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マッテオ・トレンティンがムルシアの下りコースはクレイジーだと発言

海外情報
Photo Matteo Trentin twitter
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マッテオ・トレンティン(CCC Team)はスペインで行われているブエルタ・ア・ムルシア(Vuelta Ciclista a la Región de Murcia)の第1ステージのコースの安全性について満足してなかった。

トレンティンは、今日はクレジーで安全とはほど遠く、フニッシュラインは冗談かと思ったと意見を述べている。

マッテオ・トレンティンが危ないという下りはどんなコースだったんだろうか?

 

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UCIを批判

マッテオ・トレンティンは、UCIと会長に向かってコースは安全が保たれていない。

特に、下り坂のコースは安全だったとは言えず、フニッシュラインは絶対的な冗談かと思ったとまで言っている。

もっとコースの安全性について、吟味すべきではないかと。

 

マッテオ・トレンティンがいう下りコースは以下のツイートでわかる。

CCCのライダーがあやうく、右カーブで壁に激突しそうになりベダルを外してなんとか回避。

石畳の道でもあり、下りでのカーブは危ないのは間違いない。

昨年はビンク・パンク・ツアーがUCIからコースの安全性について主催者に抗議をしている。

 

今回も事故にならなくて良かったが、もう少しスピードが出ていたら危ない所だった。

この件に関して、UCIも主催者も何もコメントを発していない。来年に向けてコースを検討して貰える方向になると良いですけど。

 

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