ロードバイクの情報を発信しています!

女子最速のスプリンター ロレーナ・ウィーベスがひき逃げにあう

海外情報
Photo credit: Ronan Caroff on VisualHunt
この記事は約3分で読めます。

女子ワールドツアーチームTeam SD Worxに所属するロレーナ・ウィーベス。

20年ぶりのミラノ〜サンレモ女子大会優勝、ジロ・ドンヌとツール・ド・フランス・ファムの2つのステージ優勝とポイントジャージ獲得、そしてタイムトライアルを除く全ステージで優勝したシマック・レディース・ツアー総合優勝などが挙げられる。

2025 UCIグラベル選手権でも優勝。今シーズンはキャリアハイの25勝をあげる活躍をあげている。

そのロレーナ・ウィーベスが電動自転車で出かけていて交通事故に。

 

スポンサーリンク

後ろから追突

 

電動バイクの後輪はタイヤが外れている。大きなケガはなかったようだけど、不幸中の幸いと言った感じだ。

 

ロレーナ・ウィーベスの投稿

私を轢いてそのまま立ち去ったドライバーへ。幸い私は比較的無事ですが、もっと深刻な結果になっていた可能性もあります。

特に後ろから追突されたからです。2人の通行人が助けに止まってくれた。

この方々に感謝したい。本当に悔しいのは、最近では自転車に乗っている人が車に轢かれて亡くなるケースが増えていることです。

 

ロレーナ・ウィーベスはオランダだが、ベルギーではシクロクロッサーがヨーロッパ選手権で、「言い訳できない」と書かれてソックスをはいていた。

飲酒や薬物などでベルギーでは事故が頻発しているのだ。

 

自転車ライダーが事故にあうケースが非常に多くなっている。今回のロレーナ・ウィーベスはケガがひどくないようなので良かったけれど、一歩間違っていれば乗れなくなっていたかもしれない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました