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2023 クリテリウム・デュ・ドーフィネ第2ステージ 丘陵ステージを静まれポーズで制したのは?

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Photo credit: https:// on Visualhunt.com
この記事は約21分で読めます。

第1ステージでは、Intermarché – Circus – Wantyのルーン・ヘレゴッツがゴールのギリギリ手前まで逃げ続けた。

勝ったかと思ったのだけど、残念。

 

第2ステージでは、だれが勝利をあげるだろうか?

 

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第2ステージ ブラサック・レ・ミーヌ~ラ・シェーズ=デュ167.3km

コースプロフィール photo: criterium-du-dauphine.fr/en/

 

第2ステージも、第1ステージと似たようなコースレイアウト。本格的山岳とは言えず、丘陵ステージと言った感じか。

獲得標高は、昨日よりも多い2,900mに。第1ステージと同じように、35.1kmのローカルラップが2周ある。

今日は最後のゴールも登っている。Jumbo-Vismaは、クリストフ・ラポルトのジャージを守るために動いてくるだろう。

 

  1. 3級山岳 トゥーテ峠  2.2km・6%
  2. 3級山岳   フルシュ峠  2.8km・6.4%
  3. スプリントポイント  ラ・シェーズ=デュ
  4. 4級山岳   ゲテス峠  1km・ 7.5%
  5. 4級山岳   ゲテス峠  1km・ 7.5%

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

第2ステージスタート時の4賞ジャージは

  • 総合 クリストフ・ラポルト Jumbo-Visma
  • ポイント賞 マッテオ・トレンティン UAE Team Emirates
  • 山岳賞 ドナヴァン・グロンダン Team Arkéa Samsic
  • 新人賞 ルーン・ヘレゴッツ Intermarché – Circus – Wanty

なお、第1ステージで3人リタイヤしている。

 

残り162kmで4人が逃げに。山岳賞に復帰したヴィクトール・カンペナールツも逃げに乗っている。

  1. アンドレア・ピッコロ EF Education-EasyPost
  2. ヨナス・グレゴー Uno-X Pro Cycling Team
  3. ヴィクトール・カンペナールツ Lotto-Dstny
  4. ドナヴァン・グロンダン Team Arkéa Samsic

 

更に3人がジョイン。7人の逃げに。

  1. ナンズ・ピーターズ AG2R Citroën Team
  2. アンドレア・ピッコロ EF Education-EasyPost
  3. ケリー・エリッソンド Trek-Segafredo
  4. ヨナス・グレゴー Uno-X Pro Cycling Team
  5. ヴィクトール・カンペナールツ Lotto-Dstny
  6. ピエール・ラトゥール TotalEnergies
  7. ドナヴァン・グロンダン Team Arkéa Samsic

 

3級山岳 トゥーテ峠 2.2km・6%

山岳賞のドナヴァン・グロンダンがトップ通過。

  1. ドナヴァン・グロンダン Team Arkéa Samsic 2ポイント
  2. ピエール・ラトゥール TotalEnergies 1ポイント

 

3級山岳 フルシュ峠  2.8km・6.4%

ここも、山岳賞のドナヴァン・グロンダンがトップ通過。ドナヴァン・グロンダンは、個人TTまでは山岳賞をキープしたいと。

  1. ドナヴァン・グロンダン Team Arkéa Samsic 2ポイント
  2. ピエール・ラトゥール TotalEnergies 1ポイント

 

残り71.8kmでタイム差は43秒。

 

山岳賞を確実にしたTeam Arkéa Samsicのドナヴァン・グロンダンは先頭から離脱。

 

すぐに、集団に捕まる。

 

スプリントポイント  ラ・シェーズ=デュ

先頭がスプリントポイントを通過。

  1. ナンズ・ピーターズ AG2R Citroën Team 10ポイント・3秒
  2. ヨナス・グレゴー Uno-X Pro Cycling Team 6ポイント・2秒
  3. ピエール・ラトゥール TotalEnergies 4ポイント・1秒

 

集団は56秒差で通過。

 

ヴィクトール・カンペナールツは、ブレーデネ・コクサイデ・クラシックの落車からようやく復帰だ。

ヴィクトール・カンペナールツのレース前コメント

今のレベルに満足している。リハビリを始めるときにチームが立てた最も楽観的な計画は、ドーフィネで再開することだった。それは今ではうまくいく。

 

ジュリアン・アラフィリップは、ボトルの補給。

 

Jumbo-Vismaは、放送が始まる前にステファン・クライスヴァイクを落車で失っている。すでにリタイヤしたのは。

  •  ステファン・クライスヴァイク (Jumbo-Visma)
  •  ステフ・クラス (TotalEnergies)
  •  ロマン・コンボー (Team DSM)

 

