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2022 ツール・ド・フランス第6ステージ まさかマイヨジョーヌが~

海外情報
Photo credit: ...johann j.m. on VisualHunt.com
この記事は約28分で読めます。

デンマークでのスタート、フランスでのフォローアップを経て、第6ステージはベルギーからスタートする。

第5ステージでは、残念ながら観客との接触により落車。二人が骨折となり第6ステージをスタートしない。

 

更に、残念な落車でプリモッシュ・ログリッチ、カレブ・ユアンも遅れてしまう。

ジャック・ヘイグは、同一箇所で骨折リタイヤ。走りによって総合順位が変わるのならば、仕方ないけど不可抗力の落車は残念でならない。

 

今日はベルギーのワロンヌ地方からスタートで、走りによる順位の変動がありそうだ。最後のゴールはクラシックのような展開となるかもしれない。

 

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第6ステージ バンシュ~ロンウィー 219.9㎞

コースマップ photo letour

 

ビンチェから南下し、ボーモンなどワロンの町を経由する。シメイの東側でフランスとの国境に向かい、70kmほど走ったところにあるレグニウェズで国境を越える。

最初の部分は平坦だが、88kmを過ぎたあたりから、最初の3級山岳の上りが始まる。

その後、シャルルヴィル=メジエールやセダンなど、やや楽な道が続く。最後の60kmまでは、ほぼ平坦だ。その後、道路は起伏に富み、その状態が続くことになる。

このステージの鬼門は尻尾にある。

ゴール地点のロンウィは、ラテン語で長い村を意味するlongusとvicusを組み合わせた名前に由来する。これは、もともとの集落が細長い岩山の上に発達していたためだ。

これは、ライダーが登らなければならないことを意味している。

 

コースプロフィール photo letour

 

最後の10kmには3つの登りがある。

  • 入口のコート・ド・レクシー
  • 急で短い壁のコート・ド・プルヴェントー
  • ロンウィのゴール

ゴール前には、ヘアピンカーブが2つあり、パンチャーが活躍することになるだろう。

 

  1. 3級山岳 コート・デ・マズール 2km・7.6%
  2. スプリントポイント Carignan
  3. 4級山岳 Côte de Montigny-sur-Chiers  1.6km・4.4%
  4. 3級山岳 Côte de Pulventeux   0.8km・12.3%

 

注目されるライダーは

  • ワウト・ファンアールト Jumbo-Visma
  • タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates
  • ディラン・トゥーンズ Bahrain Victorious 
  • トム・ピドコック INEOS Grenadiers
  • マイケル・マシューズ Team BikeExchange – Jayco
  • アルベルト・ベッティオル EF Education-EasyPost
  • マキシミリアン・シャフマン BORA – hansgrohe
  • ダヴィ・ゴデュ Groupama – FDJ

マチュー・ファンデルプールは、調子があがらないと。ジロを終わって準備期間から、スーパーな足が帰って来ないと言っている。だが、いつかは戻る日がくるのでは。一応、コロナ検査では陰性。

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

第5ステージ優勝のサイモン・クラークとワウト・ファンアールトが談笑。ワウト・ファンアールトは、今日は強気で攻めて行けるだろうか。

このステージでは、間違いなく優勝候補だ。

 

Team BikeExchange – Jaycoのマイケル・マシューズは登りゴールは得意。ディラン・フルーネウェーヘンとは違うスプリントの勝利を狙う。

 

Lotto Soudalのレイナルト・ヤンセファンレンズバーグは、ファンサービス。スタート前に、こんな風に選手と一緒に写真が取れるのも自転車の良いところだ。

 

第6ステージスタートの各賞

  • 総合  ワウト・ファンアールト Jumbo-Visma
  • ポイント賞 ファビオ・ヤコブセン Quick-Step Alpha Vinyl Team
  • 山岳賞 マグナス・コルトニールセン EF Education-EasyPost
  • 新人賞 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates

 

さあ、オフィシャルスタートだ。

 

0kmから猛烈なスパート。

 

TotalEnergiesのアレクシー・ヴィエルモだけど、捕まってしまう。明日は山岳ステージなので、簡単には逃がせて貰えない日のようだ。

 

TotalEnergiesのマチュー・ブルゴドーが落車。

 

今度は、Trek-Segafredoのマッズ・ピーダスンだ。後ろはLotto Soudalのブレント・ファンムール。

 

アタック合戦にワウト・ファンアールトも参加。なんでだ?

