声はかかるとは思っていたけど、Israel - Premier Techが契約し...
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デビット・デッカーがJumbo-Vismaを去る サラブレッドの息子は伸び悩みか?

偉大な父親、エリック・デッカーの息子デビット・デッカー。2021年にJumbo-Visma入りしたが、2年契約満了でTeam Arkéa Samsicに移籍となった。サラブレッドの息子として期待されたのだけど、プロでの勝利は結局得られていな...
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2023 ジロ・デ・イタリアのルート発表 3回のタイムトライヤルに過酷な登り!

2023年のジロ・デ・イタリアのルートがプレゼンテーションと共に発表された。事前の噂通り、3回のタイムトライヤルの合計距離は70.6km。2022ジロが26.2kmだったので、大幅に増えている。どう考えても、今年のクライマー有利のジロから、...
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2022 ツール・ド・ランカウェイ第7ステージ ランカウェイ島の第1日目

第7ステージは本来ならば、登りゴールの熱いバトルが見られるはずだったのだけど、豪雨により登りの4か所が崩壊。安全のために第8ステージのコースを走ることになった。ライダーは、残り2日を同じコースでスプリントで決着ということになる。誰か、それを...
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INEOS Grenadiersから世界王者続出 エリア・ヴィヴィアーニにイーサン・ヘイターも

世界トラック選手権でINEOS Grenadiersのフィリッポ・ガンナは個人追抜(パーシュート)で世界王者に。しかも、世界最速の記録を塗り替えての快挙。そして、団体追い抜きでは英国チームがイタリアを破って金メダル。英国チームには、INEO...
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開発チーム残留条件から一転UAE Team Emiratesに移籍となるシェード・バックス

Alpecin-Deceuninckのシエード・バックスがUAE Team Emiratesに移籍だ。今シーズン一杯で、Alpecin-Deceuninckとの契約が切れるのだけど、少しサプライズな移籍と言って良いだろう。2年契約✍️ We...
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2022 ツール・ド・ランカウェイの第7ステージがコース変更 総合逆転の可能性が消える

現在行われているツール・ド・ランカウェイの第7ステージのコースが変更となってしまった。これにより、1級山岳グランラヤへの登りゴールが無くなっている。総合逆転を狙うEF Education-EasyPostのヒュー・カーシーはがっくりきている...
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Bahrain Victoriousが新たなアジア選手セルジオ・トゥと契約 その理由とは?

Bahrain Victoriousは台湾のフォン・チュンカイとの契約は結ばなかった。これで、台湾人のワールドツアーライダーはいなくなるのかと思っていたが、Bahrain Victoriousは台湾人であるセルジオ・トゥとの契約を発表した。...
海外情報

2022 クロノ・デ・ナシオン 4人の世界チャンピオンが参加するが二人が破れる大波乱に

クロノ・デ・ナシオンは、1982年に初開催。2005年までは、クロノ・デ・エルビエ(Chrono des Herbiers)という名称。Chrono des Nations(1.1)だが、2004年限りで、著名な個人タイムトライアルレースだ...
海外情報

2022 ベネトクラシック ヨーロッパ最後のロードレースを独走で勝利したのは?

元プロライダーのフィリッポ・ボッツアートが開催するライドザドリームライドと呼ばれるレースシリーズの一つであるベネトクラッシック。Veneto Classic(1.1)2回目の開催だが、将来的にワールドツアーサーキットの一部となることを目指し...
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2022 ジャパンカップサイクルロードレース 古賀志林道の周回コースを制したライダーは?

1990年には宇都宮で世界選手権ロードが行われた。その後、1992年からジャパンカップが開催されている。今回は3年振りの開催だ。過去の優勝者 2019 バウケ・モレマ 2018 ロベルト・パワー 2017 CANOLA Marco 2016...
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2022 ツール・ド・ランカウェイ第6ステージ  雨のスプリントを制したのは?

ランカウェイの6日目もスプリンターステージ。マレーシアにも4000mを越える山はあるのだけど、多分Wifiとかの環境は整備されていないのかもしれない。そのため、スプリンターステージが多いのかも。今日のスプリンターステージを制するのは誰になる...
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Lotto Soudalのレジェンド、フィリップ・ジルベールが本当にバイクをフックにかける

すでに、公式のロードレースでは10月9日のパリ~トゥールで引退しているLotto Soudalのフィリップ・ジルベール。Phil's Last Rideでベルギーのファンに別れを告げた。雨にもかかわらず多くのプロ選手も参加。最後は、本当にバ...
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Fizikから防風性と防水性を備えたTempo Artica GTX のGore-Tex ウィンターシューズ登場

Fizikは冬場に備えて、フリースの裏地とすっきりした外観のTempo Artica GTXを発売した。冬場に、暖かく乾いた状態に足を保つ主な方法は2つある。オーバーシューズカバーとウィンターブーツがあげられるが、これらのオプションは両方と...
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EF Education-EasyPostのミケル・ヴァルグレンはケガをしたまま引退したくない レース復帰への道のり

2018アムステルゴールドレース、オンループ・ヘットニュースブラッドを制したミケル・ヴァルグレン。だが、今年6月ルート・ドクシタニー第4ステージのスタートから20kmの下りで落車。高速クラッシュにより、骨盤骨折、両膝の主要靭帯と半月板を破裂...
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Bahrain Victoriousの台湾人フォン・チュンカイが日本のチームに移籍

2022ジャパンカップに来日しているBahrain Victoriousのフォン・チュンカイが2022年シーズンでチームを去ることがツイッターで報告された。台湾人としてワールドツアーチームで走る唯一のライダーだったが、残念なことだ。フォン・...
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2022 ツール・ド・ランカウェイ第5ステージ スプリンターステージをぶち壊した男達

ランカウェイの5日目は、2級山岳があるもののスプリンターの対決となりそうなコース。ここまでスプリントで決着がついたステージの勝者は 第1ステージ グレブ・シリツァ Astana Qazaqstan Team 第2ステージ クレイグ・ウイギン...
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Japan Cup Criterium 2022 初日のクリテリウムを勝利したのは誰?

ジャパンカップの前哨戦となる土曜日のクリテリウム。宇都宮市大通り周回コースでおこなれるレースで、現地で見ているほうはスピード感もあって面白いでしょうね。宇都宮市大通り周回コース 33.75kmコースは1周2.25km。これをパレード走行2周...
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Trek-Segafredoはアフリカのエリトリア人 ナットネル・テスファションを獲得 山岳補強をはかる

Trek-Segafredoは、Drone Hopper - Androni Giocattoliのエリトリア人、ナットネル・テスファションを移籍で獲得した。2023年ワールドツアーチームで4人目となるエリトリア人で、アフリカ選手としては6...
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