Team Jumbo-Vismaのステフェン・クライスヴァイクがブエルタ・ア・エスパーニャの第4ステージでまさかのリタイヤ。
スタートして50kmの地点で膝の痛みにより走れなくなってしまった。
この膝の痛みは、第1ステージの落車が原因。
あまりにも残念なリタイヤ
🇪🇸 #LaVuelta19
Knee injury requires @s_kruijswijk to abandon Vuelta a España
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) August 27, 2019
ステフェン・クライスヴァイクのリタイヤの原因がクラッシュによる膝の痛みが原因というのは、あまりにも理不尽ですねえ~。
しかも、滑った原因が庭のホースの故障とは、あまりにも残念。
ステフェン・クライスヴァイクは、膝の改善は感じられなかった。
放棄するという決定が唯一の正しいものだった。改善しなかった。
痛みのために快適ではなく、現実的でなければならない。
痛みが続く場合、チームにとって価値がない。
スティファンを失うことはチームにとって大きな損失です。
彼は私たちのリーダーの一人でした。チームのタイムトライアルでのクラッシュの後、彼の膝はどんどん悪くなり、持続できなかった。私たちは非常に重要なポーンを失っています。
と、スポーツディレクターのアディ・エンゲンスは語っている。
ステフェン・クライスヴァイクは、2019ツール・ド・フランスで総合3位。今回はプリモシュ・ログリッチのアシストとして山岳での活躍が期待されていた。
これにより、チームは貴重なメンバーの一人を失うことになりプリモシュ・ログリッチにとっては大きな痛手となる。
この後の、チームへの影響が心配されてしまう。
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