 

ドイツチャンピオンのニルス・ポリッツもアタック!

 

集団のペースアップにマチュー・ファンデルプールがついていけない。

 

最初から切れるというのは相当調子が悪い。

 

これは、マチュー・ファンデルプールは長い一日になりそうだ。

 

登りでガシガシとペースが上がる。Lotto Soudalは、ブレント・ファンムール。

 

カメラが切り替わるとワウト・ファンアールトが先頭で引きまくっている。

 

ワウトは、後ろのフィリップ・ガンナと先頭交代。INEOS Grenadiersは全員黄色のヘルメットだ。新製品かな。

 

横風攻撃で引きのばされた集団から3人が抜け出した。

  1. タコ・ファンデルホールン Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  2. トムス・スクインシュ Trek-Segafredo
  3. ブノワ・コヌフロワ AG2R Citroën Team

 

ワウト・ファンアールトが追走をかける。

 

後方からマイヨジョーヌが追っている。地元ベルギーでワウトは大暴れをするのか?

 

UAE Team Emiratesのジョージ・ベネットが遅れている。

 

3人は7秒差で逃げている。まだ、完全には決まりそうにない。

 

タコ・ファンデルホールンは昨日に続いての逃げ。ツールでゴールまで行けることは滅多にない。だからこそ、昨日は勝利したかったと。

 

集団からLotto Soudalのティム・ウェレンスがアタックだ!

 

集団が落ち着いてきて、最初に落車したマチュー・プルドゴーが追いついた。パンツもグローブも肩も破けてしまっている。

 

集団から二人目の追走が。Team BikeExchange – Jaycoのアムントグリンダール・ヤンセンだ。

 

ワウト・ファンアールトは、また先頭で厳しい走りを始めた。

 

UAE Team Emiratesのアシストをふるい落とすつもりなのか。

 

ようやくワウト・ファンアールトも納得したのかな。集団は落ち着いたようだ。

 

だが、またもワウト・ファンアールトが集団を引きのばす。

 

ワウト・ファンアールトの引きで、またも集団が活性化。

 

追走をしていた、二人が後続に捕まる。

 

今度は、ガンナが集団を引きのばす。

 

1分あったタイム差は、42秒まで縮まる。

 

Team BikeExchange – Jaycoのジャック・バウアーがパンクでバイク交換。

 

ワウト・ファンアールトの攻撃が止まらない。

 

トム・ピドコックを後ろにつけて、かまわず引きまくる。

 

これは先頭を捕まえてしまう。あと22秒だ。

 

INEOS Grenadiersのヨナタン・カストロピエホは切れている。

 

3人の後ろに集団が迫る。

 

ワウト・ファンアールトは、追走の4番手。

 

3人が捕まった。

 

これだけマイヨジョーヌが攻撃するのも珍しい。

 

ついに、ワウト・ファンアールトは集団を割り始めた。

 

集団が割れた。

 

ワウトが先頭集団を作りだす。

 

Trek-Segafredoのクイン・シモンズもペースを上げる。だけど、ここにはタデイ・ポガチャルもしっかりと入っている。

 

ワウト・ファンアールトは一旦集団に捕まる。

 

集団からマグナス・コルトニールセンやゲオルク・ツィンマーマンが飛び出す。

 

ただ、一旦火のついた集団は簡単には逃がしてくれない。追走が次々と追ってくる。

 

10人程度が前に出た。

 

9秒のタイムギャップを作りだした。

 

マッズ・ビーダスンが先頭でペースを上げる。14秒まで開いた。

 

