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IsoFlowシートチューブ穴を備えた新しいTrekロードバイクがリーク Émonda? Madone?

機材情報
Photo credit: SenebDesign on Visualhunt
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1月にLidl – Trekのジュリオ・チッコーネが、新型と思われるTREK EMONDAに乗っているのが発見されている。

 

今回のリーク写真は、それに続くものだが、Madoneなのか、Émondaなのかは良くわからない。

 

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謎のTrekロードバイク

 

写真では、既存モデルMadoneのIsoFlowテクノロジーが装備されている。ただ、既存のMadoneと比べるとあきらかに、ダウンチューブが細くなっている。

SRAM Red AXSグループセットを搭載していることから、明らかに最近の写真だ。

また、エアロウォーターボトルは、軽量性能だけに焦点を当てていないことを示唆しており、Émonda説を否定する可能性もある。

バイクの際立った特徴は、シートチューブを中断させるIsoFlowテクノロジーだ。

Trekは、IsoFlowが劇的なエアロダイナミクスの向上をもたらすと主張している。IsoFlowは「バイク上を移動する空気を滑らかにし、フレームを通して加速させることで、さらに自由なスピードを生み出す」もので、同時に軽量化とコンプライアンスの向上を実現する。

バージョンアップの日付からいうと、Émondaは4年近くアップデートされていない。これに対し、Madoneは2022年にアップデートされている。

Émondaが更新されないのに、またMadoneの新型が出るというのもおかしな話だ。Émondaにも、IsoFlowが導入されて登場するのかもしれない。

それとも、TrekはMadoneに焦点を移し、更なる軽量化を果たしてバージョンアップするのか。これは、新型の発表を待つしかわかる方法がない。

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