集団は、Jumbo-Vismaのディラン・ファンバーレとSoudal – Quick Stepのドリス・デヴェナインスが交代で引いている。逃げているケニー・エリッソンドのタイムは45秒なので、全くリードを与えない。

 

山岳賞のドナヴァン・グロンダンが左足を押さえている。

 

ついには止まってしまった。

 

リタイヤすると、明日は山岳賞ジャージで出れなくなる。左足に氷を当てたりしている。痙攣したようだ。

ドナヴァン・グロンダンは、トラック選手でもあり、2022UCI世界選手権マディソンでは、Cofidisのバンジャマン・トマと組んで優勝している。

 

ドナヴァン・グロンダンは、なんとか走りだす。時間内に完走出来れば、山岳賞キープだ。

 

残り45.9kmでタイム差は39秒。

 

4級山岳   Côte des Guêtes  1km・ 7.5%

先頭は4級山岳に。

 

ピエール・ラトゥール先頭で、山岳ポイントを通過。

  1. ピエール・ラトゥール TotalEnergies 1ポイント

 

下りも、ヴィクトール・カンペナールツが猛烈に引き倒す。再び、タイム差を50秒まで戻す。

 

ピエール・ラトゥールが急にラインから外れた。

 

しかし、また戻ってくる。調子が悪いのか。

 

どうやらは、ギアの調子が良くないようだ。ディレーラーを足でけっていたけど、それでは治らないだろう。

 

ピエール・ラトゥールは、結局集団に吸収されてしまう。これは勿体ない。

 

残り1周

先頭は、残り1周に。

 

集団は42秒差で通過。

 

Soudal – Quick Stepの先頭は、レミ・カヴァニャに交代。

 

残り31.3kmで20秒差に。そろそろ捕まえる頃か。

 

残り29.7kmで10秒差に。

 

集団が7秒まで迫った所で、ヴィクトール・カンペナールツがアタック!

 

後ろは追いつけない。

 

ケニー・エリッソンドだけが、ヴィクトール・カンペナールツについていけた。

 

二人は再び21秒差に。

  1. ケリー・エリッソンド Trek-Segafredo
  2. ヴィクトール・カンペナールツ Lotto-Dstny

 

ディラン・ファンバーレは、仕事を終えて最後尾でLotto-Dstnyのトーマス・デヘントと話している。

 

ヴィクトール・カンペナールツは、ケニー・エリッソンドに手を添える。ここからは自分が引くという合図なのか。それとも、頑張ってゴールを目指そうの合図なのか。

 

二人は、まだ粘る。

 

残り19.4km。10秒差でまだ逃げる。

 

INEOS Grenadiersの、ジョナタン・カストロピエホが急に遅れる。

 

どうやらは、足が痙攣したようだ。

 

先頭2人は残り14.1kmで37秒とタイム差を広げる。

 

集団先頭にUAE Team Emiratesのミッケル・ビョーグが上がってくる。マッテオ・トレンティンでゴールを狙う。

 

ケニー・エリッソンドもグイグイと先頭交代する。

 

4級山岳   Côte des Guêtes  1km・ 7.5%

最後の4級山岳に。

 

 

あ~、ヴィクトール・カンペナールツの足が止まる。

 

ヴィクトール・カンペナールツが捕まった。

 

ケニー・エリッソンドも捕まってしまう。

 

カウンターアタックで、Alpecin-Deceuninckのトビアス・バイアーがアタック。

 

トビアス・バイアーは、そのまま4級山岳をトップ通過。

  1. トビアス・バイアー Alpecin-Deceuninck 1ポイント

 

一時は20秒まで開いたが、8秒差につめられる。

 

残り4.5kmで10秒差。

 

トビアス・バイアーは残り4.1kmで捕まる。

 

残り3.9kmでLotto-Dstnyのハーリー・スウィニーがアタック!

 

ハーリー・スウィニーは集団を突き放す。

 

しかし、3.6kmとゴールまで距離がある。

 

ハーリー・スウィニーは、残り2.4kmで捕まる。

 

残り2.3km。クリストフ・ラポルトとマッテオ・トレンティンは先頭付近で良い位置にいる。

 

残り1.7kmでJumbo-Vismaが先頭に。

 

残り1.4km。クリストフ・ラポルトは3番手につけている。

 

残り1.1km。BORA-hansgroheのサム・ベネットも残っている。

 

クリストフ・ラポルトは、3番手をキープ。先頭は、ヨナス・ヴィンゲゴー。

 

ここからEF Education-EasyPostのショーン・クイーンがアタック。

 

残り377m。少しのリードで逃げ続けている。

 

ショーン・クイーンは捕まった。

 

クリストフ・ラポルトのリードアウトは、ヨナス・ヴィンゲゴーだ。

 

ここで、EF Education-EasyPostのリチャル・カラパスがスパート。

 

左から、Lotto-Dstnyのマキシム・ファンジルス、ヨナス・ヴィンゲゴー、クリストフ・ラポルト、リチャル・カラパス。そして、リチャル・カラパスの後ろはジュリアン・アラフィリップだ。

 

ジュリアン・アラフィリップが、リチャル・カラパスのリードアウトから抜け出す。

 

 

ジュリアン・アラフィリップが先頭に立った!