カスパー・アスグリーンも入っている。ただ、BORA – hansgroheのアレクサンドル・ウラソフが入っているので逃がしては貰えないだろう。

  1. スタン・デウルフ AG2R Citroën Team
  2. クリストフ・ラポルト Jumbo-Visma
  3. ヴェガールステイク・ラエンゲン UAE Team Emirates
  4. マッズ・ビーダスン Trek-Segafredo
  5. ゲオルク・ツィマーマン Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  6. アンドレアス・レックネスン Team DSM
  7. コナー・スウィフト Team Arkéa Samsic
  8. シモン・ゲシュケ Cofidis
  9. マグナス・コルトニールセン EF Education-EasyPost
  10. カスパー・アスグリーン Quick-Step Alpha Vinyl Team

 

登りで後ろに集団は見えている。

 

9秒差で集団がきた。

 

クリス・フルームはきれてしまったかな。

 

マチュー・ファンデルプールは、ミケル・モルコフと共に集団に復帰。

 

集団には、B&B Hotels – KTMのフランク・ボナムールも追いついて11人に。

 

Trek-Segafredoのバウケ・モレマは集団最後尾付近でバナナを食べている。

 

あ~、先頭集団が捕まってしまった。また、振り出しだ。

 

次の逃げに向けてアタックが掛かり続ける。

 

B&B Hotels – KTMのフランク・ボナムールがスルスルと前に。だが、これは吸収。

 

Jumbo-Vismaがまたも攻撃に。

 

ワウト・ファンアールトを含む5人が少し前に。

 

流石にマイヨジョーヌの逃げは成功しないだろう。

 

ワウト・ファンアールトは絶好調だ。集団が小さくなる。

 

3人の逃げ

ひえ~、3人が抜け出しに成功。

  1. ワウト・ファンアールト Jumbo-Visma
  2. ヤコブ・フルサン Israel – Premier Tech
  3. クイン・シモンズ Trek-Segafredo

 

 

ジョージ・ベネットは走りながらリアディレラーの調整を。

 

サガンは集団の中にいる。

 

ファビオ・ヤコブセンも集団の後方にしっかりとついている。

 

3人は22秒差に。ただ、ワウト・ファンアールトは普通に走ればステージ優勝の可能性が高いのに、何故自ら逃げたのだろう。

 

チームでまとまって追うという感じにはなっていない。

 

ワウト・ファンアールトと、ヤコブ・フルサンは少し打ち合わせ。

 

集団は容認したのか、タイム差が開き始める。

 

ワウト・ファンアールトは、明日のことなんて考えてないんだろうな。

 

あっと、ワウト・ファンアールトがチェーン落ちだ。

 

止まって、自分で直して再スタート。シクロクロスで何度も経験しているので修理もお手の物だ。

 

3級山岳 コート・デ・マズール 2km・7.6%

ワウト・ファンアールトは戻ってきた。

 

タデイ・ポガチャルは、集団の先頭に出ている。

 

ここはクイン・シモンズが1位通過。

  1. クイン・シモンズ Trek-Segafredo 2ポイント
  2. ヤコブ・フルサン Israel – Premier Tech 1ポイント

これでクイン・シモンズはマイナス1ポイントからプラス1ポイントになった。詳細については以下で。

 

集団はUAE Team Emiratesが引き始める。当然か。

 

3人は残り126.6kmで2分45秒差に。

 

サガンが集団先頭に上がっている。

 

ワウト・ファンアールトはバイクチェンジ。今度は、チェーン落ちのないように願いたい。

 

ワウト・ファンアールトは、すぐに先頭に復帰。

 

ワウト・ファンアールトは、ペダルから足を外している。12回もアタックをかけたので疲れたのかな。

 

BORA – hansgroheのニルス・ポリッツも、Alpecin-Deceuninckのギヨーム・ファンケイルスブルクと共に先頭交代に加わる。各チーム共にステージ優勝の可能性をつぶしたくない。

 

最大4分近くあったタイム差は、残り84.6kmで2分44秒まで縮まった。

 

EF Education-EasyPostは、アルベルト・ベッティオルのステージ優勝のために先頭交代にヨナス・ルッチを送る。確か、今回のツールで最も背の高い選手ではなかったかな。198cmがいたかな?

間違っていたら、誰か教えて下さいね。

 

スプリントポイント Carignan

スプリントポイントを前に、ワウト・ファンアールトと、ヤコブ・フルサンが話あい。

 

サガンは、集団から少し離れている。トレイ休憩からの帰りかな。

 

当然ここは、ワウト・ファンアールトがそのまま1位通過で20ポイントを獲得。

 

後続はジャスパー・フィリップセンが4位通過。

  1.  ワウト・ファンアールト Jumbo-Visma 20ポイント
  2. ヤコブ・フルサン Israel – Premier Tech 17ポイント
  3. クイン・シモンズ Trek-Segafredo 15ポイント
  4. ジャスパー・フィリップセン Alpecin-Deceuninck 13ポイント
  5. ファビオ・ヤコブセン Quick-Step Alpha Vinyl Team 11ポイント 
  6. クスリトフ・ラポルト Jumbo-Visma 10ポイント
  7. ミケル・モルコフ Quick-Step Alpha Vinyl Team 9ポイント
  8. アドリアン・プティ Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 8ボイント
  9. ニルス・ポリッツ BORA – hansgrohe 7ポイント
  10. ヨナス・ルッチ EF Education-EasyPost 6ポイント
  11. ヴェガールステイク・ラエンゲン UAE Team Emirates 5ポイント
  12. ギヨーム・ファンケイルスブルク Alpecin-Deceuninck 4ポイント
  13. アンドレア・パクアスロン Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 3ポイント
  14. ミッケル・ビョーグ UAE Team Emirates 2ポイント
  15. ブランドン・マクナリティ UAE Team Emirates 1ポイント

 

 

ヤコブ・フルサンがトイレ休憩。

 

ヤコブ・フルサンは、そのまま集団に戻った。ワウトと話していたのは、止めてもいいか相談していたのだろう。

 

タデイ・ポガチャルは、ワウト・ファンアールトと19秒しか総合で離れていない。ワウト・ファンアールトがクラックすると~。

 

二人となると厳しい。残り62.4kmで1分41秒差に。

 

プリモッシュ・ログリッチは、肩の脱臼以外にも打撲があると思うけど、明日の山岳は影響なく登れるのだろうか。それよりも今日か。

 

集団はペースを上げ始めた。残り34.8kmで1分24秒に。

 

クイン・シモンズは次の山岳ポイントが欲しかったのだろうけど、ちょっと難しいか。ツール・ド・スイスに続いての山岳賞獲得は難しい。

 

21歳のクイン・シモンズが限界だ。先頭交代が出来なくなる。

 

クイン・シモンズが切れてしまう。

 

これは仕方ない。

 

すでにスプリントポイント20も獲得したし、ワウト・ファンアールトが独走する理由はなんだろうか?

 

クイン・シモンズが集団に吸収される。

 

各チームが横一線で追いこむ。残り21.3kmで51秒差に。

 

4級山岳 Côte de Montigny-sur-Chiers  1.6km・4.4%

19秒差となった。頂上まで持つか。

 

16秒差でワウト・ファンアールトが4級山岳を通過。

 

残り13.6km。下りで休憩している。

 

集団で落車が。Intermarché – Wanty – Gobert Matériauxのコービー・ホーセンスだ。

 

 

こちらは、Lotto Soudalのレイナルト・ヤンセファンレンズバーグか。骨折とかないといいのだけど。

 

マチュー・ファンデルプールが追いつかれた。

 

残り11kmでワウト・ファンアールトの足が止まる。

 

ワウト・ファンアールトは完全に切れてしまう。ワウトとしては、昨日でマイヨジョーヌは失ったと思っていたのだから、今日は大暴れしたのかも。

ポイント賞でも、かなりファビオ・ヤコブセンを引き離したし、後はアシストに徹するために今日好きなように走ったのかもしれない。

 

Jumbo-Vismaは、ティッシュ・ベノートがヨナス・ヴィンゲゴーを引く。

 

下りで少し前に。

 

カーブで落車が。BORA – hansgroheのアレクサンドル・ウラソフが巻き込まれてしまう。

 

3級山岳 Côte de Pulventeux   0.8km・12.3%

Team BikeExchange – Jaycoが先頭を固める。

 

ここでTotalEnergiesのアレクシー・ヴィエルモがアタック!

