エガン・ベルナルは、1月に20か所の骨折をして以来、ようやくロードバイクで路上に戻ってきた。
3月30日から、STRAVAにライドを投稿してくれるようになったが、凄い記録を出している。
すでに、100km以上のライドに、平地では時速50km/h以上で走っている記録を投稿している。
案外復帰は速いかもしれない。
129kmでav30.0km/h
Paso Bike girl 💁🏼♀️ pic.twitter.com/cTGni7srXi
— Egan Arley Bernal (@Eganbernal) March 30, 2022
上記のツイートでは女性とサイクリングしているようにしか見えない。ただ、相当後ろに二人走っている。
なんと、この3月31日には129kmを走っている。まだ路上トレーニングを初めて数日なのに。
av30.0km/hで、このライドには登りも含まれている。一緒に走っているのは、弟のロナウド・ベルナルと、Diego Vasquezで2021エクアドル選手権個人タイムトライヤルで4位となっているライダー。
かなり、頻繁にベルナルとも乗っている26歳のライダーだ。
途中から急にスピードが落ちているので、この区間で女性と一緒に乗っていたのだと思われる。
記録を見ると、平地は、ほとんどがav35km/h以上。区間によってはav50km/hを越えている部分もある。
次の日にも、リカバリーライドで76km乗っているので、あとは距離を乗り込んでいけば良いだけのように思える。
4月2日はRide with Eganだし。
これならば、意外に速く200kmオーバーのライドも記録してくれそうだ。しばらくは、エガン・ベルナルのstrava投稿を見守っていきたい。
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