 

ジュリアン・アラフィリップが先頭でゴールに向かう。後ろから、クリストフ・ラポルトが追いこむ。

 

左から、Bahrain Victoriousのフレッド・ライト、Trek-Segafredoナットネル・テスファション、Lotto-Dstnyマキシム・ファンジルス、Soudal – Quick Stepジュリアン・アラフィリップ、Jumbo-Vismaクリストフ・ラポルト、Alpecin-Deceuninckロバート・スタナード。

 

ジュリアン・アラフィリップはゴールライン手前から勝利を確信。上体をおこす。

 

 

ジュリアン・アラフィリップは、静まれ~と手を上下に。

 

静まれ~のポーズを3回繰り返す。

 

 

最後に、1本指を立ててゴール。これまでの派手なガッツポーズではなくて、クールに決めてきた。これも中々カッコいい。

これまで、アシストに徹してきた感じだけど、ようやく調子も上がって厳しい登りスプリントできっちりと勝利してみせた。最後の静まれポーズは、批判に対する答えかな。ボーナスタイム10秒も獲得して総合でも2位に躍進だ。

惜しくも2位となったリチャル・カラパスも、4秒差の総合2位となっている。

 

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リザルト

ジュリアン・アラフィリップのコメント

この数カ月は困難な時期で、我慢しなければならなかった。もう誰も僕からこの勝利を奪うことはできない。本当に大きな安堵感だ。

今日の計画ではスプリントも考えていたが、それはチームからもう一人ライダーがいれば可能だった。しかし、キロメートルが進むにつれて、誰もがブロックに座っていた。

最終的に、適切なタイミングで適切な努力をすることができた。このステージ優勝には、本当に超満足している。これからの数日間、リラックスした気持ちで走り回ることができる。私はすでに達成したことに満足している。

 

3位のナットネル・テスファションのコメント

今日はいい感じだった。実は、スプリントであまりリスクを負いたくなかったんだ。でも、ある時、チームメイトに「今日はスプリントできるかな」と聞いてみたんだ。他の選手たちがとても疲れているのがわかったからだ。

一日中、上がったり下がったりしていた。難しいコースだったので、純粋なスプリンターたちは疲れすぎていて勝負にならなかった。アラフィリップはスプリントでとても速かったが。これは悪い結果ではない。むしろ良い結果だ。いいスプリントをしたんだ。

第2ステージリザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 ALAPHILIPPE Julian
Soudal – Quick Step 60
10″
3:54:53
2
 CARAPAZ Richard
EF Education-EasyPost 40
6″
,,
3
 TESFATSION Natnael
Trek – Segafredo 30
4″
,,
4
 LAPORTE Christophe
Jumbo-Visma 25   ,,
5
 VAN GILS Maxim
Lotto Dstny 20   ,,
6
 STANNARD Robert
Alpecin-Deceuninck 15   ,,
7
 WRIGHT Fred
Bahrain – Victorious 10   ,,
8
 ONLEY Oscar
Team DSM 8   ,,
9
 BRENNER Marco
Team DSM 5   ,,
10
 CHAMPOUSSIN Clément
Team Arkéa Samsic 2   ,,
11
 BENNETT Sam
BORA – hansgrohe     ,,
12
 VUILLERMOZ Alexis
TotalEnergies     ,,
13
 ABERASTURI Jon
Trek – Segafredo     ,,
14
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team     ,,
15
 GROßSCHARTNER Felix
UAE Team Emirates     ,,
16
 MAS Enric
Movistar Team     ,,
17
 BOASSON HAGEN Edvald
TotalEnergies     ,,
18
 GRMAY Tsgabu
Team Jayco AlUla     ,,
19
 CHAVES Esteban
EF Education-EasyPost     ,,
20
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Pro Cycling Team     ,,
21
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma     ,,
22
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     ,,
23
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla     ,,
24
 MARTIN Guillaume
Cofidis     ,,
25
 OSBORNE Jason
Alpecin-Deceuninck     ,,
26
 BUCHMANN Emanuel
BORA – hansgrohe     ,,
27
 ZIMMERMANN Georg
Intermarché – Circus – Wanty     ,,
28
 BJERG Mikkel
UAE Team Emirates     ,,
29
 GAUDU David
Groupama – FDJ     ,,
30
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious     ,,

クリストフ・ラポルトのコメント(チーム公式サイトより)

