ブエルタ・ア・エスバーニャ第5ステージのゴールは早くも山頂フニッシュが現れる。
しかも、最後のゴールにいたるまでも、結構なアップダウンをこなすのだ。
今晩のレースに備えて予習しておくことに。
レリアナ〜ハバランブレ天文台 170.7km
スタートから登っていくんだから選手は大変だ。
ツール・ド・フランスと違って、序盤から大きく総合が左右されるコースをブエルタは用意している。
逃げを狙うライダーも多いだろうが、逃げて前待ちするチームもいるだろう。
今晩でブエルタが決着することはないだろうが、大きく遅れると総合争いからは完全に脱落してしまうことになる。
何故ならば、翌日以降も厳しいコースが待っているから。
遅れると更に遅れてしまうのがブエルタのコースだ。
reliveでもコースを教えてくれている。
🔥 Etapa 5 | Stage 5 🔥
🚩 L’Eliana
🏁 Observatorio Astrofísico de Javalambre
⏰ 12:45 CET > 17:23 CET
📏 170,7 km💚 Manzanera
⛰️ 1×1⃣1×2⃣1×3⃣ Cat.+ info ➡️ https://t.co/l291g0fMGw#LaVuelta19 x @relivecc pic.twitter.com/P3moc2OI2p
— La Vuelta (@lavuelta) 2019年8月28日
最後の山頂フニッシュの勾配が凄い。
11キロにわたる登坂で平均勾配は7.8%となっている。
だが、最初の4kmは5%以下の勾配なのでとても緩やかなのだ。
と、いうことは残りが厳しいということで、残りの勾配は10%を越えていく。
紫色で表示されている部分の勾配は16%を越える部分。
ラストの1キロだけでも、大きくタイム差がつきそうだ。
ブエルタは、スタート時間が遅いのか放送が始まるのが遅い。
昨夜も、確か10時前くらいから始まって、あと100キロとか表示が出るとさすがに見る元気がなくなってしまう(^-^;
今夜は、最長フニッシュなので頑張ってみてみようかな。
スカバーの契約してない方は、ストリーミングでどうぞ。
選手のゼッケンナンバーが分かれば、名前の確認も出来ます。
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