ロードバイクの情報を発信しています!

ワウト・ファンアールト、2026年は好機に満ちた野心的なシーズンへ

海外情報
Image credit: chan
この記事は約5分で読めます。

現在、足首の骨折からリハビリを再開しているTeam Visma | Lease a Bikeのワウト・ファンアールト。

 

ワウト・ファンアールトのレーススケジュールが発表されている。春のクラシックから全開で、ツール・ド・フランス、ブエルタ・ア・エスパーニャと出場する。

足首が気になるけど、クラシックには間に合うという判断のようだ。

 

スポンサーリンク

イタリアの春、そしてモニュメントへの渇望

 

  • 2月28日 オムループ・ヘット・ニュースブラッド
  • 3月7日 ストラーデ・ビアンケ
  • 3月9日 ティレーノ〜アドリアティコ
  • 3月21日 ミラノ〜サンレモ
  • 4月5日 ロンド・ファン・フラーンデレン
  • 4月12日 パリ〜ルーベ
  • 6月7日 ツール・オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ(旧ドーフィネ
  • 7月4日 ツール・ド・フランス
  • 8月22日 ブエルタ・ア・エスパーニャ

 

ワウトの開幕は、オンループ・ヘットニュースブラッドからとなる。そして、2020年に制覇したストラーデ・ビアンケにも出場だ。

そして2020年に制したモニュメント、ミラノ~サンレモにも出場。ポガチャル、アイザック・デルトロのUAE Team Emirates – XRGと2戦に渡っての闘いとなる。

ワウトとしては、ミラノ~サンレモから続くモニュメントで一つは取りたいところ。ただ、ライバルは強烈だ。

ツール・ド・フランスでは、ヨナス・ヴィンゲゴーの献身的なアシストをするはず。楽しみなのはブエルタだ。2024 ブエルタ・ア・エスパーニャではステージ3勝。山岳賞にスプリント賞も着用していた。

 

2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージのまさかの落車さえなければ~。歴史に名前を刻む前にワウトは去ってしまった。

 

そして、今シーズンのシクロクロスでもマチュー・ファンデルプールと戦いながらも、落車して足首骨折。

ワウト・ファンアールトほど怪我に泣かされる選手もいない。そのたびに不屈の闘志で復帰するけれど、その努力はいかほどのものか。常人には想像もつかない。

 

2026 シーズンにかける思い

 

ワウト・ファンアールトのコメント

春にはオムループ・ヘット・ニウスブラッドからパリ~ルーベまで全レースに出場したい。あらゆる舞台で存在感を示し、訪れるチャンスを全て掴むつもりだ。

ここ数シーズンとは異なり、イタリアのクラシックレース、ストラーデ・ビアンケとミラノ~サンレモのスタートラインに再び立つ。

昨年のジロ・デ・イタリアでシエナを制した後、コース変更があってもストラーデ・ビアンケが自分の特性に非常に合っていることに気づいた。

 

ストラーデ・ビアンケとミラノ~サンレモはシーズンで最も美しいレースの一つだと考えている。だから2026年は絶対に欠場したくない。

もちろん、ロンド・ファン・フラーンデレンやパリ~ルーベ、ミラノ~サンレモといった記念レースがシーズンの主な目標であることに変わりはないが、出場する他のすべてのレースも私にとって非常に重要な意味を持っている。

ツール・ド・フランスのコースを見ると、まずチームタイムトライアルが目に留まる。2019年の初出場時はブリュッセルでのチームタイムトライアルで始まり、我々は勝利を収めた。

今でも特別な思い出だ。今シーズンは強力なメンバーが揃い、私自身もステージ優勝を狙えるチャンスがいくつかあると考えている。

ブエルタにはまだやり残したことがある。2024年は痛ましい形で去ることになったが、大きなモチベーションを持って戻ってくる。チームとして、そこで特別な何かを成し遂げられるはずだ。

加えて、カナダのワールドチャンピオンシップは長い間念頭に置いてきた。ブエルタはそこで最高の状態に到達するための理想的な準備レースだと考えている。

2026年にモニュメントを制覇できればキャリアの集大成となるが、何よりも安定したシーズンを送りたい。ここ数年は浮き沈みが激しかったので、最大の夢はただ平穏なシーズンを過ごすことだ。それが叶えば、結果は自然とついてくる。

 

そう、怪我さえなければよい成績を収められるのは間違いない。シルバーではなくゴールドを勝ち取る姿が見られるはずだ。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました