マッテオ・トレンティン(CCC Team)はスペインで行われているブエルタ・ア・ムルシア(Vuelta Ciclista a la Región de Murcia)の第1ステージのコースの安全性について満足してなかった。
トレンティンは、今日はクレジーで安全とはほど遠く、フニッシュラインは冗談かと思ったと意見を述べている。
UCIを批判
Hey @DLappartient ,why at uci you don’t make a real race safety analysis of the parcour we do in our races. Today was just crazy..the downhill was far to be safe and the finish line was an absolute joke. Who in @UCI_cycling did omolagate this has to take responsability!
— Matteo Trentin (@MATTEOTRENTIN) February 14, 2020
マッテオ・トレンティンは、UCIと会長に向かってコースは安全が保たれていない。
もっとコースの安全性について、吟味すべきではないかと。
マッテオ・トレンティンがいう下りコースは以下のツイートでわかる。
Gogor saiatzen denarentzat ez dago mugarik. Hau da jarraitu beharreko bidea!
Siempre dando guerra y no nos rendiremos. ¡Este es el camino a seguir!#IndarrakBatuta #UnimosFuerzas #AupaEuskadi #VueltaCiclistaMurcia2020 pic.twitter.com/lluniAOIGZ
— FundaCiclistaEuskadi (@FundaCiclisEusk) February 14, 2020
CCCのライダーがあやうく、右カーブで壁に激突しそうになりベダルを外してなんとか回避。
石畳の道でもあり、下りでのカーブは危ないのは間違いない。
昨年はビンク・パンク・ツアーがUCIからコースの安全性について主催者に抗議をしている。
今回も事故にならなくて良かったが、もう少しスピードが出ていたら危ない所だった。
この件に関して、UCIも主催者も何もコメントを発していない。来年に向けてコースを検討して貰える方向になると良いですけど。
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