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2022 ツアー・オブ・ターキー第2ステージ  2日連続のスプリンターステージを制したのは?

第1ステージはLotto Soudalのボケットロケットことカレブ・ユアンが体調不良から完全復活。 見事に復帰をスプリント勝利で飾った。 第2ステージもスプリントで決着がつきそうなコース。またも、スプリンター対決となりそうだ。ツールを占う上...
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選択することで強さを示すマチュー・ファンデルプールとミハウ・クフィアトコフスキ

ミハウ・クフィアトコフスキは、7年前のアムステルゴールドレースでの初優勝した時と同じレース状況で勝負するつもりはなかった。 この時には、レインボージャージを着ており、当時18人いたライダーの中で最も強いスプリントで勝った。 2014年の世界...
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2022 アムステルゴールドレース 写真判定によって結果が変わった理由とは?

アムステルゴールドレースでは、最後はブノワ・コヌフロワ(AG2R Citroën Team)とミハウ・クフィアトコフスキ(INEOS Grenadiers)の逃げが決まった。 当然、後ろにトム・ピドコックがいるミハウ・クフィアトコフスキは逃...
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昨夜、見に来てくれた人へのお詫び

昨夜、ツアー・オブ・ターキーとアムステルゴールドレースのレースレボートを書いていて、いざ公開しようとすると、接続できなくなる状態に~。 下書き保存も、何も出来ない。 30分くらい、キャッシュを削除したり、色々と検索したり。 日本ブログ村に登...
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2022 アムステルゴールドレース  昨年と同じ結果になるとは~

アムステルゴールドレースは、1966年から始まり今年で56回目を迎える。 フレッシュ・ワロンヌ、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュとあわせてアルデンヌクラシックと呼ばれる。 アムステルゴールドというのはメインスポンサーのアムステルビールの...
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2022 ツアー・オブ・ターキー第1ステージ 200kmを越えるゴールを制したのは復活のライダーだ!

昨年、マーク・カヴェンディシュが大復活したツアー・オブ・ターキーがトルコで開催。 Presidential Cycling Tour of Türkiye(2.Pro)。トルコ1周レースとも呼ばれている。 ツアー・オブ・ターキーは2020年...
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2022年のワールドツアーレースで、チェーン落ちが多い理由とは?

ロンド・ファンフラーデレンでは、Quick-Step Alpha Vinyl Teamのカスパー・アスグリーンは勝負所のオウデクワレモントの登りでチェーンが落ちて脱落している。 さらに、ヘント〜ウェヴェルヘムでも、わずか25kmの区間で5人...
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CeramicSpeed DRIVENを盗んだ泥棒が、実に間抜けな方法で捕まる アホなのか?

ドライブシャフト式のCeramicSpeed DRIVENを搭載したバイクが、3月30日に、コロラド州ボールダーのCeramicSpeedオフィスで盗まてれていた。 3台の合計金額は8万ドル(約900万円)。 だが、犯人は実におバカな方法で...
機材情報

Rene Herse Cyclesは、チューブレスタイヤが突然外れたことで訴えられる

ノースカロライナ州のサイクリストが、Rene Herse Cycles社が販売したチューブレスタイヤがフックレスリムから吹き飛び、事故の原因となったとして訴訟を起こしている。 サイクリストのアンソニー・ジャスティン・リトル(Anthony ...
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2022 イツリア・バスクカントリー第6ステージ レムコ・エヴェネプールはボーナスタイムに泣く

リーダージャージで迎えた最終ステージ。 レムコは、総合2位のダニエル・マルティネスに対して、タイム差はわずか2秒。総合3位のペッリョ・ビルバオまで20秒差でスタートした。 だが、残り40kmからプリモッシュ・ログリッチがアタック。このアタッ...
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2022 イツリア・バスクカントリー  プリモッシュ・ログリッチの不調の原因とは?

Jumbo-Vismaのプリモッシュ・ログリッチは、第1ステージの個人タイムトライヤル優勝。 第4ステージまで、リーダージャージをキープした。だが、第5ステージでレムコ・エヴェネプールのアタックに反応することはなかった。 最終ステージでアタ...
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2022 イツリア・バスクカントリー第6ステージ  こんな結末になるなんて~

イツリア・バスクカントリーも最終日。 前日の第5ステージでは、カルロス・ロドリゲスが総合勢の牽制もあって、逃げ切り勝利。集団からは、事前にチームミーティングで決められていたレムコ・エヴェネプールのアタックで精鋭が飛び出した。 だが、レムコの...
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Vieloから、世界初のワイヤレス専用の1xグラベルバイクV+1 Race Edition登場

Vieloの、新しいV+1 Race Editionは、ワイヤレス1xグループセット専用で、880gのフレーム重量を誇っている。 Vieloは、父と息子で作られている小さなブランド。 二人は、他のブランドの輸入業者として自転車業界で数十年を...
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2022 イツリア・バスクカントリー第5ステージ ガードレールを乗り越えたルーカス・ハミルトンとミラン・ファーダーのケガは?

イツリア・バスクカントリー第5ステージでは、二人がガードレールを越えてしまった。 いずれも下りでの出来事で、ケガが心配される事故だ。 一人は、Team BikeExchange - Jaycoのルーカス・ハミルトン。先頭集団で走っていてガー...
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UCIはエアロで狭いハンドルが嫌いなのか、ハンドル幅まで規制しようとしている

最近のプロライダーは、空力的な優位性を得るために、ブレーキレバーを内側に移動させた小型のハンドルバーを使用することが多くなっている。 前面投影面積を小さくすることで、よりコンパクトになり、より少ないエネルギー消費でより速く走ることができるか...
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2022 イツリア・バスクカントリー第5ステージ  アレクサンドル・ウラソフとヨナス・ヴィンゲゴーが落車した理由とは?

イツリア・バスクカントリー第5ステージでは、レムコ・エヴェネプールの狙いすましたアタックによって、集団は崩壊。 精鋭グループが、先頭を走るカルロス・ロドリゲスを追走する展開に。最後のゴール前の登りでは、勝利のためではなく、総合順位を巡る争い...
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2022 イツリア・バスクカントリー第5ステージ  まさかプリモッシュ・ログリッチが~

第4ステージも、ジュリアン・アラフィリップはギリギリでステージ優勝ならず。まあ、それだけステージ勝利というのは難しいということだ。 さて、第5ステージも昨日のステージ同様にアップダウンの連続コース。 リーダーのプリモッシュ・ログリッチは、ボ...
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2022 シルキュイ・ド・ラ・サルト第4ステージ  最終ステージのゴールは少し納得がいかない

フランスのステージレース、シルキュイ・ド・ラ・サルトは最終ステージ。 なんと、雨と風のためにレースは173.6kmから短縮。レースの最中が最も雨・風ともに強くなると予測が出ている。 最終ステージでは、残念ながら中根英登もDNS。流石にあれだ...
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Team DSMは独自のスポーツアイウェアブランドDRIIVEを立ち上げ

Team DSMは独自のサイクリングアイウェアブランドを開発。 DRIIVEという名前で、アスリート向けの革新的なスポーツフレームのコレクションが、Hans AndersRetailGroupと共同で開発されている。 DRIIVE DRII...
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Fizikからパワーストラップ、BOA、ラミネートメッシュが装備されたVento Ferox Carbonシューズ登場

Fizikは、オンロードレースのインスピレーションに基づいてオールロードシューズと呼んでいる新しいVento Ferox Carbonシューズを発売。 軽量のラミネートメッシュアッパーと、ブランドの幅広のPowerstrapベルクロストラッ...
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