チームは開幕戦と同様、完璧だった。残念ながら、私の脚力では勝つことはできなかった。本当にタフなステージだった。最後の5キロはフルペースだった。

ジョナスがまたリードアウトしてくれるとは思っていなかったが、彼はまた素晴らしい仕事をした。残念ながら、今日はチームに報いることができなかった。

明日もイエロージャージでスタートですね。

もちろん、それはとても嬉しいことだ。ランキングのトップに立つことは、常に素晴らしいことだ。特に黄色のリーダージャージは、フランスでは特別なものだ。

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 LAPORTE Christophe
Jumbo-Visma 10
10″
7:38:13
2 38 ▲36
 ALAPHILIPPE Julian
Soudal – Quick Step  
10″
,,
3 14 ▲11
 CARAPAZ Richard
EF Education-EasyPost  
6″
0:04
4 3 ▼1
 HERREGODTS Rune
Intermarché – Circus – Wanty  
4″
0:06
5 5
 VAN GILS Maxim
Lotto Dstny     0:10
6 9 ▲3
 STANNARD Robert
Alpecin-Deceuninck     ,,
7 8 ▲1
 WRIGHT Fred
Bahrain – Victorious     ,,
8 10 ▲2
 BRENNER Marco
Team DSM     ,,
9 16 ▲7
 CHAMPOUSSIN Clément
Team Arkéa Samsic     ,,
10 17 ▲7
 BOASSON HAGEN Edvald
TotalEnergies     ,,
11 19 ▲8
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Pro Cycling Team     ,,
12 15 ▲3
 MARTIN Guillaume
Cofidis     ,,
13 21 ▲8
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     ,,
14 24 ▲10
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma     ,,
15 13 ▼2
 CICCONE Giulio
Trek – Segafredo     ,,
16 31 ▲15
 GROßSCHARTNER Felix
UAE Team Emirates     ,,
17 27 ▲10
 CHAVES Esteban
EF Education-EasyPost     ,,
18 39 ▲21
 ONLEY Oscar
Team DSM     ,,
19 23 ▲4
 GAUDU David
Groupama – FDJ     ,,
20 18 ▼2
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers     ,,
21 40 ▲19
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team     ,,
22 26 ▲4
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious     ,,
23 25 ▲2
 YATES Adam
UAE Team Emirates     ,,
24 4 ▼20
 ZINGLE Axel
Cofidis     ,,
25 22 ▼3
 JORGENSON Matteo
Movistar Team     ,,
26 34 ▲8
 BJERG Mikkel
UAE Team Emirates     ,,
27 42 ▲15
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla     ,,
28 20 ▼8
 QUINN Sean
EF Education-EasyPost     ,,
29 33 ▲4
 TRÆEN Torstein
Uno-X Pro Cycling Team     ,,
30 30
 POOLE Max
Team DSM     ,,

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 LAPORTE Christophe
Jumbo-Visma 43
2 5 ▲3
 VAN GILS Maxim
Lotto Dstny 32
3  
 ALAPHILIPPE Julian
Soudal – Quick Step 25
4  
 CARAPAZ Richard
EF Education-EasyPost 22
5 10 ▲5
 STANNARD Robert
Alpecin-Deceuninck 22
6 9 ▲3
 WRIGHT Fred
Bahrain – Victorious 22
7 2 ▼5
 TRENTIN Matteo
UAE Team Emirates 22
8 3 ▼5
 HERREGODTS Rune
Intermarché – Circus – Wanty 20
9  
 TESFATSION Natnael
Trek – Segafredo 20
10 4 ▼6
 ZINGLE Axel
Cofidis 18

山岳賞

足が痙攣したTeam Arkéa Samsicのドナヴァン・グロンダンは、22分48秒遅れのラスト走者で完走。なんとか、山岳賞ジャージを守った。

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 GRONDIN Donavan
Team Arkéa Samsic 7
2  
 LATOUR Pierre
TotalEnergies 3
3 2 ▼1
 HERREGODTS Rune
Intermarché – Circus – Wanty 2
4  
 BAYER Tobias
Alpecin-Deceuninck 1

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 HERREGODTS Rune
Intermarché – Circus – Wanty 7:38:19
2 3 ▲1
 VAN GILS Maxim
Lotto Dstny 0:04
3 6 ▲3
 STANNARD Robert
Alpecin-Deceuninck ,,
4 5 ▲1
 WRIGHT Fred
Bahrain – Victorious ,,
5 7 ▲2
 BRENNER Marco
Team DSM ,,
6 9 ▲3
 CHAMPOUSSIN Clément
Team Arkéa Samsic ,,
7 11 ▲4
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Pro Cycling Team ,,
8 16 ▲8
 ONLEY Oscar
Team DSM ,,
9 10 ▲1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers ,,
10 2 ▼8
 ZINGLE Axel
Cofidis ,,
こちらはハイライト動画

 

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