 

これは大きく抜け出したか。

 

後ろから迫るのはタデイ・ポガチャルだ。

 

アレクシー・ヴィエルモが先頭で通過。

  1. アレクシー・ヴィエルモ TotalEnergies 2ポイント
  2. ダヴィ・ゴデュ Groupama – FDJ 1ポイント

 

アレクシー・ヴィエルモが数秒の差で逃げ続ける。

 

残り2.8kmだ。

 

後続は、Jumbo-Vismaが引いている。

 

残り1.7kmで、後ろに集団が見えてきた。

 

残り1.6kmでJumbo-Visma先頭で集団が迫る。

 

UAE Team Emiratesがアレクシー・ヴィエルモを追い詰める。

 

アレクシー・ヴィエルモは、残り1.4kmで抜かれてしまう。

 

まずは、ラファウ・マイカが引く。

 

ラファウ・マイカからブランドン・マクナリティにスイッチ。

 

ブランドン・マクナリティが、残り900mからタデイ・ポガチャルを引いていく。

 

タデイ・ポガチャルの後ろは、トム・ピドコックだ。

 

さあ、残り444m。まだブランドン・マクナリティが引いている。

 

ここで、Jumbo-Vismaのプリモッシュ・ログリッチがアタックだ!

 

だが、プリモッシュ・ログリッチは、タデイ・ポガチャルに抜かれた。

 

タデイ・ポガチャルは、一気に後続を突き放す!

 

タデイ・ポガチャルが先頭だ。

 

タデイ・ポガチャルは、後続を5m以上引き離す。

 

タデイ・ポガチャルは、ゴールライン前からガッツボーズ。

 

タデイ・ポガチャルがついにステージ優勝だ~!

このステージで、タデイ・ポガチャルはマイヨ・ジョーヌを早々とゲット。登りの強さはピカ一だ。明日の登りゴールでは守りに入るのか、それとも更に攻撃するのか。

 

こちらはハイライト動画

 

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リザルト

第6ステージ リザルト

タデイ・ポガチャルのコメント

ツールで勝つたびに楽しくなってくる。今日はとてもハードだった。最初の2時間は、スタートからしてクレイジーだった。そして、プロトンで最も強い男がアタックに出た。

彼の後ろにはたくさんのライダーがいたし、我々のチームもそうだった。最初は彼が成功すると思っていたが、プロトンはもっと強かった。

いい感じだった。チームが素晴らしい仕事をしてくれて、ポジションを確保することができた。

最後の登りではとてもハードになったので、純粋なスプリントではなかった。そして、最後までいい脚で走りきれたと思う。

イエロージャージを手にしたことは、気にならない。優勝できてうれしいし、すべてがボーナスだ。

 

