電動ママチャリで下っているとパンという音と共にパンク。
仕方ないので、パンク修理キットをサイクルベースあさひで購入。
しかし、タイヤからチューブを外してパンクした穴を探そうにも空気が入らない。最初は虫ゴムなのかと思って、買ったパンク修理キットの物に交換したけどだめ。
後輪の空気のちゃんと入るバルブに交換したけどだめ。ネットで調べてみると、バルブ付近の破損だと空気が入らなくなると。
仕方ないので、Amazonでチューブを購入。
ママチャリのチューブ交換
チューブ交換するにはタイヤホイールごと外さないといけない。ロードバイクだとクイックシャフトを緩めるだけだけど、ママチャリはメンドクサイ。
まず、キャップがあったのでプライヤーではずした。かぶせてあるだけ。
14mmのボルトを眼鏡レンチで外す。レンチは車のトランクに入っていた付属の物。あんまり短いものだと力が入りにくいので難しいかも。この位置から下側にグイと押すと緩んだ。
ボルトを取ると、ホイール脱落用の黒いパーツがあったので外しておく。
反対側も撮影。なんの部品なのかわからないけど、いるんでしょうね。
チューブを外すのに、バルブの上の黒いキャップと袋ナット、そして下側のリムナットはペンチで外した。
タイヤは指では外れなかったので、タイヤレバーを使用。これは自分の持っている携帯工具TOPEAKについていたもの。初めて使った!
テコの原理で、クイっと押すと外れた。
少し外れると、後は位置を動かして、スーッと動かしていくとタイヤが外れる。
今回使ったチューブはIRCのもの26インチ。一応タイヤサイズは買う前に確認。
タイヤの中にチューブを入れていく。
最初の失敗はチューブをいれてすぐに下側のリムナットまで締めてしまったこと。こうするとチューブがうまくタイヤの中にはいらないんですよね。
タイヤはバルブの反対側からはめこんでいった。何故か、はめる時にはタイヤレバーなしでもいけた。なんでだ?
一度タイヤをはめてから空気を入れると、バルブ付近のチューブがうまく入っていなかったので外して、チューブが噛んでいないか確認して、2度目の空気をいれる。
注意していたはずなのに、どこかでチューブが噛んでいたんでしょうね。とほほっ。結局大失敗に終わってしまいました。
使った工具はこんだけ。しかし、パンクしてはねえ~。
しかし、ロードと違ってママチャリのチューブ交換は結構大変。しかも、チューブが上手く入らないのが結構困った。
空気入れもロード用のメモリのついているものではなく、適当に入れるタイプ。空気を入れ過ぎたのかもしれない。
チューブも1回も走ってないのにパンクとは~。大失敗でした(涙)
コメント
こちらの中学校は通学用自転車(前カゴ 荷台 両立スタンド)しか許可して貰えないので後輪のタイヤ交換は地獄ですよ、来年次女が中学生になるのでMTB
に両立スタンドとか付けてやろうかと考えてます。因みにアルベルトだと八万円はします、ブレーキはショボいのにね
ママチャリの後輪のタイヤ交換は大変そうですね。と、いうよりも後輪だったは私には出来ない。
あまりにも複雑すぎるし、それだけの技量も能力もないので、後輪のタイヤ交換は前に自転車屋にやって貰いました。
MTBに両立スタンドとカゴを取り付けるのも結構、大変そうですね。
ただ、アルベルト見てみると、ママチャリで電動でもないのにホント8万円するんですねえ~。これ買うならば電動のメーターのない安価なものが買えそう。
8万円のママチャリ買うならば、MTB改造のほうが絶対いいですね。