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究極の自転車収納となるか Envelopeから二つの自転車収納システム

機材情報
UnsplashNikoline Arnsが撮影した写真
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自転車収納をよりシンプルにを掲げて、瞬時にポップアップするだけで、自転車を保護することができることをアピールしているEnvelopeの自転車収納。

軽量で耐久性のある自転車保管システムで、現在クラウドファンディングで資金調達中だ。

二つ製品があって、どちらも簡単に収納できるのが特徴となっている。一人用のテントのようにワンタッチでボンッと開くのが面白い。

 

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Envelope 自転車収納

この動画で使い方がわかる

 

従来の自転車カバーは着脱が面倒で、風雨にさらされると急速に劣化してしまう。

Envelopeの自転車カバーは、瞬時に飛び出し、数秒で折りたたんで収納できるよう、より簡単かつ迅速に使用できるように設計されている。

製品は、高品質の100%リサイクルリップストップファブリックを使用しているため、持続可能なだけでなく、耐久性にも優れている。

 

Envelope Midi

Image credit: Envelope

 

2つのモデルが用意されていて、Envelope Midiは、「屋内や輸送中に、自転車とその周囲の内装を擦り傷や損傷から保護するもので、アパートや車の中に最適です」とデザイナーは述べている。

折り畳んでリュックサックに入れて持ち運ぶことができる。

自動車に積み込む時とか便利だろう。バイクをそのまま入れると、結構車内に傷がついたり、汚れたりするので収納してから積んだらいいかも。

資金が十分に集まったら、サドルカバーとフロントホイールカバーも追加する予定だ。フロントカバーがないと、室内保管では意味がないかもしれない。

 

Envelope Maxi

 

こちらはワンタッチで開いて、収納も簡単に出来ている。2台のロードバイクが収納できるようになっている。

フレームに傷がついたりするのが気になる人には良い製品かもしれない。

価格は、Envelope Midiは、35 ポンド(約6,000円)、12月に配達予定の Envelope Maxiは、60ポンド(約1万円)。将来的に、商品化されて出てくると面白い製品となりそうですね。

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