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 120
10″
4:27:13
2
 MATTHEWS Michael
Team BikeExchange – Jayco 50
6″
,,
3
 GAUDU David
Groupama – FDJ 25
5″
,,
4
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers 15   ,,
5
 QUINTANA Nairo
Team Arkéa Samsic 5   ,,
6
 TEUNS Dylan
Bahrain – Victorious     ,,
7
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma     ,,
8
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
INEOS Grenadiers     ,,
9
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma     ,,
10
 BARDET Romain
Team DSM     ,,
11
 MAS Enric
Movistar Team     ,,
12
 YATES Adam
INEOS Grenadiers     ,,
13
 LATOUR Pierre
TotalEnergies     ,,
14
 POWLESS Neilson
EF Education-EasyPost     ,,
15
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers     0:05
16
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe     ,,
17
 LUTSENKO Alexey
Astana Qazaqstan Team     ,,
18
 URÁN Rigoberto
EF Education-EasyPost     ,,
19
 MARTIN Guillaume
Cofidis     ,,
20
 WOODS Michael
Israel – Premier Tech     ,,
21
 PARET-PEINTRE Aurélien
AG2R Citroën Team     ,,
22
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates     ,,
23
 FUGLSANG Jakob
Israel – Premier Tech     ,,
24
 THOMAS Benjamin
Cofidis     0:11
25
 BONNAMOUR Franck
B&B Hotels – KTM     0:14
26
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     0:21
27
 JUNGELS Bob
AG2R Citroën Team     0:26
28
 KRON Andreas
Lotto Soudal     ,,
29
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux     ,,
30
 PASQUALON Andrea
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 4 ▲3
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates  
10″
20:44:44
2 2
 POWLESS Neilson
EF Education-EasyPost     0:04
3 7 ▲4
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma     0:31
4 8 ▲4
 YATES Adam
INEOS Grenadiers     0:39
5 9 ▲4
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers     0:40
6 10 ▲4
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers     0:46
7 12 ▲5
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe     0:52
8 17 ▲9
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
INEOS Grenadiers     1:00
9 18 ▲9
 BARDET Romain
Team DSM     1:01
10 20 ▲10
 GAUDU David
Groupama – FDJ  
5″
1:02
11 19 ▲8
 QUINTANA Nairo
Team Arkéa Samsic     1:05
12 22 ▲10
 MAS Enric
Movistar Team     1:12
13 11 ▼2
 CATTANEO Mattia
Quick-Step Alpha Vinyl Team     ,,
14 21 ▲7
 FUGLSANG Jakob
Israel – Premier Tech     1:16
15 23 ▲8
 PARET-PEINTRE Aurélien
AG2R Citroën Team     1:21
16 16
 SKUJIŅŠ Toms
Trek – Segafredo     1:31
17 3 ▼14
 BOASSON HAGEN Edvald
TotalEnergies  
4″
1:46
18 28 ▲10
 PASQUALON Andrea
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux     1:55
19 29 ▲10
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin-Deceuninck  
10″
1:58
20 39 ▲19
 MARTIN Guillaume
Cofidis     2:03
21 38 ▲17
 THOMAS Benjamin
Cofidis     2:07
22 5 ▼17
 LAMPAERT Yves
Quick-Step Alpha Vinyl Team     ,,
23 14 ▼9
 SCHACHMANN Maximilian
BORA – hansgrohe     ,,
24 15 ▼9
 KONRAD Patrick
BORA – hansgrohe     2:09
25 37 ▲12
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     2:11
26 40 ▲14
 URÁN Rigoberto
EF Education-EasyPost     2:14
27 33 ▲6
 SÁNCHEZ Luis León
Bahrain – Victorious     ,,
28 44 ▲16
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma     2:27
29 32 ▲3
 GALLOPIN Tony
Trek – Segafredo     2:54
30 49 ▲19
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates     2:59

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 VAN AERT Wout
Jumbo-Visma 198
2 2
 JAKOBSEN Fabio
Quick-Step Alpha Vinyl Team 137
3 5 ▲2
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin-Deceuninck 89
4 3 ▼1
 CORT Magnus
EF Education-EasyPost 86
5 4 ▼1
 SAGAN Peter
TotalEnergies 86
6 6
 LAPORTE Christophe
Jumbo-Visma 83
7 17 ▲10
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 78
8 7 ▼1
 CLARKE Simon
Israel – Premier Tech 67
9 8 ▼1
 GROENEWEGEN Dylan
Team BikeExchange – Jayco 60
10 9 ▼1
 VAN DER HOORN Taco
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 50

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 CORT Magnus
EF Education-EasyPost 11
2  
 VUILLERMOZ Alexis
TotalEnergies 2
3 2 ▼1
 VAN AERT Wout
Jumbo-Visma 2
4 3 ▼1
 SIMMONS Quinn
Trek – Segafredo 1
5  
 GAUDU David
Groupama – FDJ 1
6  
 FUGLSANG Jakob
Israel – Premier Tech 1

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 20:44:44
2 2
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers 0:40
3 3
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin-Deceuninck 1:58
4 6 ▲2
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates 2:59
5 7 ▲2
 LEKNESSUND Andreas
Team DSM 4:24
6 10 ▲4
 JORGENSON Matteo
Movistar Team 7:42
7 4 ▼3
 VERMEERSCH Florian
Lotto Soudal 10:06
8 5 ▼3
 MOZZATO Luca
B&B Hotels – KTM 10:18
9 13 ▲4
 WRIGHT Fred
Bahrain – Victorious 11:06
10 11 ▲1
 GENIETS Kevin
Groupama – FDJ 12:43

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